あきらかにまさやさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.8

これこそ実写でやってほしいと思う反面、世間の状態を考えると難しいのかなというジレンマ。
ところどころいつからそんなに進歩した?みたいな場面もあるが、気にもならないほどに美しい情景と心のありよう。
プリ
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

キングダムハーツでディズニーは把握してた(キャラとざっくりのあらすじ)ので、正直待ち望んでたのはこれでした。
ムーシューはおてんばながら、よいタイミングで活躍してくれるし、雪崩のイメージは実写ではなく
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X エックス(2022年製作の映画)

3.3

単純によくあるサイコホラー映画かなという印象。
ポルノ要素やいかれ老夫婦も交わってもうめちゃくちゃ。
若い頃の栄光に縋りたい気持ちとは裏腹についていかない体。気持ちだけではどうにもならないね。
これに
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.3

原作の内容を完全に把握してたわけではないが、
なんとなく色々と違ってて実写の場合はその描写ごとなくなるん?と不思議に思った。
髪の毛は長いままで結っただけだし、ムーシューは出てこないしでちょっと大丈夫
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

最初の施設でのできごとがサラッと流されたが、
彼女のらしさ満載のシーンで残虐ながら安心した。
抜け出してからがこれまでとは違うところで、前作を超える衝撃はなかったものの設定が何よりおもしろかった。
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.9

このわがままとも捉えられる気ままさに賛否両論あると思うが、総合的に見てよかった。
純粋無垢に気持ちが行動に現れてて、愛らしくてずっと観てられた。
日付の演出は出会いからの日数を表してて、時系列がまばら
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.8

絵のタッチ的に面白いかどうか不安を抱いていたが、いい意味で裏切られた。
当然に子どもらしさはあるものの、意識させない疾走感が見てて楽しかった。
おバカな演出絶妙な伏線回収も、気楽に見届けられてそれが心
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ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

2.4

最初から最後まで詳しい説明はなく、とにかく見る人に考えさせる映画。
謎の人口知能の働きが展開を一転させ、
途端に見る人を置いていった印象。
急に信仰心とか芽生えちゃったけどすぐ衰退したり、何が起きてた
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

文句のつけようがない良映画でした。
一般に、エンドに向かうにつれてなんとなく時間感覚掴めてくる感じがあるが時を忘れて没頭できた。
1作目は導入作品であり、マイルズの成長を描いていたが、今作は葛藤にフォ
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スタン・リー(2023年製作の映画)

4.0

人の生涯にあれこれは言わないけど、
とにかくありがとう。
ここの作品についてはもちろんみてたけど、コミックレベルでの背景までは知らなくて勉強になった。
どんなアイデアもダメだと決めつけずない心意気が大
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

前作の衝撃から10年余り。
映画館で見ないなと思いつつ、なかなか観れなくてディズニープラスですぐ鑑賞。
前作は馴れ初めが色濃く描かれていて、こういう部族なんだぜっていうのに時間を割いて背景をどっぷり理
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.8

ストーリーの大枠は把握してて、マレフィセントをみてそれとなくわかったつもりでいた中での鑑賞。
この純粋無垢さがディズニーらしくて安心する。
フィリップ王子は途中無言でバトルするんだが、昔だから音入れた
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.7

なんやかんやでストーリーの側だけ知っててしっかりと時間をかけてみてこなかった。
実写の期待は置いといて、とにかく理解しやすくスッと入ってくるストーリーで安心した。
この純粋さが人の心を奪うんだろうなっ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

マット・デイモン×ベンアフレックってだけで嬉しかった。グッドウィルハンティングを最近またばっかりなので、それだけで幸せでした。
事前知識が全然なくて驚きたのだが、こんなにNIKEが低迷(一部)してた時
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.7

VHSでめちゃくちゃ観てた作品を今になって鑑賞。
実写版が自分にはまらない反動で観たっていうのが本音ではあるが、これぐらい子どもごころに焦点当ててはちゃめちゃさせるぐらいが心地よくて、何のけなしに観て
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

観たい気持ちはあったが、映画館じゃなくてもよいかなと思ってた。誘ってもらってMX4Dで鑑賞。
まずはMX4Dがアトラクションすぎて楽しかった!これをマリオ以外の映画にも実施してることを考えるとゾッとす
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

