親も完璧ではなくて一人の人間なんだなって思わせる映画でした。アメリカでは離婚もあまり前だし、酒やらドラッグやらの中毒も身近だし、人間味がありますよねぇ。
ジェイソンを愛しているのかわからなくなったビ>>続きを読む
コーヒーとタバコを題材に、へんてこな出逢いの短編集。
あえて言うならSomewhere In Californiaが好きだったけど、それぞれのストーリーが個性的で良きでした。
すごい昔の映画で俳優さ>>続きを読む
ミュージカルを超えた"プレイリスト・ムービー"
なるほど。その通り。
期待値を上げすぎたのか、そこまで胸に来るものは少なかったけど、A24感満載の映画でした。
でもむしろ、言い方悪いですが、綺麗なオ>>続きを読む
うーーーん!!!病気を題材にしているとお涙頂戴になると分かっていても、それでも泣いてしまうから悔しい。笑
ガラスを間に近付くシーン、それ以前にステラとウィルが一つの画面に映る場面はたくさんあったのに>>続きを読む
思っていた内容とかなりかけ離れておりました。
フィルが家族の愛やピーターの潜在能力に気付き、段々と打ち解けていく軽い映画だと思っていました。
なんとまぁ、冒頭から流れていたどこか不吉な音楽がぴったりな>>続きを読む
とても良い映画でした。
親と子、夫と妻、過去と未来、功績や名声と発掘への熱意など、対比がうまい映画だったように思います。
他にも街では戦争の色が濃く出ていても発掘現場では全く感じさせない点や、真っ先に>>続きを読む
きれいなどんでん返し。
人間は自分の育ってきた環境や価値観、思い込みを無にして物事に当たることは難しいのだと。
女性といういわゆる"弱者"からの助けを求める通達と暴行歴のある誘拐犯。視聴側も思い込みが>>続きを読む
淡々と物語が進んでいき、これといった出来事もないまま終わる。
それがリアルでよかったです。
認知症の父親が主人公で父親目線で物語が進んでいく。
大切な人や思い出が儚く散っていく様は虚しさというか何とい>>続きを読む
"The future is up to us."
探偵やら政治やら難しくなりそうな題材を扱っているものの、一貫して映画の趣旨がブレていないので分かりやすい映画でした。
エノーラに自由と未来と目的を見>>続きを読む
新年初映画はこちら
もう少し深い話なのかと思ってましたが、逆にみんな自己中心的で判断力が乏しくて、まるで風刺画のようでした。特にメリル・ストリープの大統領が秀でてましたね。
レオナルド・ディカプリオ>>続きを読む
うぅ…感動した…心に来るものがありました…。
期待した最後、ハッピーエンドではなかったけれど、その方がリアルな感じで好きでした。
なんだろな…こんなところが良かった!って挙げられる場所がすぐ思いつくわ>>続きを読む
さらに面白くなってきました…!
続きが早く観たい!!
戦闘ではなくサバイバルメインで、スポンサーもあまり影響せず?
盛り上がりに欠ける感じはありましたが、まだ1作目なので続きに期待です!
この爽快さ、いいですね!
2作目をすでに観ていますが、1作目を観終えてもう一度観たくなりました。
→結局翌日に観返しました☺️
いつぞやかに観て記録忘れ…
8作目となるとファミリーの安定感が良いですね。
白雪姫とラプンツェルとシンデレラと、なんかいろいろな要素がガッチャンコした映画でした。
クリステン・スチュワート目当てで鑑賞。
サム・クラフリンも出てたとは知らなかった。
シアーシャ・ローナンの技量がすごい作品でした。
特に後半の表情だけで伝わる感じが素晴らしかったです。
約1時間のフライトで飛ばし飛ばし鑑賞
サングラス族により爆弾が飛んできたり、一日に何回も銀行強盗が起きたりと、序盤から引き込まれる世界観。
そんな世界でガイの楽観的なキャラクターがまた良い味を出してい>>続きを読む
あれ?インディージョーンズ?ワイルド・スピード?な場面もあったけど、あまり細かい設定をせず、単純にアクションとして楽しめました。
ガル・ガドットがもう素敵すぎます。格好良い!
