笑顔のスナフキンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

笑顔のスナフキン

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無認可保育園 歌舞伎町 ひよこ組!(2007年製作の映画)

3.1

小沢のアニキにもこんな時期があったんだ。マジ、笑えた。
結構サマになっていて面白かった。
ただ、無認可保育所の問題は深刻で笑えない部分もある。

デス・レース(2008年製作の映画)

3.0

何も考えずに観られる、スッキリスな映画だった。
それ以上でも以下でもない。そんな映画。

金なら返せん!(1994年製作の映画)

1.5

借りたお金は返しましょう。
借りないのが一番です。
エガちゃんにもこんな時期があったのね笑

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

見どころ満載だけど、やっぱり渥美清さんだ。つくづく思う。
第一回から観たくなった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

Google Earthすんげー。
いや、親子の深い縁の賜物か。
インドの子供達の闇の深さ。
養子を迎えた夫婦の愛と懐の深さ。
実話ならではのリアルがそこにあった。

still dark(2019年製作の映画)

4.2

短編映画ながら、ストレートに伝わった。
盲目ながらも前向きに生きる姿勢に心打たれた。店主さんも皆いい人だった。
厳しい世の中だけど、強く生きていきたい。そう感じさせてくれた。

キング・コング(2005年製作の映画)

1.0

素晴らしい駄作。
人間のエゴと愚かさ。それは当然としても、3時間は長すぎ。
いらないフェーズ多さ。
意味不明の何も残らないラスト。
どうしてくれる、時間を返せ。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.0

尾野真千子の演技が良かった。
ボリューム満天のシングルマザーの奮闘物語で、救いの無い映画だったけれど、子供がいい子で親子愛に救われた。
ついてない人は、とことんついてない。理不尽な世の中だ。悪い事は重
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

ラストがよく理解できなかったけど、観る価値ある不可思議な映画だった。
自殺大国日本、その問題は根が深い。
死にたいは生きたい。
けれどもそれを許さない現実社会。生きていても何とかならないと思う人間が死
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

高齢化社会の闇を照らす映画。
持たざる老人は死んで下さい。
日本では、本当にありそうで、怖くも切ない映画だった。
日曜日の夕方に観る映画では無い。

何故、苦労して日本社会を築いてきた老人がこのような
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罪の声(2020年製作の映画)

3.0

グリ森事件の話。
どこまでが本当なのかわからないが、当たらずとも遠からずか。
親のせいで、人生が狂わされた子供達はかわいそうだけど、全てを親のせいにするのも違うと思う。
今の世の中、闇の中へと葬られる
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

4.0

夫婦喧嘩は犬も食わない。
夫への不満、妻への不満、そんなものを抱えて皆、今日も夫婦している。
所詮は他人同士、わかり合おうとしなければ、分かり合えるはずもない。
常に相手への思いやりと気遣いを忘れちゃ
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.0

騙す男と騙される女。
実話だとしたら、こんな胡散臭い設定で本当に騙されたのか。寂しかったんだろな。
銀座のホステスが二枚も三枚も上手で笑えた。堺雅人さんが、バッチリハマっていて笑えた😊

死刑確定1(2004年製作の映画)

3.8

大変良く出来ました。
スッキリスな映画。世の中こんなもんなんだろな。シリーズ5まで続いたのが分かるわ。竹内力さんは大好きやわ〜😊

愛を積むひと(2015年製作の映画)

4.2

佐藤浩一さん、こういう役柄好きだなぁ。
とくに盛り上がりもなく物語は淡々として進んでいくけど、飽きること無く最後まで観れた。
映画全編に流れていた空気感が伝わって心安らいだ。
樋口可南子さんもいい女優
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愚行録(2017年製作の映画)

4.0

暗くて、胸糞悪い映画としては抜群。
なんの救いもない映画だけど、それが今の若者達を闇バイトやパパ活などに走らせる世相を反映しているような気がした。
格差、階層社会、親ガチャ、そんなもの達の縮図がここに
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ばかもの(2010年製作の映画)

3.8

内田有紀がいい味出してた。見直した。
アルコール依存性の怖さ、一歩間違えれば自分の事のように感じた。
人間は誰もが弱くて臆病者のばかものだ。でも、そこから救えるのも、たった一人の人間だったりするものだ
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フローズン(2010年製作の映画)

3.0

題名がフローズンなのに、誰もフローズンしなかった。
調子くれとると、痛い目に遭うの典型。
ながら観にはちょうどいい。

草原の椅子(2013年製作の映画)

