笑顔のスナフキンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

笑顔のスナフキン

笑顔のスナフキン

映画(334)
ドラマ(6)
アニメ(0)

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

個人的に村上春樹さんは、あまり好きでは無い。わかりづらいんだ。
この映画もわかりづらかった。
みどころは、エモい真っ赤なサーブ笑。
サーブと妻をかけていたのかなと思った。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

未来が分かるという設定。
若い頃、自分の未来を知りたかった。
今となっては、知らなくて良かったのか、
知ってた方が良かったのか。
知ってたら、あんなに無理して無かったかな。どんなに頑張っても、
カエル
>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

あの震災がもたらした被害、問題は大変根が深く、さまざまな立場や人によって多種多様である。
そこに救いや解決策は無く、いまだに尾を引いているのであろう。
人間は大自然には絶対敵わない。
生かされている事
>>続きを読む

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

隕石モノとしては、まあまあ面白かった。
シェルターに入れる選ばれし者にはなれないだろうけど、今はそれでいいかな。
人生のおまけ期間だしね。

サマリタン(2022年製作の映画)

3.1

スタローンさん、歳重ねて、こう来たか。
と言った映画。子供を絡ませたのは上手い。まあ、それなりに楽しめた。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.5

コンピュータ対プロ棋士の対局の物語。
コンピュータのプログラマーは元棋士のライバルという設定。
それぞれの苦悩の中、対局は行われた。
なお、現実では、コンピュータの二連勝で、以後、対局は行われていない
>>続きを読む

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.0

戦国時代にタイムスリップした、
群青達の愛と勇気と友情と。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.8

旦那に先立たれた、おばあちゃんの悲哀。
一人暮らしの老人の孤独とその背景。
誰しもに平等に訪れる老後。
いや、家族関係や金銭で平等ではないか。
平等で無く、必ず訪れる老後と言い換えようか。色々考えさせ
>>続きを読む

春を背負って(2014年製作の映画)

3.6

山を甘く見てるアホが多すぎるこの世の中。山を愛してやまない人もいる。
雄大な景色の中、のんびりと流せた映画だった。終わり方が昭和で笑えた。

泣きたいときのクスリ(2008年製作の映画)

3.0

泣きたい時のクスリ。
それは、思い切り泣くこと。
泣きたい時は泣いていいんだよ。
煮え切ら無い人達をバックに、ほのぼのと流れていく物語。オロナインらしい笑

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.5

面白かった😊
どんぱちバイオレンス系だけど、
なんか、変な意味でオシャレな映画⤴️
ストレス発散にはもってこい❣️
最高だった👍

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

主演、ニコラスケイジ。
一言も喋らず。ただひたすら強い😊
それだけの映画笑笑

キャラクター(2021年製作の映画)

2.0

一言で言えば、つまらなかった。
猟奇的で気持ち悪かった。
終わり方も煮え切らず。
個人的に時間の無駄だった。
そんな映画もたまにはあるか。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

古き良き時代のハリウッド映画🎦
ほんとに面白い、笑顔になれる映画。
リアリティを追求するのもいいけど、バカバカしい事に大規模な仕掛けをかける正にアメリカンコメディの名作。
充実した時間を過ごせた😊

とんび(2022年製作の映画)

4.5

父と息子の物語。
田舎と昭和を背景に、周りの引き立て役が
とてもいい味出して盛り上げている。

父とうまくいかないまま、先立たれた僕としては、自分とかぶってしまい、とても胸を打たれた。涙無しには観れな
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

4.0

正しいとは、正義とは、
その先にあるものは何も無い。
万引きという名の窃盗。浅はかな犯罪が巻き起こす悲劇。誰も救われ無い。
行動する前によく考えて✋️

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Amazon primeの有料版で観た。
アドリブかなと思って観ると、スルメのように面白さ倍増😊
男女以上のカップル感。見習うべき✋️
二人ともにたしかに名優だ。
ほんと面白かった⤴️

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

安定の面白さ。
何処でどんでん返しが来るのか、ドキドキ感溢れる展開も最高❣️
最後はやっぱりハッピーエンド⁈
よく思いつくなぁと感心感心。
今一番面白いシリーズじゃないかな😊✋️

