ちょwこんなに面白いとは聞いてなかったんですけど!
カトリーヌ・ドヌーヴ演じるブルジョワマダムが差別的でいけすかないと思いながら見ていたら、語り出す過去がまんまシェルブールの雨傘。そして他の女たちも>>続きを読む
1940年の好景気に沸くニューヨーク。腕利き保険調査員のCWは、社内改革のために抜擢された女性上司フィッツジェラルドと折り合いが悪い。同僚の誕生日ディナーの余興として愛し合う催眠術をかけられた二人だっ>>続きを読む
郊外で一見幸せに暮らしている中流家庭に、どこか謎めいた女がメイドとして雇われる。いかにもフランス映画らしいドラマの始まりを想起させるオープニングなのだけれど、続けて父親が「ペットを飼いたかった」と一匹>>続きを読む
ウディ・アレン演じる犯罪者レイは銀行強盗を計画する。しかしカモフラージュのために妻に開かせたクッキー店が大繁盛して、夫妻と一味は一躍富裕層の仲間入りを果たす。妻のフレンチーはクラスに見合った教養を身に>>続きを読む
楊貴妃がブランコに乗っていました
当時これを鑑賞中にひどい風邪をひいた確信があって、もう夢枕獏はやめとこうと思った記憶があります
英雄は一度死ぬものらしいので全然諦めていない自分がいます。ヴィクトルが私にかけた魔法は一生解けないんで!
婦人科系の謎の痛みを抱えるクロエは、精神科医のポールと恋仲となることで小康を得る。やがて彼と暮らし始めたクロエは、ポールが隠していた双子の兄、ルイの存在を知る。
クロエは猫のミロを連れて同棲を始める>>続きを読む
レナータ、ジョーイ、フリン三姉妹の母イヴは成功したインテリアデザイナーだったが精神を病んで久しい。父のアーサーはイヴの援助によって法律家となったものの、現在は離婚を望んでいる。イヴは完璧にインテリアを>>続きを読む
フローベール高校の国語教師ジェルマンは、生徒クロードの作文に魅了されて個人指導を始める。ジェルマンの望む文章を書き続けるために、クロードはある提案をする・・・
クロードくんが作文にしたためてくるのは>>続きを読む
原作はジョアンナ・ラコフのMy Salinger Year
Eテレに彼女が出ていて、サリンジャー宛のファンレターにひたすら目を通す日々について語っていたので、こちらの映画を観てみたくなりました。文芸>>続きを読む
大恐慌時代のニュージャージーで、生活に疲れた主婦のセシリアは映画『カイロの紫のバラ』に夢中になっている。熱心な彼女の姿に、スクリーンの中のトムは恋に落ちてしまい・・・というほろ苦ロマンチックコメディ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『Wの悲劇』を連想させるプロットなのに、全てが丸く収まるのが痛快でした。ブラボー!
マドレーヌとポーリーンとオデットの、ほのかな三角関係も良かった。
すごく無粋ですけど、真犯人はパルマレードだと思>>続きを読む
最後にブレイク・ライヴリーがボビーを(鹿と間違えて)撃ち殺しちゃうのかもとワクワクしながら観ましたが、そんなことはなかったです
シルバーのドレス姿の彼女はいつも最高に綺麗〜
今となっては「ウディとミアの確執の軌跡」にしか見えなくって参りました
もっとニュートラルに鑑賞したいと思うけど、結局ウディ・アレン自身がそういうふうに撮ってるんだと思う
虚無に悩んでいた哲学教授が、たまたま耳にした悪徳判事を殺害しようと決めた途端に活力を取り戻し人生を楽しみ始めるが・・・というドンデン返しストーリー
ホアキン・フェニックス演じる主人公は、薄着の学生た>>続きを読む
宮崎家と児童文学の呪いシリーズみたいになっちゃってる
映画よりかつての『山賊の娘ローニャ』みたいな地上波枠にまたコツコツと取り組んで欲しい。それで幼い人たちの支持を増やして欲しい。子どもの心を持つ大>>続きを読む
どこから切っても金太郎飴みたいに生き惑ってるウディ・アレンがいてちょっと辛かったかも。これが公開当時は凄くウケたのか〜と。
(筋書きだけは似てるので)この映画を観た後で『ラ・ラ・ランド』を見直したら>>続きを読む
ウディ・アレンとダイアン・キートン扮するニューヨーカー夫婦が、うんざりする程元気だった隣人の急死の謎を巡ってマンハッタンを走り回るドタバタコメディ
ミステリーと銘打ちながら、倦怠期夫婦の離婚危機の話>>続きを読む
元妻役メリル・ストリープのニコリともしない演技が面白すぎました
『フレンズ』の「妻が女性と浮気して離婚」って設定が秀逸すぎると思っていたんですが、元ネタはこの映画だったんですね!?
スカヨハの魅力が炸裂していました。
オチには思わず吹きました。
一時期ほとんど配信から消えたウディ・アレン作品が、最近ちょっとずつ戻ってきたような。
このレビューはネタバレを含みます
プランタジネット朝最後の君主リチャード三世の名誉回復に取り憑かれた女性が、執念で彼の墓を見つけ出した実話を元にしたストーリー
リチャード三世が伝わっているような悪人ではない説は以前から唱えられている>>続きを読む
春休みの若者たちに混じって観てきました。研磨くんの渾身の視点をスクリーンで体験できてよかった。
黒尾くんってclawでcrowなのか!って今更気がつきましたw
犯罪行為を描いてみたい、見せてみたい、見てみたいっていう欲望について考えてしまう。
野球と文学と人生がそれぞれの為に出来ること。
トウモロコシの間から嬉々として出てくる野球おじさんたちの様子が最高です。