「事実は小説より奇なり」
という言葉を形にしようとした小説家が奇怪な事実を小説にしたら結局事実と小説の境目がわからなくなった、みたいな作品。原作小説を読んでみたくなった。
ホロコーストをコミカルに描いた作品。
コメディと言ってもブラックジョークっぽい。風刺がガツンと効いてます。
母親と自転車に乗っているシーンはライフイズビューティフルを想起させました。
中盤までは割と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今まで見た中で1番後味の悪い作品。
戦争ものですから、それで正解だと思います。
タイトルの「縞模様のパジャマの少年」というのは、シュムエルのことを指していたわけではなかった。
同じ服を着れば区別もで>>続きを読む