foolishgamblerさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

アクの強い沢村一樹登場で、独特の世界観が崩れるかと心配したけど、ギリ大丈夫だった。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.0

正直不動産を観てからの市原隼人。安定の面白さだった。
シリーズ物だという事を、後から知ったのが悔やまれた。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.5

どうしても劇場版って事で、話が大きくなりがちだけど、ドラマ版と脚本家さんが同じなおかげで、作品としてちゃんと統一感があったと思う。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

3.0

前後篇を続けて鑑賞。
間延びしている感じも受けたけど、それもまたこの作品を形取ってると納得。
森山未來も北村匠海も良かった。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.0

前後篇を続けて鑑賞。
前編のクライマックスは、勝地涼戦。
やり切れなさを感じたけど、それがまた良かった。

モテキ(2011年製作の映画)

2.5

キャストが皆良かった。
自分にも遙か昔モテキがあった事を思い出して、切なくなった。
無自覚に人を傷つけ、その日良ければイイみたいな日々を送ってたなぁとシンミリ。

ナックルガール(2023年製作の映画)

2.0

三吉彩花はキレイだし絵になるのだけど、その反面、絶望的に演技がつたない。
脚本も雑で、展開が読めてしまう。
窪塚洋介に期待してたけど、あまり見せ場もなく、イマイチだった。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.5

初見。
今ツボに入ってる、森山未來見たさに鑑賞。
自分には刺さらなかった。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

ドラマ版から視聴。
池松壮亮だけでなく、蒼井優も熱量がハンパなくて、最高だった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

時系列を行ったり来たりして、肝心な部分は「テロップ」で終わらせてしまう。
この時代にイランへ行くという選択は、途方もないことのはずなのに、その重厚さが感じられなかった。
立志伝を映画の尺に合わせるのに
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.5

期待値が高かったせいか、なんだか拍子抜け。
「どんでん返し」というけど、ただの社内抗争と感じた。
飄々としてた大泉洋はハマってたけど、それだけに残念。

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

2.5

映画じゃなく、スペシャルドラマぐらいで良かったような。
自衛隊が出動するなら、医師の派遣もできたろうに、とかご都合主義が目立った。
風呂敷広げすぎて、色々と雑多な印象になってしまった感じが残念。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

2.5

結果的に一番最初が一番面白かった。
期待値もそれなりにあったので、残念。
しかしどうしてCGを多用するのか。
巨大マンタに頼らないオチが観たかった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

1.0

予備知識ゼロで鑑賞。
堤真一がカエルになった辺りから不安だったけど、苦手なジャンル?の作品だった。
あと、高畑充希は、何をやっても高畑充希って感じがした。特にしゃべり方。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.5

そこにONE PIECEの世界観はなく、Adoのための映画って感じがした。
超絶不完全燃焼。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.0

理解しよう、せめて感じようとつとめたけど、無理だった。
自分には向いてない作品だった。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

草笛光子が良かった。
笑かしにかかってるパートで、笑えない事が多かった。
かといって、イヤな気分になる作品ではなかった。

とんび(2022年製作の映画)

4.0

堤真一版も、内野聖陽版も観たけど、今作か一番良かった。
阿部寛の魅力、ここに極まれりという感じで、抜群の存在感だった。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

ドラマもSPドラマも観たけど、それと変わらない印象。映画でやる必要性を感じない。
花ちゃんの無駄遣い。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

原作未読。期待値以上だった。
北村匠海、セリフも聞きやすかったし、実に良かった。
キャストがそれぞれハマってて、世界観に没入できた。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.0

櫻井翔の髪型に、違和感しかなかった。
あれは、必要だったのか?
宮崎あおいは、すごく良かった。
全体的に丁寧な描写ではあるんだけど、いくぶん冗長すぎる感じがした。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

1.5

キャストが皆口々に「居場所がない」と言うのに違和感。
それは受け手が感じればいいことで、蛇足だと思った。
タランティーノ作品へのオマージュも感じられるけど、その観点ならば作画と劇伴が合ってない感じがし
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

ドラマ版からのファン。
緩急のある脚本が秀逸。
改めて観ると、やっぱり内野聖陽が抜群。
とてもホッコリする作品。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.0

ツッコミどころあり過ぎて、ストーリーは破綻してるし、個人的にはヒロイン(?)がNGだった。
結果的に、前作の方がまだマシだった。
「東映」「広島」「ヤクザ」
それでこの仕上がりかと思うと、悲しくなった
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クレイグ版ボンドが、今回でラストなのは分かってた事。
それ以前のボンドより、一番好きだった。
伏線回収をふくめ、悪くはなかった。

でも、ラスト。
「ノー・タイム・トゥ・ダイ(死んでるヒマなどない)」
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

思ってた以上に迫力のある映像と音響、ちりばめられた前作へのオマージュに、作り手の愛情と情熱をヒシヒシと感じた。
エンタメとして、極上。しびれた。

ただ、ジェニファー・コネリーのくだりは必要だっただろ
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トップガン(1986年製作の映画)

5.0

新作を観る前に、改めて鑑賞。
色褪せない名作。
無駄なシーンがまったくない。
記憶にあったより、Ninja登場シーンが多かった。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.0

安楽死という重いテーマが、後半からただの殺人に成り下がってるし、一貫性がない。
脚本が雑だし、劇伴も(狙ってるのかもしれないけど)ヒドい。

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