3.5

佐藤浩一は、やっぱりいい俳優さんだ。
長編のいい映画だった。ハッピーエンドものはスッキリ落ちて安心する。
小池栄子の快演が笑えた。
虐待、neglectする親などいらねー。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.0

田舎者のちょっと可愛い娘が、東京に出てきて芸能界を夢見た結果のありがちな末路。いや、まだ若いからやり直しはきくから末路ではないか。もっと酷い末路があるか。
めっちゃ胸糞だが、それが現実なんだろな。
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.5

尾崎がなんだったのか。
タイトル、ポテチの意味は。
濱田岳君のエロいシーンが欲しかった。
斉藤和義さん最高⤴️
スマホ突きながら観れるいい映画。

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.0

僕も団地っ子だから、最初は団地を馬鹿にしているような気がして観てた。
エロいしーんも多くコメディ的かなと思っていたら急に重いテーマへと。
濱田岳君が急に強くなったりと無理矢理なシーンもあったが、最後は
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燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANY(2006年製作の映画)

3.5

日本企業のアメリカ進出の物語。
ただでさえ難しい労使間、お国が違えばそれ一筋縄では行かない。途中まで胸糞だったけど、最後はスッキリ。良かった。
しかし、中井貴一さんはいい俳優さんだ。

夏美のホタル(2015年製作の映画)

1.3

大嫌いなものの一つ。
田舎から、ビックになる、夢叶えるとか言って東京に出て来て、挫折して夢破れて、
実家つぐわとか言って田舎に帰る田舎者。
そいつのせいで、映画全編台無し。
その田舎の風景と有村架純の
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

4.0

濱田岳君と水川あさみちゃんが、ピタリとハマってた。
夫婦って色んな形をしていて、夫婦喧嘩は犬も食わないを自で行く感じ。
挟まれる子供がかわいそうだわ。
離婚するしないは、本当に紙一重だと思う。所詮は他
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アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)

4.3

いい映画だった。
人は、歳を重ねるほど熱くなれることがなくなっていく。ガキの頃の夢よ再び。
ただ、歳を重ねたことでわかることもあるものだ。歳をとるのは、素敵なことです、そうじゃないですか♪

ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

3.4

阿部サダヲの映画は、やっぱりおもしろい。
南の島で繰り広げられる、自由奔放な物語。誰もが、一度は、南海の孤島で自由になりたいとか思っちゃたりしないだろうか。
でも、自由である事は、それだけ責任を背負う
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.5

このシリーズ大好き❤
なんか、アンニュイな雰囲気。
抜けた人間模様。
主題歌も良い。
こんな店できたらな⤴️

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

4.3

連休最後の日、とても重い映画だったけど、ハッピーエンドに救われた。
ムロさんは、いい俳優さんだ。
若い頃いい加減だと、そのしわ寄せは必ずやって来る。そんな教訓にもなった。
神様は、乗り越えられない試練
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.4

なんか、コンフィデンスマンみたいになってきた。
中井貴一さんと佐々木蔵之介さんのコンビが最高⤴️
でも実際、陶芸品の世界などこんなものかなと思う。重くならないのは、中井貴一さんの演技力の賜物か。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ全視聴済。
期待感MAXにて鑑賞。
最後のオチ無いオチのせいで台無しに。
白血病は治るかもな病だし、
この際、恒例のお正月映画にしたらいい笑

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.5

登山って、大変なんだー⤴️
何も登らなきゃいいのに⤴️

それ以下でもそれ以上でもない映画。
やっぱ、ジャニタレものはつまらない。
当然ですが、
主役は阿部ちゃんが良かった。
ジャケ写詐欺笑

サウスポー(2015年製作の映画)

2.5

エドリアンが、
子供に変わったロッキーもの。
物語は、王道すぎてわかりやすい笑
その分、感動は薄れてチープに感じた。
ただ、受け取り方は人それぞれだろう。
素直に感動できる純粋な心が欲しい🫣

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

たまに、レビューが書けない映画にあたる。グロい、重い、しみじみ、感動、考えさせられる、深い、、、
どれにも該当しない。なんと表現していいのやら。
ただ、鑑賞している間は何故か引き込まれてしまった。役者
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

新海誠ワールド炸裂。好きだなあー⤴️
会社からいつも見下ろしている新宿御苑が舞台。
御苑は、新宿にありながら、雄大な豊かな緑たちが、いっときの癒やしをくれる。
ショートムービーながら、いっときの癒しを
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ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

2.5

さゆリストには、いいのかも知れないが、
出演者が主演級が集まった映画は、ハズレが多い。
内容もわかりづらいし、俳優の個性も活かしきれていない。
きつく言えば、吉永小百合の為の映画。