エド・ハリスの美しいグレーの瞳のアップだけでも見る価値があると思う。かっこよろしいジュードも最高です。
息詰まる狙撃シーンは手に汗握る見どころなんだけど、やっぱり戦争は絶対に良くない。殺人者がヒーロー>>続きを読む
ドリュー・バリモアだからか、アダム・サンドラーだからか、とてもカラッと、素敵な物語でした。
冒頭の数々の証言がちょっと納得いかないな、ってくらいタマゴ頭がかっこよくなかったんだけど、段々ステキに見えて>>続きを読む
一生懸命なチープさがたまらない、我が家では「くだらない映画」の代名詞、えびボクサー。
でも、なんだか最後にちょっとあたたかい気持ちになったりした。
それにしても主役のエビがチープ過ぎ。
子育ては非常に困難なミッションだ。何かあるごとに、自分が育てられる立場の時には想像だにしなかった親の心内に想いを馳せる。
こうなって欲しいという希望は、親ならみんなが一度は持つはずで、環境や家族構成、>>続きを読む
カイザー・ソゼー!コバヤーシー!
ラスト十数秒のためのそれまで。もってかれた。
そしてピート・ポスルスウェイトは名優でした。
好きじゃないのに見てしまう、ライアン・ゴズリング主演の映画。
若さと高潔さゆえに人の心の痛みを自分のことのように受け止め、挙句人を殺してしまう。自分が傷つきすぎて人も傷つけちゃう、的なストーリーでした>>続きを読む
奇抜な設定でのっけから引き込まれるんだけど、途中で中だるみして、着地点を見失った感が否めない。もっと面白くできるポテンシャルはあるのになー、と素人のくせに思ってしまった。
ブルースが特殊メイクを嫌がっ>>続きを読む
あえてこれだけ感想を書いておこうと思う。
ファンになったのは遅かった方。でも大人買いで本も読んで、映画見て、ワーナーのスタジオにメイキング オブ ハリー・ポッター ツアーも行ってしまったほどはまりまし>>続きを読む
純粋に、その香りを嗅いでみたいと思った。面白いモチーフの映画です。
ベン・ウィショーが女性に興味ないと知っているからなのか、手にかける場面がすごく「手順」で怖さがない。本当にそれだけに興味があるんだろ>>続きを読む
そんな年頃にみていたら違った感想になっていたのかも。もしくは性別が違ったら。
子どもから大人に変わるときは、みんな悩むものだけど、ああいった環境で育ったら、悩みはそんな風に発露するのかなぁ。急ぎすぎて>>続きを読む
ロボの表情が、ロボなのに繊細で、加えて、アンパンマンにも通ずる自己犠牲に泣かずにはおれなかった。
大人になると、いろんなことに融通が効かなくなってくるのを、自分でも感じています。頑固になるし、物事の本>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何の前情報もなく借りて見てみた。こういうの、すごく好きです。ストーリーは違うけど、鑑定士と顔のない依頼人に似ている。もっと救いがあるけどね。こちらもラストが近づくにつれ、あー、こうなるんだろなーってい>>続きを読む
わざわざ取り寄せてまで見てしまった。久々スタンド バイ ミーを見たら、あの頃リヴァー フェニックスにどハマりしていたことを思い出して。
こういうの、コメディに分類されるんでしょうか。ある意味ダイハード>>続きを読む
繰り返す系のサスペンス、ほんのりラブストーリー仕立てです。ストーリーは面白いんだけど、解説が欲しいかも。
同じ場面を繰り返すだけあって、ちょっと絵面が地味な印象がありました。
先生という立場の人は、正しくあるだけでなく、教え方の上手さも求められ、私には到底無理な職業だなと思う。
モリー先生は、きっと問題の本質を見抜く力があって、寄り添うような指導ができる人なんだろう。
生き>>続きを読む
ハラハラパートがないゴーストっていう感じの映画。ロバダウ演技うまいなぁ。そしてかわいい。
いちいち心が温まり、ずっと泣いていたかも。良い脚本の良い映画です。
ところでジャケ写がデーヴにそっくり。
ゲバラのことは、革命家という以外に何も知らなくて、映画を見てから興味を持ちました。
本作前半は無邪気な若者の放浪の旅を描いているようにして、だんだんとゲバラの中に、後の行動へと駆り立てるエネルギーのよ>>続きを読む
このアプリでのスコアが良いので見てみました。まだまだ知らない良作はたーくさんあるんだよなぁ。わくわく。
さて、この作品は、バタフライ エフェクトの明るいバージョン、という印象。財布のシーンは漂流教室を>>続きを読む
ディカプリオのイケメン破壊力!やばい。
・・・というのは置いておいて、当時劇場で一人見して、泣きながら帰った覚えがありますが、久々に子どもらと鑑賞したら、ああ、こんなに素敵な話だったんだと、再び涙し>>続きを読む
舞台の映画化だったっけか。話の中心になるエピソードは世間によくありがちなトラブルで、舞台はほぼ片方の夫婦のリビングという徹底してこじんまりしたシチュエーションでも、俳優がこのラインナップだと見ごたえあ>>続きを読む
何も知らずに見て、「えええぇぇぇ・・・っっっ!な、なんじゃそりゃーーー?!」っとなった、その瞬間に1.5ポイント。それだけ。
もう、二度と見たくない、というくらい凄い世界だった。もう、なんというか、分かる、分かりすぎる!
