Toshiさんの映画レビュー・感想・評価

Toshi

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ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン(2016年製作の映画)

4.3

素晴らしい!ジョンコルトレーンがどのような変遷を辿り1967年に至ったのかがよくわかる。思想や音楽的革命性など、観て良かった。

ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅(2022年製作の映画)

3.9

ロイが周りからどれだけリスペクトされていて、次世代にどれだけ貢献をしたかがインタビューからよくわかった。
挿し込まれるトランペットの演奏には胸を打たれる。I remember Clifford が良か
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

こういう映画見たかった!一見すると見えなくてもみんな何かを抱えてて、そんな他者の合理性を多面的に見せていって、愛を感じていけるようなそんな映画。sonがsunで、その周りの惑星っていう表現も良かった。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

すごく面白かったかかというとそこまでは推せないけど、soxが可愛かったのとインターステラーみたいな感じなところが良かった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

あまりにも良かった。
何度も泣いてしまって、こんなに映画館で泣くのかと自分でもびっくりするくらいだった。その涙は、一般的な喜怒哀楽などに分類できないのが不思議で、音楽の力は言葉を超えるんだなと感じた。
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プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.9

意外と面白かった!登場人物多くてどうなっていくか予想できなかったし、はらはら場面などもあって見応えたっぷり。もちろんアクションも良かった!時計台の件があるから、落ちる系の時は別の意味のはらはらも感じざ>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

おもしろかった!構成おもしろいのと、一番の注目シーンでの音とか画の演出がかっこよく、唯一無二のものを観たように思った。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

吹き替え版みた!パフォーマンスが圧巻でよかった!あんなのリアルでみてみたい〜

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.9

大学の時に途中で挫折したまま観られていなかったけれど、ようやく。

イグアスの滝は大変魅力的な名所。無限に水が流れ続け、一度足を踏み入れてしまえばもし溺れたら泳いで上がることは困難。

ファイとウィン
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.7

いまだによくわからないんだけど、この映画が好きだ。

みんな正気じゃないからか恋に振り回されている。いや恋に振り回されているから正気ではないのか。

パインを30個も買うのも、ブリーフ姿で家中のものに
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百花(2022年製作の映画)

4.3

試写会にて!
トークイベント、というか質疑応答の時間で背景や意図など、制作秘話を川村さん、伊賀さんに伺えて、ますますこの映画の凄さが倍増した!
極めて日常的なストーリーなんだけど色んな仕掛けによって没
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物ブツ交換(2018年製作の映画)

3.1

ジョージアの農村に住む人たちと、行商のやりとりを淡々と見せている。基軸通貨はじゃがいも。めちゃくちゃぼったくられてるじゃん、と思いつつそれをそう思える判断軸がないのか、彼らにとっては妥当なのか。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

こんな短い間に銃弾を撃たれたかのような衝撃。自業自得という言葉で済ませていいのか?非暴力でないと悲惨な連鎖は断ち切れないんじゃないか?じゃあやられた方はどうすればいいんだ?など葛藤に苛まれる。

新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とにかく少林寺、仏教の教えが素晴らしいという印象。穿った見方をすると、侯を受け入れたことが悲劇の始まりなのだけれど、教えを請う者を拒まない姿勢こそが道。そんな少林寺の懐の厚さに胸が打たれた。

軍閥に
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導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

3.7

とにかくラストのアクションが凄かった。ドニーさん激つよだからすぐ倒せそうだけど相手もなかなかに強くて、銃撃戦、肉弾戦と戦いっぷりに手に汗握った。怒りゲージが後半につれてどんどん溜まり、やりすぎなくらい>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

良い映画だった。音楽が大きなテーマなのに、こんなに静かな映画はなかなかないと思う。それなのに、伝わる。

合唱のシーン、一番サビっぽいところが静かになる描写に驚き、そして幾ばくかの怖さも感じた。誰もが
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.9

最初いきなり飲み込めなくてどういうこと?ってなったけど、そうか2人は一緒になったのか。

結婚して熟年してきて、1の最初の電車の中で喧嘩していた老夫婦になったかのよう。それでも2人はずっーと喋っていて
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5

よかった!だいたい邦画タイトルは微妙なんだけど、SoulfulはMindfulと同じような印象をもって受け止められて、それがこの映画のメッセージと重なっているようで良いなと思った。

日常の些細な幸せ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.7

安定のピクサー。わかりやすい、だけど最後は捻りがあっていいなと思った。兄弟愛、家族愛。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

「地球最後の夜、何をしますか?」自分も、今の家でいつもより少し豪華なご飯を食べている気がする。最後のシーン、結構良かった。

風刺映画だとは思うけど、誰に対しての風刺なのかは正直よくわからない。Loo
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

Just another Thursday ? が印象的。プラハ市街での戦いも刺激的だったなぁ〜、没入してみられるアクション映画。おもしろかった!!
ライアン・ゴズリングかっこいい!

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.0

おもろ!目黒シネマにて、デブゴンに続けて鑑賞。警察、新婚、そしてドニーイェン、共通点は多いんだけど話の振り幅が凄過ぎた。

徐々に明らかになっていく因縁や確執、そして闘い。総合的に面白く、香港映画をこ
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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.9

笑えるカンフー映画!ストーリーやメッセージ、東京の描かれ方は良くも悪くも粗いけれども、太っている人が素早く敵を蹴散らしていく姿はデブゴン系の見どころ(サモハンとかとは関連ない話だけど)。

あと、普通
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

舞台はパリ。前作から9年後の2人の再会から、Sunsetまでの1時間弱を描く。思い焦がれた運命の人との突然の再会、終始会話が自然で、リアルで、一緒に歩いてるような没入感があった。最初は2人の会話もどこ>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

いい映画見たな〜という感情に浸れた。2人だけの会話なのに見れる見れる。カメラワークや2人の話し振りもとても自然で、台本のある映画を見ているというよりもドキュメンタリーを見ているみたい。ウィーンの街を歩>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

こういう話好き!群像劇っていっていいのかな?バレンタインデーとかニューイヤーズ・イブとかみたいに、明らかにハッピーになることわかってて、それを一気に見せつけられる感じ、最高(褒めてる)!

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

息が詰まるような砂漠風景。砂の陰影がとても綺麗だった。
映画館で見るともっと違うのだろうか?飛行機の画面で(寝て戻してを繰り返し)見たからかそれ以外ではあまり記憶に残っていない

専門用語とかが多く、
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.1

衝撃だった、、。全て事実だとして、北朝鮮めちゃくちゃエグいし、そもそもこのスパイ活動を行った彼らが凄すぎる。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

まず全体的なビジュアルが美しい。建物、部屋、洋服もそうだけど、リリーの動きや仕草がいちいち美しいと思った。こんなことを思うのは初めてかも。
その上で、ゲルダの愛の深さに感動した。もともとリリーはいたし
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