料理を通じて会話をし、信頼を深める
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フランス人美食家の料理の説明めんどくさい。
ドダンがウージェニー大好きすぎる。
プロポーズがコース料理でなぜかエロティック。
今まで断り続けてきたけれど、"夏">>続きを読む
ストーリーテラー風に登場する白石監督。
最高にくだらないところが良い。
映像、ストーリー展開、雰囲気ともによかった。
牛乳わけてもらって作ればよかったのに。
つまらなかった。残念。
紆余曲折あっての完成でも、もう少し楽しめるかと思い期待値上げて観てしまった。
だいぶ久しぶりの鑑賞。
鮮明に覚えていたつもりが、あまり覚えていなかった。
今監督すごい。
映画業界の悪しき風習や、業界だけではかい、モラル、パワハラへの皮肉。
登場人物のキャラクターがおもしろい。
家族が集結してからの勢い。
なんで大事なこと言わないんだろうな。
タイトルは気をてらった感が>>続きを読む
レーシングゲーム上位者がレースドライバーになった実話をもとにした作品。
演出が微妙。
ノーラン監督である必要は感じられない伝記だった。
ノーラン監督の無駄遣い。(ノーラン監督の映像や音響を活かせるテーマかつ演出とは思えない)
要するにオッペンハイマー氏を妬んだ野心家のおじさんに陥れ>>続きを読む
原作を見ずに鑑賞したため序盤がよくわからず、中盤あたりからおもしろくなってきた。
後章がたのしみ。
モキュメンタリーとして撮り方が気になるシーンはあったものの、ミンが中盤以降、怖すぎてすごかった。
白石晃士監督よりコワすぎ!風な雰囲気あり。
突っ込みどころはあるけど、わるくなかった。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品は重低音の迫力がすごいので音響の良い劇場で鑑賞するに限る。
1にも増して俳優陣が豪華だけど、ストーリーも演出も華美ではないのがいい。
若干マッドマックスと混同する。>>続きを読む
大友克洋氏の「童夢」オマージュ。
エスキル・フォクト監督の前作は主人公が語り続けるタイプだったけど、本作は当事者以外には心情や、互いのやり取りが捉えづらい沈黙の表現が多かったのがよかった。
団地の>>続きを読む
ありがちなストーリー。
登場人物(特に主人公と高校の同級生・北)の思考が狂気じみていて気持ちわるい。
自分のためだけに平気で他人を見捨てる言動は、仕方ないとは思えないし、かわいそうとも思わない。
だいぶ速い展開で事が進む。
人物像とか経緯はそっちのけで敵を倒していくくだらなさ。
サイコパス集団の言動なんて理解しなくていいからこれでいいし、むしろ潔い。
なんだか唐突に場面が切り替わるけど、そこがいい。
いつまで経ってもまともに食事ができず、お茶さえ飲めない。
やっと食事ができてエンディングを迎えるのかと思ったらそうでもない。
捉えどころのない雰囲気だ>>続きを読む
青柳拓監督作品特集上映
上映後トーク
青柳拓監督、辻井潔さん(編集)
プロデューサー:大澤一生
ひいくんには何が見えているのだろう。
ひいくん本人がメインというよりは、ひいくんが住んでいる町や人>>続きを読む
キャラクターデザインや作画はきれいだけど、タイトル長いし、同じこと何度も言い続けてくどい。
『フジヤマコットントン』特別先行上映
上映後トーク:青柳拓監督/水道橋博士
青柳監督の『東京自転車節』『井戸ヲ、ホル』とは違う視点の本作。
みらいファームで働く人たちは、時おり、はっとするようなこ>>続きを読む
ノスタルジック
台詞はなく、わかりやすく観る側に委ねている
最後に笑っていられたらいい
水たまりに落ちたお人形は拾ってほしい
舞台挨拶登壇:杉田協士監督
小川あんさん、中村優子さん、眞島秀和さん(本作出演)
杉田監督作品を観ていたらストーリーは何となく想像できるけど、パズルのピースがぽつぽつ空いているような感じで繋がりがわ>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。
内容忘れかけてたけど全く救われない話だった。
シュメイッカがマルヤをそそのかしている時に、ユハと年が離れすぎていると言ってたけど、どう見てもシュメイッカの方が老いているような気がす>>続きを読む
内容が薄くてなぜ評価が良いのかわからない。
女性の人権を守るために闘った老女の話とパリでタクシー運転手をする生活苦のおじさんの話、2人の偶然の出会いがうまくまとまってない。
感動しそうな話だったけ>>続きを読む
着想はおもしろいけど、普通にただ怖すぎるだけのホラーだった。
原作は村上政彦の同名小説。
斉藤由貴の「かわいそ、かわいそ」が妙に不安定でこわい。
ちょっとした仕草とか間とか、不思議な感覚に襲われる作品。
芋づる式に不幸になるけど、行いが悪すぎるから同情できなくなってくる。
ラストに流れるOver the rainbowもなんだか皮肉に聴こえてしまうけど、一応、ハッピーエンド。
前作『X』の前日譚。
精神的にも映像的にも気分がわるくなるけど、ホラーとしてはよかった。
アメコミをそのまま映像にしたような不思議な感覚。
たのしくて、かっこよくて、よい作品。
続編あるみたいでたのしみ。
PERFECT DAYS 3回目
2023/12/31
2度目の鑑賞。何度でも平山に会いたくなる。
2023/12/29
平山→小津安二郎監督『東京物語』『秋刀魚の味』の笠智衆の役名が平山>>続きを読む
1人ずつじわじわと倒していく様は、アクションというよりはサスペンスホラー。
デンゼル・ワシントンも60代後半ともなると、アクションシーンは心理戦になってくるのか。
とはいえ、残忍であまりいい気分で>>続きを読む
戦メリ 4K修復版&極音上映
「オーディオルーム新文芸坐」
新文芸坐のBUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEMを世界的音響エンジニア、オノ セイゲンさんがダイレクトに調整した極上音響での>>続きを読む