前情報何も入れず、さほど期待もして
いなかったまま誘われての鑑賞。
誘った相手も『あまろっく』の意味は
よくわかってなかったみたい。
関西人の私もそんなのがあるのかと
初めて知った。
いい意味で期待>>続きを読む
TVやラジオで紹介されたのを聞いて
とても観たくなった作品。
シリアスな展開で好み。
上映時間が結構長いけれど
子役を筆頭にキャストの演技
犬の演技（⁈）までもリアルで
最後まで引き込まれた。
法廷>>続きを読む
アニメは殆ど観ないけれど
当時から気になっていた映画で
地上波放送があったのでようやく鑑賞。
いいストーリーだった。
最後、全部がつながっていく展開に
思わず2回目観直した。
1年前にチャーリーと…の方を観て
あまり印象良くなかったのだけれど
こちらは前作とは
ずいぶん印象が違った。
私的にはこちらの方が
ファンタジー要素が多くて好き。
登場人物の描かれ方は
いろいろ思う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
市子の壮絶な人生。
生きていく為には鬼となり悪魔となり
どんな手段をも選ばざるを得なかった。
妹、月子の死を導いたこと。
母との関係。
慕ってくれた同僚や
絶大なる愛を捧げてくれた
北くんとの関わり。>>続きを読む
地上波放送にて視聴。
東京が地方をディスる
コレは笑って良いのかと戸惑いつつ
思わず吹き出したり。
今やってるのは関西バージョンだから
地元だからよりリアルに感じるかも。
観に行ってみようかなあ>>続きを読む
テロで最愛の妻そして
幼い息子にとっての母を失った
3人の家族のその後の物語。
最終的にタイトルの『思い』に
至っていく過程を描いたストーリー
かと思っていたのだが
その言葉が序盤に出てくるので
『>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶中継回にて鑑賞。
原作も読んでいたのでとても
深く入り込めました。
それぞれの生きづらさを抱えている
表情だとか仕草だとか空気感だとか…
役者の方々がとても丁寧にリアルに
演じられていて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話なのか…そうでないとしても
こんな状況の人はきっと沢山居るんだと
思うと何とも辛くやりきれない。
長く生きられないのを自身が
一番わかっているから
恋愛もしない、結婚も望まないと
自分の気持ちを>>続きを読む
気分が疲れていたので
明るい感じの軽めに観れるモノを
NET Felixで探して観た映画。
こんなふうに未来を体験できたら
後悔しない生き方をしていけるのかな。
結末が良かった！
happyな感覚>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キリエの歌声に引き込まれて
時間の長さを感じず鑑賞できた。
キリエの歌とパフォーマンスや
他のアーチストとのコラボだとか
本当に心に響いて飽きることなく
引き込まれた。
ただ、ストーリーとしては
終>>続きを読む
話題作ということで気になってて
映画館までやっと観に行けた。
前情報はほぼ入れずに鑑賞。
出だし前半は
どうなっていくのだろうと
期待大だったが中盤から
妙にアニメっぽさ全開に
なったあたりからワケ>>続きを読む
絵がとってもリアルで引き込まれる。
夫婦の最初の出会いから
年老いるまでの描き方が
コンパクトに流れていくのだけれど
ふたりの人生とその絆がそれだけで
凄く伝わってきて素敵だった。
そこで一回泣く。>>続きを読む
死の宣告を前に
全てを悟った夫婦の
互いの愛情のかけ方が素敵。
あり得ない夫の思いつきだけれど
その思いを少しずつ理解し受け止め
受け入れていく妻とその周りの人たち。
そんなことで本当にいいの？と>>続きを読む
おぞまし過ぎて目を逸らす場面が
最初からあり観るのを
止めようかと思ったが
そんな場面は目を逸らしながら
なんとか最後まで鑑賞。
しんどかった。
美しく描いた冒頭のシーンで
舞い散らせているのは
桜>>続きを読む
アニメ制作やその業界で働く人々の
リアルな感じ
その裏側…
（知ってるわけじゃないけれど）
描かれていて興味深かった。
職種こそ違っても
其々の仕事に携わるその姿勢に
熱いものを感じて思わず涙した。>>続きを読む
WOWOW録画をようやく視聴。
もっとSFチックに描かれていると
思ったら凄く現実的でリアルだった。
死の前後の世話をする身内がいない
一人暮らしの老後、病気、介護、
孤独死、お金や家の後始末の問>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小鳥遊さんを演じる長谷川博巳さんの
