たららんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

たららん

たららん

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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.9

1はスピード感と華やかさがウリだったのに対し、今作はキャラクターの掘り下げに力を入れた感じ
物語は前回からかなり繋がっていて、色々な答え合わせができる仕組みになっている
そういう事だったのか〜
と思い
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

何年かぶりに再鑑賞
やっぱり面白い〜!
ポップでグロくてスタイリッシュな超エンタメ作品
重くないスパイものが観たい時にはぴったり
そして何よりコリンファースが素敵すぎ
英国紳士度300%って感じのビジ
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湯道(2023年製作の映画)

3.6

ほのぼーの
ちょっとだけ涙腺がユルッ
そんな穏やかで心温まる映画だった

生田斗真さんが主演という事以外は何も知らずに観始めたら、次から次へと豪華な俳優達が登場
みんな楽しそうに演じていて、観ているこ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.8

超面白い!!
何度も畳み掛けてくる壮大なマジックシーンにドキドキした
恋愛もの以外でこんなに胸が高鳴るのは久しぶり
マジックだけでなく、カーアクションや謎解き要素なんかも組み込まれてて、最高に楽しい2
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.3

キャラクターが最っっっ高!
1人1人みんな愛おしくてたまらない〜
あんな仲間がいたら良いなぁ

物語の方は、ただ笑えるだけでなくて考えさせられたり感動したりと完成度が高かった
けれど個人的には、とにか
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

半分を過ぎたあたりから面白くなって、手をギュッとしながら夢中で観てしまった
長く描かれるレースのシーンは圧巻
自分も車の中にいるような感覚になった

それにしてもクリスチャンベイルってやっぱり上手いな
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そばかす(2022年製作の映画)

4.1

多様性を題材にした作品なのでグイグイ訴えてくる感じかな?
と思いきや、押し付けるもなく重くもなくとても観やすかった
マイノリティがどーのこーのっていうより、蘇畑さんていう1人の女性を紹介するね
ってい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

1はそこまでかな?と思ったけど、今作はガッツリと心掴まれた!
キャラクターへの愛着も湧いて楽しみ方が分かった感じ
笑って泣いてハラハラしてほのぼのして
エンタメの全てが詰まってた
映像もグレードアップ
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クイズ・レディー(2023年製作の映画)

4.0

主演2人の演技が超最高!笑
コメディはあんまり好きなのに出会えないんだけど、これはとても面白かった
サンドラオーのケバケバ姉ちゃんとオークワフィナの地味すぎる妹ちゃん
この組み合わせがすっごい楽しい
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

歳を重ねるとこういう事ってあるよなぁと共感
環境が変わっても、年齢が上がっても、生活スタイルや好きなことが変わらない人
逆に生きていくうちに色々な変化が起こる人
確かに人って2パターンに分かれるかも
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

4.4

映画版とだけあって話もキャスティングもスケールアップしてた
もう始まりから面白くてそこから2時間ちょいがあっという間
今回は林遣都さん演じる純を中心に物語が展開していき、丑嶋よりも純の出番のが多かった
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.9

主題歌を担当しているGLAYが好きで、それがこの作品を観るキッカケになった
普段ゲームは自分も家族も全くやらないので、このキッカケが無ければおそらく手に取らなかった作品

内容は、口下手なお父さんとそ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

人間👦と動物🦝と植物🌲と宇宙人👽と…
斬新な組み合わせのガーディアンズ
ピンチの時もユーモアを忘れず強敵に立ち向かう姿がとても可愛い!
またCGが素晴らしくて細かな宇宙の描写に惚れぼれしてしまう
リア
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サマーキャンプ(2021年製作の映画)

3.3

薄っぺらい…
観終わって最初の感想がこれ
なんか終わり方も都合良すぎだし、キャラクターも好きになれる人が全くいなかった
ミュージカルシーンは大勢の若者が歌って踊って、壮大なgleeといった感じ
だけど
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

パラレルワールドとかマルチバースとか、そっち系にかなり興味があるので面白く観れた
宇宙って、自分や周りの存在って、ほんとにこういう事かも…
と、それを見せてくれた感じがした
絵だけ追ってるとハチャメチ
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

2.5

共感要素ゼロで、ハッピーな気持ちに全くならないコメディ
ドタバタしたあげく勝手に落ち着く主人公2人
なんだこりゃー
ただひたすらにアンハサウェイの美しさとケイトハドソンの可愛らしさを楽しむ映画
私はど
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

原作を知らずにいきなり鑑賞したけど、しっかりと世界に入り込めた
前を向いて自分を信じる者、己の傲慢さから壁にぶち当たる者、小さな自分を努力で成長させる者
と、3人それぞれのキャラクターも良い
彼らは「
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

バカバカしくて嫌なこと一瞬忘れた 笑
シュールで面白い!
全然お金かかってないんだろうけど、設定やらセリフが楽しくて、安っぽささえもそれでカバーされてる 笑
サイコゴアマンおちゃめだし、ミミちゃんの命
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.5

