かいわれさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かいわれ

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ヒンターラント(2021年製作の映画)

3.7

ジャケットに惹かれて
映像が綺麗だなぁと思う反面、グリーンバックの違和感は少し感じながら。こういう映像表現もあることを知りました。ストーリーは、、

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

時代を映してる、いまは完全にアウト
名俳優の若かりし頃が見れる
いい事言ってるんだけど、(当時は斬新であっただろう)カメラワークの方が印象深い

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

フォード以来のレース作品
全然知識のない分野だけど劇場映えするのは間違いなく、レースだけでなくしっかりゲームにもスポットを当てていたのが好印象。あそこで一瞬だけ子ども時代の写真を映すのは反則

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

ディズニーにないジャジーな作品なのかなーと思ったけど、たいして音楽面に凝った感じでもなく。精神世界の話?アメリカのアニメってこういうの好きだよねーって感じでした

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

なんでそこで扇子を出す?
史実だけど、センセーショナルな演出に持っていきすぎだし途中までの硬派なストーリーが勿体ない。ただ地上波では見れないキャスト陣が多く、邦画の力を目の当たりにしました。

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.9

現代ではこういうポリコレ度外視な作品は作れない。黒人?という言葉すら憚れるだろうけど、白い歯が輝く笑顔はとても印象的。なんか作風がディズニーぽいなぁと

キャメラを持った男たち 関東大震災を撮る(2023年製作の映画)

-

災害史の記録
当時民衆からのバッシングを受けながらも走り回ったカメラマンが居たからこそ、100年経った今こうやって記録映像として語り継がれているわけで。災害史として大変貴重なもの

BACKSTREET BOYS:SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF(2015年製作の映画)

3.9

大ヒット以降、自分の中では止まっていたグループ。見たからと言って深堀りしようとは思わないけど、世界中で大ヒットを生み出したのは偉業。今なお続いているグループの関係性を垣間見れてよかった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

ぜひ字幕版で。
お城含めて街並みが綺麗。ダークファンタジー系と思っていたけど違った。意外とセツナ系

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.6

よくあるジャンプ系映画な雰囲気
主人公最強物語はいいですね、なんか安定感がある

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

家を飛ばす、て発想がピクサーらしい
風船がブワーッと飛んでいくシーンは是非とも見てほしい

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

まぁある意味ではホラーなのか
個人的にはポルノ映画でしかなかった

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

4.2

こういうの!!
久しぶりにジャパニーズホラーを観ました
令和になって2000年前後のあの雰囲気を味わえるとは思いませんでした。嬉しくて途中から笑けてきました。家モノ怖い

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

-

先が見えない状態。勝つかもしれない、敗戦を受け入れて日本が属国になるかもしれない。陸軍の暴走とはよく言われるけれども、国や国民、兵士のことを想っていたのは皆一緒だった

ヴィナス戦記(1989年製作の映画)

3.7

なんか情緒不安定な記者がやかましかったな
監督の見てくれ、が詰まっていた。やっぱりセル画最高!って思うシーンも多々

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.7

bee幼少期ってかんじ
こっから自我?を持って好きな音楽を取り込んでいくんだろうね

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.0

ミラージュは過去作に出てた?
イケイケなテンションがbeeのサウンドと相まってカッコ良かった。ビーストものもいいじゃん、次回作は是非ラットルを

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

この世界観だとは思わなかったので、いい意味で裏切られた。予告編なしに観に行くのも意外とアリですね

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

4.0

切ないねー
昔の仲良かった友達とは何かしらの理由で疎遠になったり。きつねと猟犬、いい話でした

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.7

実写化成功、なんだろうけど
ライオンキングやキングコングとどう違う?と聞かれるとズバリの回答を用意できず。やっぱりアニメ版のちょっとコミカルに描かれたセル画の魅力には劣ってしまう

ピノキオ(2022年製作の映画)

3.9

これは良きリメイクというか、リブート作品でした。あの世界観をそのまま実写に落とし込む、だけど肝心のキノピオはアニメのテイストを残しながらのCGでいいバランスでした。劇中歌もそのままで嬉しかったです

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

コミックスを読んでいるかのような映像体験。そっちに気が行っちゃってストーリーが入ってこなかった、カラフル過ぎて目が忙しいというか。個人的には前作くらいのバランスが好み

TOMORROW 明日(1988年製作の映画)

3.7

その瞬間までの日常風景
なのでストーリーは平坦。この世界の片隅に、のような差し迫る感じはない。だけれどもそれがまた良いのかも

原爆の子(1952年製作の映画)

3.8

あの日から七年後のお話。先生がかつての教え子達に逢いに行く。
ひとつのドキュメンタリーを見ているかのようで戦前戦後の生活が垣間見える。当然なんだけどこの時代におじいちゃんだった人は皆んな1800年代に
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.8

役者さんが劇中の役者を演じる、それを映画作品として撮る。シンプルだけど退屈しなかったのは雰囲気ゴリゴリのセットだったり演技力に魅せられてしまったからか。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

何も起きないし何も感じなかった。
だけれど鑑賞後に予告編を見ると初めて繋がる部分があったりして、咄嗟に「うわ・・」と感情が動かされました。

東京の女性(1939年製作の映画)

-

戦前の作品だとは思えない程の近代ぶり
働く女性をテーマに、いやーな昭和のおじさん達は健在

波紋(2023年製作の映画)

3.7

キャスティングが良かった
さすがに2時間は長いけど。宗教って傍から見るぶんにはシュールで面白いよね

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.5

松田優作がカッコいい。
こういう類の作品はあまり乗れない

妖怪の孫(2023年製作の映画)

-

憲法と法律の話が興味深く。
法律は国民が守る→Yes
憲法も同じく国民が守るべき→○か×か
新憲法の草案に含まれているそう・・
反政府かどうかはさて置き、勉強として本作も為になります

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

あまりドラゴンボールに触れてこなかったけど。悟飯の潜在能力最強説がすごく推せる
ガンマかっこいい。鳥山明のデザインはいいですね

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.8

あまり見ないタイプのドラえもんデザインが好み。線が柔らかいというか。
南海大冒険に近しい前半は懐かしみもあって。なかなか良い話でした

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

劇場版だけ見てる勢且つ、昨年のハロウィンで相変わらず本筋の進展がないなぁと見限ってた勢です。
今作は本筋に関わるヒヤっとするシーンが多々あって観て損はありませんでした。ナイトメア以来かな。キミがいれば
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