ストーリー、映像、音楽、全部最高だけど、日本語吹替版のエンディング曲が映画にあってなさすぎて星ひとつ減点せざるを得ない…
バスケの試合をアニメで描き切っている。カメラークが秀逸で臨場感と迫力が凄い。音響関係も良い。映画館でみるべき。
音楽は人を自由にするのか、人を縛り付けるのかというテーマは秀逸。名作。
新開誠って作品よりも作家性を語りたくなる人だよね、というのを再認識しました。
全然悪くないと思うんだけど、3時間の映画でやるにはいろいろ盛り込み過ぎで消化不良かな。トータル8時間くらいのドラマの方が良かったんではと、雰囲気良い分そう思ってしまった。
特に変わった演出などはないが、最初から最後まで面白い。正攻法でこれは素晴らしいのでは。
映画のような体裁のマガジン、のような絵本。画の力が圧倒的ステキ。ずっとみていたい。
映画をみる「視点」が高く、いま映像文化が向かってる方向を知る上で重要。
子どもと見に行った映画の中で過去最高に面白かった。大好きなジム・キャリーが出てることを割引いても面白い。