彼を嫌いなんじゃない。
自分が変わっていくことに嫌悪感を感じつつ、努力してもどうしようもないこともある>>続きを読む
こんなカップルあるよねー、という男女の状況を、時間軸を意識しながら描いていきます。
そもそも初めから、そんなに乗り気じゃないよね、サマー。それでも振り回されちゃう男ゴコロが分からないでもないが、あまり>>続きを読む
ナッシュさんが亡くなったらしい。しかも奥様も一緒に。数学は苦手だからよく分からないけど、ものすごい才能が失われたのかなと 思う。
ポール・ベタニーが、奥様であるジェニファー・コネリーと出会った一本とい>>続きを読む
ジャック・ブラック主演のコメディ。かなり笑えて泣ける、おすすめの一本です。子どもが頑張ってるってだけでもう泣けちゃうんだけど、ラストは同時に立ち上がって拍手喝采したくなる感じ。
クラスの子ども達のバン>>続きを読む
暗い感じの世界観と、きちんと回収される伏線が好きでした。〝果て〟の描写の若干チープなとこもいい。
何かに書いてあったけど、階層を潜るとことか、確かにインセプションっぽかった。そりゃ、インセプションの方>>続きを読む
劇中劇に入り込む役どころを、ギリギリ狂気な演技で魅せるレニー、上手い。こんな女性が現れたら、かなり怖いと思う。
欲を言えばもう少し、スイッチ入る前の描写があれば、振り幅を感じられたかなって思う。
モー>>続きを読む
おもちゃ箱みたいな作品でした。かわいいお人形もあれば、モデルガンも入ってるタイプの。
サスペンス要素もあり、可愛らしいラブストーリーもあり、脱出も、人間ドラマもあって、俳優は豪華だし、本当に贅沢な映画>>続きを読む
トッド・ヘインズ監督ということで、I'm not thereに似ている(順番からすると逆か)ところもあったかな。グラムロックに詳しくないので入り込めなかったけど、歌い、脱ぐユアン、ド派手なジョナサン、>>続きを読む
アメリカでは人気のヤング小説を映画化で、三部作?になるのかな?
ツンデレなリーダーと、主人公の恋物語なのか、ダラダラと2人が仲良くなる過程を見せ付けられる2時間です。
ダイバージェントの存在の謎にこれ>>続きを読む
ジュード・ロウはイケメンだ、シリーズ!
何度か途中まで見たことあるけど、ラストまで見たことなくて借りました。キャメロンの役どころの方が、シチュエーション的にいいよね。
何度も言うが、さしたる理由もなく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もし、自分の一生がテレビ放映されていて、全員が演者だったら‥、という話。30になるまでまったく同じエキストラが、まったく同じことするなら、おかしい!と思いそうなものだけど、生まれてずっとそれしか知らな>>続きを読む
正面から出て行くさ。どこかで聞いたような台詞だなぁ。
オチのトリックは好き。なるほど、その穴それなんだ^ ^っていうのも面白い。
でもなんでそれ盗ろうと思ったのかが、見落としたのかわからなくて、だから>>続きを読む
家族って、何がきっかけでぎくしゃくするか分からない。それぞれ愛があるはずなのに、近いだけに表現できないときもあるし、近いから遠慮無く無礼な行動も取れちゃう。一旦距離ができると、なかなか一人だけの力では>>続きを読む
結婚するならガエルだよ(笑)愛があっても自由を侵害しない。仕事を愛してしっかり稼ぐ。これが分かるには結婚後10年は必要だろうか。
という現実はおいといて、この映画は観客が「こうなって欲しい」と思う全て>>続きを読む