久しぶりに見たけど、やっぱ名作。それまでただのメガネくんだったロイ・シャイダーが、ラスト、「ポンプを見せろ」「くたばれ、化け物」とサメと対峙するシーンは何度見てもカッコいい。3人の人間関係もきちんと描>>続きを読む
ジャック・ニコルソンとアンジェリカ・ヒューストンの貴重なツーショットが観れる映画(当時たぶん交際中)。
フランクとコーラ、
紆余曲折を乗り越え、さあこれからってときにこれだもん。
ブリジット・フォンダを観たくて鑑賞。うーむ、やはり彼女のキャリアのピークは、「ルームメイト」「アサシン」のあたりかな。
ヒロインがたくましい。あらすじに「おひとりさまがどうのこうの」とあったけど、そういう範疇の人ではなさそう。強い。
「男と女の間には、深くて暗い耳の穴」by 岡田あーみん
この映画は何度観ても不思議。随所に挟まれる無駄に壮大な音楽が印象的。
久しぶりに宮沢りえをちゃんと観た。あと、「かごめ食堂」系列以外の小林聡美がなかなか良かった。
お金が絡んでいるだけに、終始ハラハラしてしまって、何度も一時停止ボタンを押してしまった。お金は怖い。
うまく説明できないけど、なんかすごく良かった。ぐいぐい引き込まれた。女の子がみんな可愛い。髪のはねかた1つとっても可愛い。
召使いを雇うほどの貴族なのか?ってくらい狭い住居だけど、舞台がロンドンなのでこんな感じなのかな?
前半はスリリングで面白かったけど、後半はグダグダ。
執事というよりは、ほんと召使。家政婦。「日の名残>>続きを読む
久しぶりに観たけど、やっぱり面白いなあ。もう何度も観てるから、展開はわかっているのだけど、目が離せない。色褪せない、名作だ。
取り立ててのドラマもなく、それでいて退屈でもなく、中だるみすることなく観ることができた。
小林聡美のバーはウイスキーしか出てこないし、殺風景とも取れる余計な装飾のない内装はなんか落ち着かないし、この>>続きを読む
役者の演技が素晴らしくて、見入ってしまった。どのシーンも印象的ななか、花音ちゃんをはねてしまった罪にさいなまれ、自ら命を絶ってしまった女性のお通夜のシーン。お母さんが「優しい娘だったんです」と古田新太>>続きを読む
主人公は、
端正な顔をしているのに、おでこにばかり目がいってしまった。
ロメロの「ゾンビ」で、ヘリコプターのプロペラで頭を飛ばされるゾンビくらい、おでこが広い、というか長い。
第一次世界大戦、とりわけ塹壕戦を勉強中な自分にとって、どうしても見たかった作品。
全編ワンカット風と聞いていたため、退屈するかなーと思っていたのだけど、いやいや、ワンカット素晴らしい。臨場感が半端な>>続きを読む
当時のスーザン・サランドンの年齢設定をとうに追い越してしまった自分が悲しい。
スーザン・サランドン、カッコいいなあ。
そして、ジェームズ・スペイダーの美しさ。ため息が出る。
面白かった!148分という上映時間があっというま。
とくに山田涼介演じる沖田総司が素晴らしかった。