foodunitedさんの映画レビュー・感想・評価

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最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

2.5

面白い作品ではないけど、アンビエント作品として見るととても気持ちが良い。

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

3.0

なかなか難解なんだけど、やっぱり映画らしい映画。後半何故か少林寺パートがあってそれはいらないんじゃって思った。

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.0

色々問題はあったみたいだけどキム・ギドクは映画監督としてはすごい。とにかく映画らしい映画を撮る監督。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

これはIMAXで観るべき作品。とにかく迫力があって見ごたえがある作品だった。ただちょっと上映時間が長い。お尻が痛くなった

恐怖女子高校 不良悶絶グループ(1973年製作の映画)

3.0

監督が鈴木則文から変わったからどうかと思ったのだけど、なかなか面白かった。エログロ系は少なめになってたけど。

恐怖女子高校 暴行リンチ教室(1973年製作の映画)

3.0

権力に抗うスケバン。エロ多めで拷問多め。毎回出演者も同じで、フォーマットも同じなんだけど面白く見られるのは何故なのか。

恐怖女子高校 女暴力教室(1972年製作の映画)

3.0

この辺りの東映ピンキー系にコンプライアンスなど存在しないのだけど、今作は群を抜いて全く存在しないという素晴らしさ。とにかく全編酷い内容で最高でした。

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

4.0

かなり表現しにくいテーマを一生懸命具体的に表現しているということが、この映画版を見てよく分かった。当時は訳わからなくて面白いと思っていたけど、追加シーンによって何が言いたいのか見えてきた印象。

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [前編] 君の列車は生存戦略(2022年製作の映画)

3.5

放映当時毎週楽しみに見ていたアニメ。新しいシーンを追加してかなり分かりやすくなった印象だけど、本編全部見ていないと分からないかも

瞳をとじて(2023年製作の映画)

2.5

前半の会話劇が猛烈に眠くて辛かったけど、後半に行くに連れ結構良くなってきた。でも当然ミツバチのささやきほどは良くない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

エマ・ストーンによるエマ・ストーンを見るための映画。他のヨルゴス・ランティモス監督作品に比べるとちょっと分かりやすく作られすぎてる気がした。もっと訳わからなくて良い気がする。女王陛下のお気に入りと同じ>>続きを読む

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

2.0

保安官コグバーンに全く魅力を感じられなかったので入り込めず

いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

2.0

登場人物全員に魅力が感じられず。売りのはずのカーアクションもくどい。

牝猫たちの夜(1972年製作の映画)

3.0

日活ロマンポルノって当たり外れがあるけど、これは当たり。演出も叙情的でなかなか面白かった

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

1.5

TV放送の向田邦子スペシャルがとても好きだったので鑑賞。役者は豪華だったけど演出がイマイチで入り込めなかった。

ヨコハマBJブルース(1981年製作の映画)

-

全てがずっと格好つけてて物語もよく分からないしイマイチ。

俺達に墓はない(1979年製作の映画)

2.0

遊戯シリーズの流れを組んでいる作品だけど、監督が村川透でないのでイマイチだった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

全く期待してなかったのだけど、意外と面白かった。古今東西のホラー映画へのリスペクトも感じた。欲を言えば発表会の会場で大量殺戮とかだったら最高だった。

殺人遊戯(1978年製作の映画)

3.0

コメディとハードボイルドの絶妙なアンサンブル。松田優作がひたすらカッコいい。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.5

スーパーマリオてんこ盛り。ひたすら速い展開、ベタな構成で飽きさせない。ピーチ姫ってこんなにアクティブだったか。ゲームやってるみたいな感覚で見ると良いのかも

処刑遊戯(1979年製作の映画)

3.3

松田優作が格好良すぎ。この当時の日本版ノワール映画の雰囲気は最高にイカしてる。映像の色味と音楽が秀逸

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

元ネタらしいサムライが淡々とした映画で、これもひたすら淡々と進む映画。でもフィンチャーって映画がとても上手。ものすごく計算されている映画という印象。

サムライ(1967年製作の映画)

2.0

淡々と進むノワール映画。70~80年代の日本のハードボイルド映画ってこの映画の影響下にあるのだろうな。雰囲気が同じ。

(2023年製作の映画)

2.0

嫌いになれない部分も多い映画だったけど、もう時代に着いて行けていない印象。もうソナチネやHANABIの様な作品は撮れないか。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

1.5

役所広司の無駄使い。違和感がある所が沢山あって中途半端な印象

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.2

よく理解できないまま中2炸裂の物語が進行して、いつの間にか終わっていた。と言うかこのシリーズ、全部お話一緒なんじゃないかという気もしてくる変化の無さ

日本暴行暗黒史 異常者の血(1967年製作の映画)

2.0

この当時ってこういう陰惨で不幸な映画って結構あったけど、どんな層向けだったのだろうか。何故か部分的にカラーだったりしてそこも謎。物語はまあ…という感じ

嗚呼!! 花の応援団(1976年製作の映画)

2.0

曽根中生特集をしようと思い鑑賞。これはきつかった…

唐獅子株式会社(1983年製作の映画)

3.0

何気に出演者が豪華。全体的にメチャクチャで、当時の雰囲気があって楽しめた。この時代くらいまでの東映映画はやはり大好き。ラストはやっさんお得意のモーターボートまで飛び出してよく分からないまま終わっていく>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

ナイスカメラワーク。淡々と進んでいくのだけど、カメラワークで緊張感をどんどん増幅させている感じ。なかなか面白かった

スプリット(2017年製作の映画)

2.0

アニヤ・テイラー=ジョイ目当てで鑑賞。古今東西散々やられてきた多重人格系犯罪者のお話だけど、特に目新しい所もなく。ラスト近辺で、うっそーんという展開がシャマランらしく、何でいつもこうなるのかと思った。>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

1.0

ケイトブランシェットの衣装は素晴らしかったが、全体の8割無駄なシーンで構成されている印象を受けてしまった。実際長い映画なのだが、本当に長くて退屈した

トレマーズ(1990年製作の映画)

2.5

古き良きパニック映画。全体的に80年代の雰囲気を引きずっていて、懐かしく見られた。と言うか遠い昔に見てるはずだけど忘れてた。

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