かいわれさんの映画レビュー・感想・評価

かいわれ

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劇場版 再会長江(2024年製作の映画)

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自然の広大さの前では、自分の悩みなんてほんとちっぽけに思えた。そこで暮らす人々、10年は長いようで短い。

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

4.0

アトラクションムービーでした。
空を飛んでるシーンは景色が綺麗で楽しい気持ちに。春夏秋冬の景色を観てみたいなぁと続編を期待します。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

何か盛り上がるようなポイントが有る訳でもないのに長編を観れてしまうのはBGMの使い方が巧いからなのか。とは言え退屈を感じる瞬間はあったけどね。ネタバレ解説見てからの鑑賞をオススメ

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

やっと観れた
ループしたくなるエンディングの入り方はずっと好きなんだろうな。

チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版(2024年製作の映画)

4.0

テレビでよく流れる2曲しか知らなかったけど、こんなオシャレなバンドだとは思わなかった。かっこよくて感動しました

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

ティモシー・シャラメという俳優さんに出会えた。雰囲気は過去シリーズのほうが好きだけれども、、まぁ良しとしよう!

宝島(1950年製作の映画)

3.8

アトラクション・カリブの海賊の原案はこちら。言われてみれば何処となく似ている島の風景。50年代にインコを飼い慣らしているあたり、ペット先進国の背景も窺える。光に反射する水面の表現が粗いながらも時代を感>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

煙草の煙が漂う、何処かモヤの掛かったオフィス。そこまで凝った演出をしてくるとは思わず序盤は最高でした。変にテコ入れした原点を語るくらいなら墓場鬼太郎の総集編をやったほうがいいような気が、、

Single8(2023年製作の映画)

3.6

映画づくりに興味がある人には刺さるのかな
80年代の青春時代を垣間見れる!と期待していたのでちょっと肩透かし

劇場版 進撃の巨人 後編 自由の翼(2015年製作の映画)

3.9

上手くまとまってる
女型と遭遇するまでの草原を掛けるシーンは劇場映えそのもの

ダーククリスタル(1982年製作の映画)

3.8

この景色を目の前で見てみたい
どうやって動かしてるの?ストーリーよりもそっちに気が行ってしまった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

ヤシマ作戦!!!!!みたいなノリが欲しかったし、意味わからん会議をタラタラするのがゴジラ映画の醍醐味なのかな、と初めて認識した。誰でも見やすい本作、ゴジラのフォルムは一番好きかも

マシニスト(2004年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーな作風なのかな、とずっと思っていました。痩せこけても尚、クリスの鋭い視線は格好良かった。精神的にやつれた人の行く末を垣間見た

ノートルダム 炎の大聖堂(2022年製作の映画)

3.9

まさか映像を撮りながら消火対応に当たっている筈はなく。だけれどもそれぐらいの臨場感があった。令和のバックドラフトとでも言うべきか

デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING(2023年製作の映画)

3.8

BEGINNINGが終わりなのか始まりなのか
リスタートであって欲しい反面、これ以上のパワーインフレは難しい気もする

旅するローマ教皇(2022年製作の映画)

3.7

行く先々で熱狂的な声援を浴びる中、一人くらいは彼をよく思わない人もいるんじゃなかろうか。そう考えるとあれだけオープンな演説で襲撃に合わない方が不思議なわけで。
彼の偉大さを理解できたと同時に、そこまで
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

長い、、
このシーンいる?っていうのがあったり、ギュギュッと2時間ちょいくらいで出来なかったかな。しっかりストーリーが地続きになってる感があるのもシリーズの魅力

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

ブラピを画面越しに撮りたくなる、そんな瞬間がいくつもあった。美しい自然も相まって
音楽もよく、サントラを聴きながら世界観を振り返りたい

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

結局彼らは何を犯したのか
長編で良い話風に話が進んでいくので、観てやったぞ感はある。コーフィーもそうだけど、実はイケメンだった、あの狂った囚人の過去も知りたかった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

景色が良い!雪景色に映える蒸気機関車
夕焼けを背景にしたラストは印象的
推理物には全く関心がない為、面白いものではなかったけどシリーズを追いかけたくなる魅せ方がありました

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.8

シリーズを知ってるようで知らなかった
映像体験、な作り方なので吹き替えのほうが集中して楽しめると思う

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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こういう人と巡り合いたい。
ひょっとしたらもう近くにいるのかもしれないけど。人生を教えてくれる一本でした

ヒンターラント(2021年製作の映画)

3.7

ジャケットに惹かれて
映像が綺麗だなぁと思う反面、グリーンバックの違和感は少し感じながら。こういう映像表現もあることを知りました。ストーリーは、、

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

時代を映してる、いまは完全にアウト
名俳優の若かりし頃が見れる
いい事言ってるんだけど、(当時は斬新であっただろう)カメラワークの方が印象深い

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

フォード以来のレース作品
全然知識のない分野だけど劇場映えするのは間違いなく、レースだけでなくしっかりゲームにもスポットを当てていたのが好印象。あそこで一瞬だけ子ども時代の写真を映すのは反則

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

ディズニーにないジャジーな作品なのかなーと思ったけど、たいして音楽面に凝った感じでもなく。精神世界の話?アメリカのアニメってこういうの好きだよねーって感じでした

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

なんでそこで扇子を出す?
史実だけど、センセーショナルな演出に持っていきすぎだし途中までの硬派なストーリーが勿体ない。ただ地上波では見れないキャスト陣が多く、邦画の力を目の当たりにしました。

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.9

現代ではこういうポリコレ度外視な作品は作れない。黒人?という言葉すら憚れるだろうけど、白い歯が輝く笑顔はとても印象的。なんか作風がディズニーぽいなぁと

キャメラを持った男たち 関東大震災を撮る(2023年製作の映画)

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災害史の記録
当時民衆からのバッシングを受けながらも走り回ったカメラマンが居たからこそ、100年経った今こうやって記録映像として語り継がれているわけで。災害史として大変貴重なもの

BACKSTREET BOYS:SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF(2015年製作の映画)

3.9

大ヒット以降、自分の中では止まっていたグループ。見たからと言って深堀りしようとは思わないけど、世界中で大ヒットを生み出したのは偉業。今なお続いているグループの関係性を垣間見れてよかった

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