初めて観たウェストサイドストーリー
こういう話なんだ
華やかな歌&ダンスシーンがたくさん組み込まれていて、おぉぉ〜となりながらあっという間の150分
出会ってすぐに愛してるとか、終わり方があっけない感
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ピノキオ(1940年製作の映画)

5.0

子供の頃はちょっと怖くてあんまりリピートしていなかった作品
けど久しぶりに観たらこれがかなり面白い!
これ1950年代なの?
キャラクターの動きの滑らかさ、話の面白さ…
信じられないくらいよくできてる
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his(2020年製作の映画)

1.0

このような点数になってしまい申し訳ないなと思うんだけど…
社会的テーマに切り込むのか、純粋に男性同士の恋愛を描くのか
これがどっちも中途半端でかなりチグハグだった…
またセリフが(めちゃくちゃ)セリフ
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.0

素敵なお話ではあると思う
が、それ以上の感想が出てこない…
こんな体験ができたら今後の生き方も変わるんだろうな
とは考えるけど
自分にはあまり響かなかった

シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

3.8

10年ぶりくらいに再鑑賞
ヘアメイク古っ!ケータイ古っ!なのにそんな空気感が逆に楽しい〜
義母にイジワル姉妹にイケメンに…と、まさに現代版シンデレラ
てかチャドマイケルマーレイって今もあんまり変わらな
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シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.6

シュールな笑いが散りばめられたモキュメンタリー
個性的な大人達と可愛い子供達でミュージカルを作り上げるお話
正直映画としては特別面白いとは感じなかったけど、こういう作品も味があって良いなと思えた
最後
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

画面が暗そうだなぁと思って、部屋の電気消して1人で観たら結構怖かった
少年の演技がうまくてゾワゾワっと…
後半はエンタメっぽかったけどね
全体を通してテンポ良くて、飽きる瞬間が全くなく面白かった
スク
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.3

感動!
泣ける場面あり、心躍る場面あり
で、バランスが良くとても良い映画だった
馬も可愛くて癒される
人生つまらないとウジウジしてるなら、何か楽しいこと見つけてみよう♩
ってなんだか前向きな気持ちにな
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コールド・スキン(2017年製作の映画)

4.5

ロバートパティンソン主演の「ライトハウス」の雰囲気と似てる
私はこの映画がめちゃくちゃ好きなので、まずは話云々よりも孤立した海と灯台っていうロケーションにビビッときた
クリーチャーとか関係なく、このシ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.2

なんだこの微笑ましい映画は〜!
心温まりすぎて思わず顔がにやける
やさぐれ青年とダウン症の男の子の、とある夏の大冒険
どんな組み合わせなんだよ…と思いつつ、これが観ていくうちに2人の空気感が最高になっ
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僕の巡査(2022年製作の映画)

4.2

ライナスローチが好きなので鑑賞
2人の男性と1人の女性の物語で、年老いた今と若かりし頃の1950年代を交互に描いていく

まずロケーションがとても綺麗
海沿いの家、空、また美術館や絵画などのクラシカル
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アオラレ(2020年製作の映画)

1.5

つまんない…
まず主人公であるお母さんの人格が無理
時間にルーズでだらしなくて、手助けしてくれた人が犠牲になったのに駆け寄りもせず、自分は逃げるために爆走
あげく息子の代わりに平気で他人を差し出すとい
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.4

感動系って素直に心に響くものと鼻につくものに分かれるけど、今作は前者だった
最初は割とカジュアルな描き方でシリアス味はゼロ
が、後半は親子の色んな感情が伝わってきて涙がポロポロと…
親子だけじゃなくて
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ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.7

ベッタベタの恋愛じゃなくて、女の子がスノボを通して辛い過去を乗り越える
という事が一番のテーマだった
雪山がたくさん映るんだけど、それがとても綺麗でなんだか爽やかな気持ちになれる
なお心優しい御曹司役
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.4

有名人が多数出てきて、キャストだけでもすんごい楽しませてもらった
上映時間が169分とだけあってアクションもてんこ盛り
銃、刀、ヌンチャク?!までも使い、ボロボロの体を引きずりながら懸命に闘うジョン
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熊の皮(2016年製作の映画)

3.9

風景が美しい〜
山の中の小さな村?の雰囲気も良くて、うまく言えないけど、天空の城ラピュタのシータが住んでいそうな感じ

肝心の物語は全然複雑じゃなくて、とある親子が熊を仕留めに行く
ほんとこれだけ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.1

アクションはかなりバージョンアップしてたけど、映画としての面白さは前作かなぁ
色んな要素を欲張りすぎて場面転換が忙しいというか
奥さんのために…っていうのも、もはやどうでも良くなってる 笑
けど一作目
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.3

どこがポイントですか?って聞かれたら正直よく分からないんだけど、観ている間ずっと面白かった
ハラハラっていうよりもゾクゾク系のスリラー
横から捉えるようなカメラアングルや、センスの良い映像、不穏なBG
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