繁栄さんの映画レビュー・感想・評価

繁栄

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関心領域(2023年製作の映画)

2.8

眠いな〜って思いながら、今眠いと思ってることもこの映画に怒られるんだろうなと思っていた。「これに気付けないとダメ」っていう説教が多かった。
音楽が良いんだろうけど、本当にこの主題にこの音楽がぴったりだ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

笑い事じゃないことに毎回笑っちゃうから「いや〜ごめんごめん、もっと真剣に観ます」とか思ってたけど、ウィルソンが出てきたあたりかな?その頃から意図的に笑わされてるんだということに気づいた。なんかほんとに>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.0

当たり前ではあるけど、前の3作ありきだよな〜と思っちゃった。シリーズものの醍醐味であり物足りなさなんでしょうね。
序盤の冷蔵庫が面白すぎる、そこが私のピークだった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

2.7

せっかく派手で楽しいのに、論理的に「ん?」と思う場面が幾つかあって残念だった。アウティングの強要じゃないですか。人工呼吸をキスとか言うのは人命救助のハードルを上げることに繋がりませんか。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

お母さんは自分の見えてる範囲で最高な状態になってほしかったのかなあと思った。色々口出しをするけどこうなってほしいっていうビジョンが正確にはないからまぁ衝突するよね。
思春期・青春をテーマにした映画とし
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.0

お笑いだけを追いかけてそれで本当に面白いことって言えるのか?という疑問がわいちゃった。主人公の生み出すものが他のものに比べてどのくらい優れて面白いか、の描写がもっといるんじゃないかと思った。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

最初のほうから何故かずっと泣いてて本当に自分がおかしくなっちゃったのかと思った。周りに序盤から泣いてる人はいなかったから私がおかしいのはまぁ事実。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

あのさー、よすぎ。あのシーンはどうやったらあんな良くなるのかな、今まで見てきた中で多分いちばん良かった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

IMAXで観た。期待してる展開がちゃんと来るから気持ちよかった。

TAXi2(2000年製作の映画)

3.0

焦ったとき困ったとき「オロロ〜」って言ってるのかわいい。ニンジャー!

TAXi(1998年製作の映画)

2.8

ポンコツ刑事がポンコツすぎる。
音楽と車の組み合わせって、けっこう需要あるんだろうなと思った。あるんだろうなというだけなんだけど。
白いタクシーの見た目が好きだった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

美しいだけじゃなくて、ちゃんとこちら側に言葉を残して終わってくれるのがよかった。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.1

自分にこういう映画を観る力がないことを思い知らされた。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.0

ちゃんとサスペンスだ〜!めでたしめでたし。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.2

「男の子ってつまんな〜い」って言いたかったのかな、と思った。
私は女であることにアイデンティティなんて見出したくなくって、だから“ガールズムービー”は肌に合わないんだと思う。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.1

父親のことを「イケてる」って思ったら最後、とてつもない嫌悪感を覚えるこの最悪な私のパラドクスを描いてくれるのかなと思ったら違ったのでそっか〜となった。

orange(2015年製作の映画)

3.2

怒りながら観てたのに途中途中で泣かされて悔しかった。青組アンカーの笠松将くん見つけて嬉しかった。
とりあえず、須和は私と結婚しよっか!

Gメン(2023年製作の映画)

3.8

もう一回観に行こうと思ったこの気持ちがすべてだと思った。こんなに映画館で笑っちゃったの初めて。ジャニーズ映画だと思われて敬遠されちゃうのかな〜もったいないと思う。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

Singin' in the Rainをこの先も楽しく聴きたいのでもうこの映画は当分観ません。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

意味がわからない、ということに意味があるのだと思った。「愛し合ってるからファックする」の逆が「愛し合ってないからファックしない」にならないところが肝。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.3

「スパイダーマンの仕事は犠牲を払うこと」←いやすぎる…そんなスパイダーマンあるあるに忠実じゃなくたっていいじゃん…

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.8

物事の対比・対応関係が好きなのでタイヤがパンクした意味に気づいてからこの映画が好きになった。ぶわっと涙が出てくる一瞬がある

ROOM237(2012年製作の映画)

3.7

私ってかなりシャイニングが好きだったなと思い出したし、なんでこんな不可解なものが好きなんだろうと不思議に思っていたことも思い出した。
歴史を煮詰めて象徴的に描くのがキューブリックの映画だという考え方が
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のほう、もはやホラーで思い出すだけでゾクゾクする。
今までのジブリ作品のオマージュが散りばめられていて、本当にこれで最後にするつもりなんじゃないかなと思った。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.3

これが完成形、言うことなし
グウェンちゃん、ほんとに髪型似合ってたよ!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

何よりポスターのメインカラーにピンクを持ってきてるところが好き。そういう良さが本編にもあったと思った。