おひょおひょおひょさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

おひょおひょおひょ

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

難しい。わしの頭には。
妻を失ったことに気づけないくらい彼女に対し無関心だった、その無関心だった自分を'解体'して妻の死という事実に気づくストーリーなのだと思うけど。


"子供の頃一番の重大事はなん
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.5

娯楽映画ではないかなぁ。退屈でアァァァァッってなった。
時代とかを考えるとおそらく相当すごい作品なんでしょうが、、、。HALの暴走なんかは当時の時代背景からしたらそれに該当する演出だったりするのかな。
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.7

初めの歌から惹きつけられたぁぁ。
人間的でとても良い。29から30歳になる時思い出しそう。とりあえずレント観たことないんで観ます。


・まいふぇいばりっと

 "家で食べればいいのに"

 "鉛筆を
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.1

ハチャメチャアメリカンコメディ、いやハチャメチャミュージカルだね。
大物だらけで最高の音楽が詰まってる感じたまらんわぁぁぁ。マットマーフィと再開するとこ好き。


トースト何もつけずに🥪
チキン丸ごと
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.4

子供の好奇心ってどこまでもいってしまうのね。十字架盗みは新たな死者への優しさなのか過去の死者への冒涜なのか。一生懸命さが可愛くも哀しい。結末が切ない。悪いのは全部大人じゃん😕


惹かれたポイント、
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

5.0

特に捻ったストーリーじゃないのにグッときますねぇ。何より子供たちが心から楽しんでそうで^ ^
エンドロールまで最高、ロックですね🤘🏻

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.3

福山雅治様様じゃの。ギターがとにかく素晴らしい。聴き入っちゃった。
石田ゆり子は英語の発音が気になってしまって、ごめんなさい、わしもそんなに英語ができるわけでもないのに。ちょっと気になりました、役が役
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音楽(2019年製作の映画)

4.2

自由な感じがとてもロック。"せーの"で始まる音楽、シュールな絵が癖になる。
森田の変わりよう、好きです。
研二、マカロニ拳法教えてくれ。



回して音をビョーン🎸

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.9

ブラックジョーク多めな感じ、フランスだなぁ。笑
「彼は私に同情しない。」、フィリップだけでなく障がいを持つ人に対しての関わり方で大切なのか、はたまたフィリップが余裕がありすぎるだけなのか。んー。。人そ
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

狂気の沙汰。行き過ぎた表現じゃろと思いつつも、厳しい音楽の世界のことを考えるとあり得そうだなぁとも思ったり。終わり方は、え、そうなるのね、って感じでしたが音楽が良かった&かっこよかったのでオーケーです>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

これはAdoのライブですね。笑
とはいえ楽しめました👒
サニーかわええええ

私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.2

この問題について知るには良い作品。
ただホームレスの問題ってその地域の問題みたいなところがあるから、どの立場の感情で観ればいいのかがよくわからなくてもどかしい。自分はそこの市民ではないし、詳細な問題は
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.4

アートですね。セリフ少なくて映像から汲み取らせる感じとか。これまた美しい作品。
子供堕ろすときにとなりにいる赤ちゃん可愛かったけど、その横で堕ろすの残酷すぎんかね👶🏻

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.0

'青い時間'良すぎませんか。表現の仕方も。体感できる場所ないですかね。あと、アドリブめっちゃありそうだなってくらいなんかリアルな感じ。それがゆえにレネットを"役"として見れなくて不器用さにイライラしち>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

映像も人物も街も家族愛も性の表現も何もかも美しい。表現がどれも絶妙で一つでも'なんか違うな'って感じたら全部崩れちゃう作品な気がした。そのくらいバランスがよい。(個人差はあるとは思うけど

読書する女(1988年製作の映画)

4.0

なんかアメリに近い雰囲気。変わった人物との関わり面白くて飽きない(主人公も変)。あとフランス語の朗読が心地よい🇫🇷

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

男はみんな刺さるんじゃ¿
小さい時って年上の人がやってることってなんでもかっこよく見えるのよね、世の中もっと広いのにそんなこと知らんから。そんな時期を思い出させる作品でしたわ。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

5.0

20分でここまで伝えるかぁ、心が痛い痛い。
重々しいですがこれがリアルなんですかね。もっと小さな、潜在化してる差別問題だってあるでしょうに。差別って無くならんのですか、銃社会って無くならんのですか¿?
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.7

切ないよ。。タイトルの回収部分で鳥肌立ちましたね。銃社会、やめにしませんか。。

寫眞館(2013年製作の映画)

3.8

絵もピアノも美しい。絵のせいなのかどこか懐かしい感覚が。。写真館という文化なくならないでくれぇ~~~~~~~。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

「音楽って素晴らしい‼︎‼︎ 」と思わせられましたわ。それぞれの関係性も終盤に向けて不自然な感じがなく良い。曲も良すぎなんじゃ。さっそく聴こっと💿

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

胸が痛い。キャストはほんとにこういった境遇の方なのか? 演技というよりもドキュメンタリーっぽさをそれぞれの役から感じますた。
子供を産むなら責任を持ちましょうよ、、、と、とても強く思いますが、宗教的考
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泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

4.5

いやぁ、可愛すぎるの一言。
わしもこんな小さい頃から自由奔放にあちこちいったり、カメラ持ってたりしてたらそこらへんの感性磨けてたのかしら。
セリフがないからこそ、些細な音が心地よい。少年の漏れてしまっ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

2人の関係性好き。ピアノ良き。
一つ気になる点をあげるとすれば、きっと黒人差別はこんなものではないのだろうなとも思ったり(映画内でも十分すぎるほど酷い扱いはされているけれども)。

あぁ、それにしても
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

希望を持ち続けることがいかに大切か。どんな世界でも頭の良さは最大の武器なのかね。図書室のおじいちゃん可愛かったぁ👴🏻