めちゃ良い。確実に何か起こってるのに起こってない、意図的にうやむやになっていく感じが良すぎる
これめちゃくちゃ良くないですか?!!?アジア人家族のダイナミクスを拡張して
アメリカの個人主義思想と対立させるのがうまくいってるし、キャラクターも魅力的。シンデレラストーリーだけどもっと解釈できそう
めちゃくちゃよかったー!アルゴのADRに革命に参加してた人がいたのやばかった。
銀座にあるあの店か、と今更気がついた。自分より一回り上の世代の文化って感じで面白かった。こういう文化がちゃんと是正される動きがあるのは本当にありがたいし、頑張ってきた人たちに感謝あるのみ。。🥲
内容とかは全く入ってこないが、ドアを開けて部屋に入る描写と階段の上り下り、やけに近い描写が全体にまとまりを出していてなんだかおもしろかった
ピクトリアリズム的な自然描写などなど、いわゆるクラシックな映画だとは思います
階級性の残る当時のフランス(どうやら戦前らしい)に同時代性を持たせているのかなと思いました。最後の無理矢理余韻を残す感じと>>続きを読む
『夜と霧』が教科書的かつ反省を含む作品だとしたらこれは皮肉だなあと思う。同時に鑑賞するべき。
こちらを撮影されてる感覚が気持ち悪くて、かなり嫌悪感を引き出すのがうまいなあと思ったw
このレビューはネタバレを含みます
難病やマフィア、家族といったさまざまな設定があるものの、最終的にはそのどれもが重要でなく思えてくるという不思議な映画。全てが何かのオマージュなのだろうか?空っぽっぽくてもなんか成り立っててすごい。絵が>>続きを読む
よかった。フードクリティックがシンガポールのストリートフードの取材をするドキュメンタリードラマ。ドラマ的な構成と純粋なインタビューが交互に現れるが、最後に統合されて一つになるストーリーが美しすぎた。絶>>続きを読む
ホーツーニェン作品から小津安二郎の映画作品をみはじめた。脚本はやはり特定の辛さはあるけれど、やはり、小津安二郎のローアングルでカメラに目を向ける俳優たち一人一人と、視線が合うような感覚がある。奇妙だっ>>続きを読む
ざっくりアメリカの知識あるほど没入できる。
音楽がジェイソンモランとCommonで最高!!
すごすぎた。ずっとエグいのかと思ったら途中はコメディっぽい部分があるのも結構好きでした。
全体的なカメラワークは派手な動きなのに全く違和感がなくて、クラブのシーンで採用されてる照明の点滅で起きるパラ>>続きを読む