大きな出来事があるわけではないのだけれど、「あぁなんか、この感じ良いな」と思わされる映画でした。
最近、無意識に原因のない焦りにかられていた日々だったことに気が付きました。
あぁもっと頑張らなきゃ、こ>>続きを読む
長年愛される王道クリスマス映画
ジム・キャリーのグリンチはひねくれてるけど優しくて面白いハートの持ち主でした。
そしてシンディー・ルーはテイラー・モムセンだったんだ!!可愛かったな〜
エンドロールの曲>>続きを読む
ダイアン・キートンやっぱりいいね。
そこまで起伏が激しくなく、ゆったりとロンドンの雰囲気も楽しみながら観れました。
最後の鶏可愛かった。笑
個人的には若い学生?のエリックのイギリス訛りが好きでした。>>続きを読む
小さい頃、年始の深夜番組で放送してて、でも全然つまらなかったし眠かったしで途中で辞めちゃって。やっと観れました。
昔は分からなかったけど、今観たら良い映画でした。
人生の中に幸せを見出すというのが良か>>続きを読む
フィクションであって欲しい実話
電気椅子のシーンやエンドロールが…もう言い表せない気持ちになりました。
原題 『Just mercy』の方がしっくり来ます。
Life is a box of chocolates.
You never know what you're gonna get.
なるほど、いい映画だと聞いていたけれど確かに愛される作品なんだろ>>続きを読む
家具や小物が素敵で、俳優陣も良き。
ただ「ここも伏線だったか!」という発見はなく、観客の気付くように映し出され、残すことなく回収されたので考察の余地はない映画でした(貶してない)。
「knives >>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
要所要所に感じられる大人の振る舞いにときめきつつ、最後は「なるほど、こうなるのか」といった感じでした。
ユリの花=偽りのイメージがあったので、そういう伏線かと思ったらまさかのお名前だったんですね。
最>>続きを読む
『アメリカン・スナイパー』『ボーダーライン』『スポットライト世紀のスクープ』そして本作『ウインド・リバー』、アメリカの明るくないトピックに焦点を当てた映画はどうしてこんなにも引き込まれるものがあるので>>続きを読む
"小さい頃引っ越しが多くて、メモを書いて折りたたみ、隠した。そうすればいつか戻ったとき昔の自分に会えるから。"
"戻ったことは?"
"ない。必要がないもの。"
最後のシーン、メモには何が書かれていた>>続きを読む
これが実話か…。
豪邸で裕福な生活を送る人もいれば明日や今日を生き抜くことに必死な人もいる。世の中は不平等だな。
サクセスストーリー、アメリカンドリームな本作ですが、実話ともなると計り知れない苦悩や不>>続きを読む
原題『Disobedience(不従順)』
日本にいるとあまり馴染みがないけれど、信仰心って人を突き動かす原動力になっているんだろうなぁ。良くも悪くも。
宗教は縛りのようなものだと感じてしまうけど、>>続きを読む
今年もクリスマスの季節がやってまいりました。
クリスマスを題材にした映画って、みんな色々あるけど頑張っていこうぜハッピーエンド!って感じが多くて、ハッピーエンドになることが分かっているけどつまらなくな>>続きを読む
ディズニーチャンネル出身のロス・リンチ、オリヴィア・ホルトによる学園ものラブ・コメディ。
デレック役のグレッグ・サルキンもディズニー出身で、ベラ・ソーンの元恋人だったんだ!
ありきたりなストーリーだ>>続きを読む
テイラー・スウィフトが再収録版Redを発表したタイミングで観てたので、なんとタイムリーな!と思いました。(映画には全く関係ない)
話があっちゃこっちゃ行って結局なに?!とはなったかな、笑
原題は『Ac>>続きを読む