情けない役どころは珍しい感じで新鮮。
川で溺れた息子を咄嗟に助けに
泳げないのに水に飛び込むのは
ちょっと感動したけれど
それはやっぱりダメな事で無理なこと。
息>>続きを読む
日本は格差社会でなく階級社会
…の言葉がショック。
生まれた時から
人生が決められているって
思いたくないけれど
ここに登場する
エリート大学やエリート企業の
現実をみて（あくまでも映画だけど）
そう>>続きを読む
映像が美しい。
海外の俳優陣の色気や妖艶な感じに
木村拓哉さん
引けを取らない。
どこまでが現実なのか
謎めいた感覚。
自分的には
ストーリーがどうこういうより
映像美を感覚的に受け止めた。
罪深い大人たち。
その傷を抱えて生きて行く子どもたち。
その闇が深すぎた。
共依存の関係でもある。
一生かけて歪んだ形で
雪穂を守ろうとした亮司。
それを最後に切り捨てるかのような
『知りません』>>続きを読む
同じ中島哲也監督作品の
『パコと魔法の絵本』を観たら
コチラも観たくなって
季節はずれだけどDVD視聴。
コチラも豪華俳優さんたちだなぁ！
3人の子どもたちすごくいいし
なんと言ってもSMAP5人の>>続きを読む
最初から最後まで
完全に騙されました！
のんちゃんが目がキラキラで
とっても魅力的でオーラ感じた。
『あまちゃん』よりも
前の出演なのですね。
村上ジョージさん
味のあるいい役どころ。
最終的にそ>>続きを読む
疲れモードだったから
ゆるっと楽しめそうな作品探してて
鮮やかな色彩のファンタジーに惹かれ
観始めたら出だしからコレは！
『X’smap虎とライオンと五人の男』
の監督じゃないかしらと思ったら
やっ>>続きを読む
全く予備知識なく観たもので
後半ギリギリまで話が複雑で
ハテナがいっぱいとぶ。
最後15分くらいのところで
ようやく話のツジツマが見えてきて
どんでん返しすぎて
わかりにくかったんだ〜と…
結末がわ>>続きを読む
文と更紗
加害者と被害者と
言い切れない関係。
ふたりにしかわからない
互いを必要とする関係なのだろうけど
世間の見方や社会の規範では
許されない関係。
そもそもふたりが出会う前から
家族の中で生き>>続きを読む
公開当初から気になっていた作品。
劇場は確か当初は2箇所だけ
と少なかったのに
好評につき増えてきたのかな。
先日TVでもとりあげられたのを見て
評判よく口コミで広がってるとかで
鑑賞時も席数少ない>>続きを読む
もう随分前になるけど3回は観た。
ダスティンホフマンもトムクルーズも
どちらも凄い役者さん。
兄弟ふたりの距離が
縮まっていくストーリーと
最後の『レインマン』の真相が
グッときて泣けた。
ずいぶん昔に観た記憶。
音楽とシーンがよみがえる。
少年たちの夏の冒険。
川を渡り線路を歩くシーンが
印象的。
もう一度観たいと思っている。
公開前の舞台挨拶生中継付きの
先行上映の回を観に行ったのに
レビューしてなくて今更ながら…。
夫婦の話。
なんかわかるわかるっていう所も
あったり
『旦那デスノート』にいたっては
そこまではないわぁ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たいと思っていたのを
配信でやっと観れた。
前半、想像と違って
明るいトーンの綺麗な映像で
これが重いテーマとの対比なのかと
観ながらどんどん引き込まれた。
母目線の真実と娘目線の真実の
す>>続きを読む
文学的な表現で淡々とした
静かな語り口調が心地良く
不思議な感覚の映画だが
ストーリー展開もゆっくりなので
より長く感じてしまう。
録画だったので2〜3回に分けて
観ることになってしまった。
西島さ>>続きを読む
アニメはそんなに観ないけど
話題になっていたので
録画で随分たってから観た。
静かなトーンの中に
強いメッセージを感じた。
ずっと以前に観た記憶。
記憶が『黄泉がえり』と
ごちゃまぜになってた。
亡くなった会いたい人に
もう一度だけ会えるなら…
やはり父だろうか。
最後までケンカだった…から
後悔もいっぱいある。
もう>>続きを読む
2D 字幕版での鑑賞。
平日昼間だがほぼ満席に近い入り。
アリエルの美しい歌声に
鳥肌が立つほど聴き惚れたし
はじめてその歌声が流れるシーンで
（それまでの場面でも勿論皆
静かに鑑賞しているわけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
時間が行ったり戻ったりする内に
見ている者の視点が変わり
見え方が全く違ってくる
不思議で深い映画だった。
真実はどれなのか
善悪とは何なのか
怪物は誰なのか
きっと世の中のいろんなことが
こんな風>>続きを読む
