mihoさんの映画レビュー・感想・評価

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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.3

久しぶりに見たけど、やっぱ名作。それまでただのメガネくんだったロイ・シャイダーが、ラスト、「ポンプを見せろ」「くたばれ、化け物」とサメと対峙するシーンは何度見てもカッコいい。3人の人間関係もきちんと描>>続きを読む

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981年製作の映画)

3.8

ジャック・ニコルソンとアンジェリカ・ヒューストンの貴重なツーショットが観れる映画(当時たぶん交際中)。

フランクとコーラ、
紆余曲折を乗り越え、さあこれからってときにこれだもん。

グレイスランド(1998年製作の映画)

2.5

ブリジット・フォンダを観たくて鑑賞。うーむ、やはり彼女のキャリアのピークは、「ルームメイト」「アサシン」のあたりかな。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

4.0

ヒロインがたくましい。あらすじに「おひとりさまがどうのこうの」とあったけど、そういう範疇の人ではなさそう。強い。

軽蔑(1963年製作の映画)

4.1

「男と女の間には、深くて暗い耳の穴」by 岡田あーみん

この映画は何度観ても不思議。随所に挟まれる無駄に壮大な音楽が印象的。

めぐり逢い(1957年製作の映画)

3.1

何度か観てる映画。中盤に唐突に出てくる子どもたちの合唱?に毎回釘付けになる。

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりに宮沢りえをちゃんと観た。あと、「かごめ食堂」系列以外の小林聡美がなかなか良かった。
お金が絡んでいるだけに、終始ハラハラしてしまって、何度も一時停止ボタンを押してしまった。お金は怖い。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.1

ラスト、奥さんが「ターミネーター」のカイル・リースのようで、良かった^_^

街の上で(2019年製作の映画)

4.4

うまく説明できないけど、なんかすごく良かった。ぐいぐい引き込まれた。女の子がみんな可愛い。髪のはねかた1つとっても可愛い。

召使(1963年製作の映画)

3.0

召使いを雇うほどの貴族なのか?ってくらい狭い住居だけど、舞台がロンドンなのでこんな感じなのかな?
前半はスリリングで面白かったけど、後半はグダグダ。

執事というよりは、ほんと召使。家政婦。「日の名残
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たけど、やっぱり面白いなあ。もう何度も観てるから、展開はわかっているのだけど、目が離せない。色褪せない、名作だ。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

4.4

取り立ててのドラマもなく、それでいて退屈でもなく、中だるみすることなく観ることができた。

小林聡美のバーはウイスキーしか出てこないし、殺風景とも取れる余計な装飾のない内装はなんか落ち着かないし、この
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空白(2021年製作の映画)

5.0

役者の演技が素晴らしくて、見入ってしまった。どのシーンも印象的ななか、花音ちゃんをはねてしまった罪にさいなまれ、自ら命を絶ってしまった女性のお通夜のシーン。お母さんが「優しい娘だったんです」と古田新太>>続きを読む

罪と罰(1983年製作の映画)

3.1

主人公は、
端正な顔をしているのに、おでこにばかり目がいってしまった。
ロメロの「ゾンビ」で、ヘリコプターのプロペラで頭を飛ばされるゾンビくらい、おでこが広い、というか長い。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

第一次世界大戦、とりわけ塹壕戦を勉強中な自分にとって、どうしても見たかった作品。

全編ワンカット風と聞いていたため、退屈するかなーと思っていたのだけど、いやいや、ワンカット素晴らしい。臨場感が半端な
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ぼくの美しい人だから(1990年製作の映画)

3.5

当時のスーザン・サランドンの年齢設定をとうに追い越してしまった自分が悲しい。

スーザン・サランドン、カッコいいなあ。
そして、ジェームズ・スペイダーの美しさ。ため息が出る。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.6

面白かった!148分という上映時間があっというま。
とくに山田涼介演じる沖田総司が素晴らしかった。

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