笑顔のスナフキンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

笑顔のスナフキン

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人数の町(2020年製作の映画)

3.0

何をもって普通と言うのかは分からない。
ただ、いわゆる普通が一番難しい。
普通の人生を送れる事は、今の時代において奇跡に近い。そういう事なのか。
夢も希望も持てない若者たちが増えているのは確かな事だ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

豪華俳優陣にしては面白くなかった。
大泉洋の映画は三流恋愛ものにならないのはいい。まあ、どの業界も大変な時代になったなぁ。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

壮大にストーリー展開煽って、無理矢理にストーリー展開して、中身ないまま終わったって感じ。
理屈抜きで、無心で観ればエンターテイメントとしては楽しめる。そんな感じの映画だった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

SFファンタジー映画として観れば面白かった。
ここは鎌倉だぜで片付く所もいい。
堺雅人さんと高畑充希ちゃんの掛け合いも心地よく観れた。
映像美は映画館で楽しみたかった。

369のメトシエラ -奇跡の扉-(2009年製作の映画)

1.1

なかなかの駄作。
俳優陣も薄い、音楽は無駄にダイナミック、ストーリーもわけわからん。
誰かしら止められなかったのか。
時間を返して欲しい。

きみにしか聞こえない(2007年製作の映画)

2.5

小説で読んだら、行間が広がって面白かったかも。映像化には向かなかったかな。
あと、ラストも気にいらない。
この手の映画は、ハッピーエンドがしっくりくる。

60歳のラブレター(2009年製作の映画)

4.3

おっさん、おばちゃんの恋愛もの。
ひとことで言えば、ガキの恋愛ものより、しっくりくる、微妙に感動した🥲
歳とると、恋心なんて賞味期限切れだから余計に身に沁みて共感できた。
久しぶりのいい映画だった。

ゆらり(2017年製作の映画)

2.9

なんだかなぁ、難しい映画だった。
言いたい事は、分かるんだけどこんな形にして表現する必要があったのかな。
最初のフェーズはどうなった。
とにかく理解が難しい映画だった。

すべては海になる(2009年製作の映画)

3.0

なんか、煮え切らない映画だった。
どいつもコイツもなんだかなぁ。
でもこういう奴らは、いっぱいいるんだろうなあ。
生と死は紙一重だよな、今の僕があるのも紙一重、奇跡的だよ。真実の愛はあるよ。

おのぼり物語(2010年製作の映画)

3.5

おのぼりさんは、東京で負けても帰れる、
にげる故郷があっていいよな。
東京の人間は何があっても東京で行きてくしかないんだな。
東京で夢をつかめる人間なんてほとんどいないのが現実さ。
まあ、夢みる夢子ち
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.0

ジャスのセッションが心地よかった。
小松奈々ちゃんの透明感に萌。
Amazon高評価が、僕にはよくわからない。

青空エール(2016年製作の映画)

3.3

竹内涼真君と土屋太鳳ちゃんの青春もの。
まあ、おっさんには届かない笑
ただ青春ものとしては、爽やかで面白かった。これはこれでありなのかな😊

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

これもコテコテの恋愛もの。
今度は、記憶なくなちゃう系。
山田孝之君のセリフが、全裸監督とかぶってしまう。長澤まさみちゃんは相変わらず可愛い。特に中身が入って来なかった。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.5

コテコテの恋愛もの。でも、命の期限付き設定はズルいな。せつなさ感バリ3で入っていけなかった。永野芽郁ちゃんの透明感はハンパなかった。いい女優さんだ。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.5

柴田淳さんのインスタにあがっていたので20年ぶりに観た。
恋愛ものとしては最高❣️
こんな恋愛してみたかったなあ〜💕
竹野内豊が若い笑

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.5

オダギリジョーがいい感じだった。
池田エライザちゃんも、幸薄感が出ていてハマり役だった。幽霊モノとしては面白い映画だった。ただ、事故物件には住みたいとは思わないけど笑

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

アメリカの消防士の物語。まあ、アメリカに限らず消防士さんは大変な命をかけた仕事だと思う。火災現場のリアルさは流石。
現場の問題点や人間関係もリアル。良く出来た映画だった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.8

