Chitiさんの映画レビュー・感想・評価

Chiti

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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.5

ずっと前に観てたのだけど先日宝塚歌劇団のファントムを見に行ったらもう一度見たくなって鑑賞。

ファントムの人間的な描き方は宝塚versionの方がしっくりくるなぁと・・・

愛の嵐(1973年製作の映画)

4.5

狂気的・・・

感情とは違う愛の狂気
戦争の爪痕として残った狂気

感動や共感を抱けない狂気の傑作!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

もしも人生が誰かに方向付けられてると思うなら、自分の思うままに生きればいいじゃない!

もしも会えなかったときの為にこんにちはとこんばんはを!

スミス都へ行く(1939年製作の映画)

5.0

フランクキャプラによって高らかに謳いあげられた正義の物語。
汚れのないことの素晴らしさ

切腹(1962年製作の映画)

5.0

これは凄い!
生きていく中で言い訳なんて幾らでもある。その中で最後まで捨ててはいけないものは何か。
武士として、侍として、人としてどう生きていけばいいのか考えさせられる映画でした!

ニキータ(1990年製作の映画)

4.5

時間の移り変わりの描写が素敵
ドンパチやるだけかと思ったら意外と普通の映画だった

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

4.5

世の中に想像力を!
もしホームレスが鉄砲を持っていると想像できたら誰が彼らに嫌がらせをするだろうか。結局相手が立ち向かってきても大丈夫という自信があるから人は人を見下したりするのだろう。
テーマが良い
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イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

4.0

スーツアクターのお話。
なんだか少しちゃっちい感じが出てしまっていて残念

(1954年製作の映画)

4.5

切ない…
一人ひとりに人間味があって味わい深い。
生きる意味、何かに自分は役に立ってるのかという問。こんな小石でも役に立ってるという言葉は響きました。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人が皆世界中の人に様々なメッセージを発することの出来るこの時代でも一番伝えたいのは「ここにいるよ」ということなのかもしれない
貫地谷しほりがもうすっごい可愛くてそれだけでも一見の価値あり!笑

太秦ライムライト(2013年製作の映画)

4.5

これはバイト先であったスーツアクターの方におすすめされた映画!
あの影の感じは日本人らしさが出てて好きだなぁ

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

見終わったあとに涙が出てくる素晴らしい映画!
フランクキャプラによる人間賛歌!
素晴らしき哉、人生!!!

蝿の王(1963年製作の映画)

4.5

始まっていきなり写真を使った映像美。
主人公の葛藤だったり子豚の優しさだったり聖歌隊のリーダーの嫌な感じだったり、人間らしさが子供に合わさっていて恐怖を抱いた。

日々ロック(2014年製作の映画)

4.5

演技とか話とかは置いといて、音楽が凄くいい!!!
歌う直前とかあの感じでいいけど普段からあれはやりすぎかな笑

とりあえず歌はいい!

PicNic(1996年製作の映画)

3.5

映像作品としてはいいんだけど、何を見せたいのかはっきりしなくて全く理解出来なかった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.8

あぁ、人生ってうまく行かねぇもんだなぁと…

希望に満ちたハッピーエンドでもなければバッドエンドでもない。
それでも見てよかった!

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

友達に勧められて鑑賞。
いいけど少しベタベタだったかな〜

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

リトルダンサーのような映画。

ベタではあるけど夢があって素敵です!

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.8

普通に好き!

決して自分のためだけじゃないVの復讐、


テーマが重いのに上手くまとめられてて良かった。

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

4.0

コンプレックスがないことがコンプレックスだった

映画自体は普通だけど峯田に共感出来る!

憂国(1966年製作の映画)

4.0

純粋に切腹シーンは見物です!
声がないのが逆にリアリティを出していて素晴らしい!

ラッシュライフ(2009年製作の映画)

3.5

「井坂ワールドの向こうに映画が見えた」
って映画の中に井坂ワールドが見えないじゃん!
やっぱりあの世界感は映画化は難しいですね!

花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後までやりきることの大切さの映画なのかなと思ったり思わなかったり…

あまり起伏のない映画だけど結構好きです!

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

イェンタウンという不思議な空間における物語。

結局お金ではどうにもならない壊れたものを感じた…

笑えるシーンもあるけど悲しい気持ちに結構なりました。もう一度見たい

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.0

10年先の事ではなく今を生きる若者の映画

話の展開は雑な気さえするけど青春を描いたいい映画です!
ヒロインの心変わりにはついてけないけどジェームズディーンだからって事で納得させました笑

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.5

頑固だから1人で行く。でもそれだけじゃなくて悔い改めのような気もした。
心にもまっすぐ入ってきたいい映画でした。

ポテチ(2012年製作の映画)

4.0

原作に忠実でいいのだけど、濱田岳じゃないような気がするんだよなぁ…。
黒澤さんはもう少しどっしり構えて欲しかった!
ポテチのシーンは夜が良かったなぁ

原作読んでたから色々注文つけたくなるけどいい映画
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寄生獣(2014年製作の映画)

4.0

原作未読。

あまりアクションとかはみないのだけど、アクションシーンにこだわったからなのか少し内容が薄いような気がした。完結編に期待します!
橋本愛が可愛すぎる!!!

カーゴ(2013年製作の映画)

4.5

7分って時間の中でほっこりできる映画。
言葉はないから誰がみてもいいねっていえる映画ですね〜

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あぁ、このドキドキ感〜!

努力は才能を凌駕するとかそういうことじゃない!
ユージーンのような才能を持った人でも道に飛び出して大怪我したのに、適正者ですらないヴィンセントが視界がぼやける中で道を渡るシ
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

もしかしたら実はルーカスは本当に変質者なのかもと思えてしまった自分が実はあの村の人間と大きくは違わないのではないかと思った。
真面目で人に優しく生きていてもいきなり人から避けられるようになってしまうよ
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

4.0

going steadyが好きで峯田の出てる映画と知り見ました!

峯田演じる田西がダサくて見てられない。でも自分をさらけ出してまで愛を叫ぶ彼に魅了されるのです!
夢をあきらめないでを歌ってる時は田西
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

4時間は長いなぁとなかなか見る機会がなかった映画!

長さを全然感じなかった!大好きですこの映画!

信仰、希望、愛、全てを持って生きることの大切さを感じれましたヽ(´ー`)ノ

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.5

青春時代の人と人との繋がりって結局元通りになれるような素晴らしさがあって、そんな青春を走る彼女たちがクソったれの世界の為に声を張り上げる!
青春っていいねー(›´ω`‹ )
香椎由宇綺麗だなぁ…

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

期待がでかかった分、裏切られた感がすごい笑
背景綺麗なのに人の顔が同じに見えた。
共感出来ない…笑

BROTHER(2000年製作の映画)

4.8

アニキと慕われながら日本で過ごしてきたヤクザはアメリカ行ってもヤクザだった。

自分の生きてきた道に何の迷いもなく生きていく。自分の人生に誇りを持てる生き方をしようと思った

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