前科者(2022年製作の映画)

4.0

衝撃的というか重い。重すぎる。
森田剛君が、芝居が上手でビックリした。
しかし、この酷い社会で平凡に生きていくのは、並大抵のことじゃないと思い知らされる映画だった。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.3

市原隼人君とかみのごう君の掛け合いが最高。
市原隼人君もこういう三枚目が出来ることが本物の証。
とにかくこのシリーズ大好き💕
久しぶりの映画館鑑賞も大満足❣️❣️❣️

総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

面白い設定で、それなりに面白かった。
総理も大変だねえ笑
中谷美紀が可愛かった。
社会の基本はやはり夫婦だよなぁ。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

大嫌いな不倫モノだけど、黒木華ちゃんと柄本佑君が出ていたので鑑賞。
思っていた通りの展開になって面白かった😊この2人の不倫モノらしかった笑

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.0

公務員のダメダメさが良くわかる。
組織が腐ってるから、嫌なら安定を捨てて辞めるしかない。はい辞めました私は。
堀北真希ちゃんが、可愛いかったからまあいいか。

キネマの神様(2021年製作の映画)

4.0

志村けんさんで観たかったなぁ。
シネマの神様は、きっといて、ふとした瞬間降りてくる。
にしても、宮本信子さんが歳重ねられたなぁ。北川景子も素晴らしい。
山田洋次さんは、本当にいい監督だ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

結婚って、やっぱり出会ったタイミングだよなぁ。それに続く勢い。
3回結婚したけど、つくづくこの映画観て思い納得した笑

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

綾瀬はるかがキレッキレのアクション。
なんか、コンフィデンスマンを思わせる展開になっている気がする。
西島秀俊の食卓シーンは、きのう何食べたを彷彿とさせる感じ。
娯楽映画としてまあまあかな。

人数の町(2020年製作の映画)

3.0

何をもって普通と言うのかは分からない。
ただ、いわゆる普通が一番難しい。
普通の人生を送れる事は、今の時代において奇跡に近い。そういう事なのか。
夢も希望も持てない若者たちが増えているのは確かな事だ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

豪華俳優陣にしては面白くなかった。
大泉洋の映画は三流恋愛ものにならないのはいい。まあ、どの業界も大変な時代になったなぁ。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

壮大にストーリー展開煽って、無理矢理にストーリー展開して、中身ないまま終わったって感じ。
理屈抜きで、無心で観ればエンターテイメントとしては楽しめる。そんな感じの映画だった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

SFファンタジー映画として観れば面白かった。
ここは鎌倉だぜで片付く所もいい。
堺雅人さんと高畑充希ちゃんの掛け合いも心地よく観れた。
映像美は映画館で楽しみたかった。

369のメトシエラ -奇跡の扉-(2009年製作の映画)

1.1

なかなかの駄作。
俳優陣も薄い、音楽は無駄にダイナミック、ストーリーもわけわからん。
誰かしら止められなかったのか。
時間を返して欲しい。

きみにしか聞こえない(2007年製作の映画)

2.5

小説で読んだら、行間が広がって面白かったかも。映像化には向かなかったかな。
あと、ラストも気にいらない。
この手の映画は、ハッピーエンドがしっくりくる。

60歳のラブレター(2009年製作の映画)

4.3

おっさん、おばちゃんの恋愛もの。
ひとことで言えば、ガキの恋愛ものより、しっくりくる、微妙に感動した🥲
歳とると、恋心なんて賞味期限切れだから余計に身に沁みて共感できた。
久しぶりのいい映画だった。

ゆらり(2017年製作の映画)

2.9

なんだかなぁ、難しい映画だった。
言いたい事は、分かるんだけどこんな形にして表現する必要があったのかな。
最初のフェーズはどうなった。
とにかく理解が難しい映画だった。

すべては海になる(2009年製作の映画)

3.0

なんか、煮え切らない映画だった。
どいつもコイツもなんだかなぁ。
でもこういう奴らは、いっぱいいるんだろうなあ。
生と死は紙一重だよな、今の僕があるのも紙一重、奇跡的だよ。真実の愛はあるよ。