小松奈々ちゃん繋がりで鑑賞。
あいみょんの曲といい、三人の演技といい、アンニュイにいい感じに仕上がっている。こういう邦画がもっと陽の目を見ないのが、日本の映画界の燻った所だと思う。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

コテコテの恋愛もの。
とにかくせつなくも甘い映画。
小松奈々ちゃん萌。いい女優さんだ。
現実にもスタッフの評判もいいそうで、
そりゃ菅田将暉君も惚れてまうがな😊

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

何故、この映画の題名がアイネクライネナハトムジークなのか?
まあ、多部未華子さんが好きだから、深く考えるはやめよう笑
映画の切り口が多角的だったのは新鮮でした。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

4.0

輪廻転生の物語。
とかく人は、誰からも愛されていないと思いがち。自分の存在意義を見出せないで命を絶つ若者。
言葉や態度で示さなきゃ伝わらない愛。
人生あまり深く考えず、ひとときのホームステイのようなも
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ロボコン(2003年製作の映画)

3.0

俳優さんが皆んな若い笑
長澤まさみちゃん萌な映画笑
内容は、まあロボコンはこんな感じなのでかなと言った感じ。
ちなみにロボットコンテストね笑

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

オリンピックにちなんでTV放送されたので昔ぶりに観た。
こんなに面白かったっけ感動した🥲
もともと黒人さんは身体能力高いから、環境さえ整っていれば、もっとさまざまなスポーツで活躍出来ると切に感じた。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

父子家庭の物語。
娘の成長過程と父の再婚。問題は山積み。
政府により手厚く保護されているのに、
母の恋人が虐待を繰り返す母子家庭よりはマシか。ただ僕には子供を育てる自信はない。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

音楽教師は、悪役で描かれていたが、
生徒も教師も回りが見えない位に一つの事に没頭していたのは変わらない。
盲目になる位に一つの事に没頭できるのは凄い事であり、自分にはないモノで羨ましくも感じた。

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.1

ロッキーザファイナルから火がついたロッキー病、こん作5で最後。
少し間延びした感じは否めない。
しかし、人間は信用できないし、スポーツ界が汚らしいのは良くわかった。
選手たちがかわいそうだと思う。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.0

アポロのトモライ合戦。アメリカ対ロシア。現実には起きて欲しくない戦いだ。
実際に根性がある奴は、根性論は語らない。ロッキー最高😊

ロッキー3(1982年製作の映画)

4.0

チャンピオンになったロッキーの防衛戦の物語。やばい、頭の中からロッキーが溢れている👊ロッキー最高⤴️

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

ロッキーがチャンピオンになった!
エドリアンかわゆす!
興奮したぜ!
ロッキー最高❣️

ロッキー(1976年製作の映画)

4.0

ロッキーを最初から観たくなり観た。
もう内容を覚えていなかった。
やっぱりロッキー最高だぜい⤴️
の一言につきる😊

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

あまり期待せずに観た。
けれども、
あの頃の感動が蘇り、ロッキーの世界観に引き込まれて、不覚にも泣いてしまった。
やっぱりロッキーは良い!
撮影時のスタローンは60歳と聞き驚愕した。

喧嘩ラーメン(1996年製作の映画)

2.0

バカバカしい、ラーメン映画。
ラーメン好き以外は観るべからず。
ラーメン好きは、それなりの映画。
Vシネらしく、エロシーンもバッチリ👌

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

ロッキーのアポロの息子のお話。
なかなか面白かった。ただ、ヒット作の続編に頼る最近のハリウッドはどうなのかなと思う。久しぶりのロッキー感は良かったが。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.5

ゆる〜い映画だった。
たまには、こういうのもいいかな。
若いうちは、いろんなことにチャレンジしてみてくださいな。
後悔するなら、失敗した方がいい。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。いかにもハリウッド映画だった。
犯人がなかなか分からないところがありそれも良かった。
リーアムニーソンがいい味出してた。

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.5

最後の怒涛の展開は面白かった。何故、ハッピーエンドになったのかは、意味不明だが、それも良しとしよう。ハラハラドキドキ感も全体的に良かった。