最新作がどうしても気になって、それに向けての助走第一弾。
トップガンでの荒々しくカッコいい姿から一転、スマートでイカしてた。
どっちがどういう組織で何をしようとしてるのか、
一瞬判断がつかず、戸惑いな
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.9

続編の存在は知ってたけど、なかなか見れずようやく観れました。大好きなライアンレイノルズが自分の求めていた演技と役柄をこなしてて幸せでした。
ストーリーは相変わらずはちゃめちゃで展開の抑揚がくっきりして
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.6

久々に映画で笑えたな〜
短く楽しく、なんの心配もなく観れた。
主人公の顔、どこかで観たことあるなと思ったらピッチパーフェクトのおもしろシンガーで笑った。
世にはAIに世界が侵される風なことは多いけど、
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

自分が一番大切にしているものがなくなる辛さがひしひしと伝わってくる。トゲトゲしてた人をつい遠ざけたくなるけど、寄り添ってあげると見えてくるものはあるね。
過去の描写がより大切にしていた時間を色濃くして
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

一体どの次元に自分がいるのかわからなくなるこの感じ。すぐに回収してくれなくてどうなるんやこれというワクワク感と絶妙な緊張感。
最後のシーンでめちゃくちゃな開放感が味わえたので何もいうことはありません。
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

ジャケットからはのんな映画か想像できなくて、
カテゴリーとしてホラーだというだけで、とても好奇心を燻られていた。
アマプラに上がってようやく鑑賞したが、
理屈は抜きにして、徐々にストーリーが形作られる
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

エンドクレジットが終わるまでずっと楽しませてくれた本作。ガーディアンズオブギャラクシーを好きになったのが上映終了後でずっと自宅のモニター越しだったけど、初めてスクリーンで鑑賞できた。

結果としては、
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.3

VHSで見てたピーターパンを実写で見れるなんて、という気持ちで鑑賞したが正直うーんという感想。あれ、こんな描写あったっけ?と考え出すと止まらない感じ。
アニメ版をもう一度見直してみたいなってなる時間で
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ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.7

自分が亡くなった後、両親はどういう心情になるのかがよくわかる作品でした。一例に過ぎないかもしれないが、この転機によく知ろうとしここまでの行動が取れるのは本人の気概以上に迸る後悔の念があったように感じら>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.8

FLASHの存在は知ってたけど、この作品でよく理解できた。次の単独作品がとても楽しみになりました。マンオブスティールやらバットマンVSスーパーマンとか見てたので、なんとなく背景はわかってたけど、繋がり>>続きを読む

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.2

フランス映画がバシッとハマらない感じが自分にはあるんだけど、この映画もそうだったな。
ゆったりとした描写が意味ありげに流れるが、そんなに影響はなくて、ちょっと耐えれなくて眠たくなってしまった。
リアル
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

自分がどの時点にいるのかわからなくなる。
一体自分が話してた相手は誰なのか。確かだった記憶が覆る時に感じる失望感。
ストーリーというより、演技と見せ方でなにもわからなくなった。意図的にそうさせてるよう
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

脱獄囚がなぜあんなに鍵を渇望したのか、それについては正直わからなかったが、ベッキーの取り巻く環境の変化に合わせて振る舞いも合わせて変わってきてだんだん楽しませてくれた。
無駄にグロい描写だったり、おも
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

アホみたいなことでも検証すれば見えてくるものがある。最初はお試し程度の軽い気持ちだったけど次第に盛り上がって、お酒の悪いところを見たね。
劇中で本当に飲んでたわけじゃないと思うけど、そう思わせるぐらい
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

前評判すごくて期待しながら観たけどその期待通りに面白かった。ホラーというよりは、サイコスリラーって感じである時間帯からずっと緊張してた。
自傷するシーンは正直きつくて目を背けたけど基本的なサイコシー
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

続々と現れてくる殺し屋たち。
カッコ良いシーンというよりはコメディライクなシーンが多かった印象。
地味に福原かれんが出てきて謎に喜んだなあ。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

ディズニー映画意外と見てないよねシリーズの一環で鑑賞。
この人生観。心打たれるね。ささっと流してる感じはあるけど、映像から読み取れる描写は深い。
添い遂げたかったよね。先立たれる辛さがひしひしと伝わっ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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鑑賞記録。
マンタが泳ぐ姿を見て死ぬほど泣いたことだけめちゃくちゃ覚えてる。