何かドイツの映画を見たいなと思って、今作を鑑賞。ある男がスーパーで働きだして、見習い期間を終えるまでの日常を静かに描いた良作。
いや良かった。最初、主人公を見て「パッセージの超自己中やん!!」と思った>>続きを読む
ペルー映画祭にて。
2017年に「ル・ポールのドラァグレース」に出演したドラァグクイーン達がリマで公演を行った時の様子と、ペルーのLGBTQ+コミュニティの現状を描いたドキュメンタリー。…まぁ8割位が>>続きを読む
今年も始まった香港映画祭。
アーロン・クォックとトニー・レオンが映画で初共演という「風再起時」を観てきました。
1960年代から1970年代を中心に汚職が横行していた頃の香港、汚職四天王、いや、実際>>続きを読む
トニー・レオンのマスタークラス、ロシアの「エア」、そしてこれが東京国際映画祭3本目。
フランツ・ロゴフスキ、ベン・ウィショー、アデル・エグザルコプロスが主演。役者の力で引っ張れたのだけど、フランツ・ロ>>続きを読む
タイトルはSISUだけど、爺ちゃんは死なない!
…と思わずどうしょうもないダジャレを言ってしまうほど(?)爺ちゃんが死なない。文字通り不死身。そして可愛いワンコは死にません。安心して観ていられます。>>続きを読む
ネトフリ映画で、もうすぐ配信されますが、これは劇場で観たほうが絶対にいいです。フィンチャー作品ではおなじみになったトレンド・レズナーのスコア、マイケル・ファスベンダー演じる主人公がずっと聞いてるザ・ス>>続きを読む
東京国際映画祭2本目
今現在のロシアの新作がこうして見られるのは珍しい事だよな…と思ってそれだけで選んだ一本。なので、前情報はほとんど無し。
第二次世界大戦時、レニングラードで戦った女性パイロット>>続きを読む
トニー・レオン登壇。東京国際映画祭のワールドフォーカスにて。
映画上映後に、トニーさん登場。ホウ・シャオシェン監督の悲情城市に出たいきさつ、初めてのアートムービーに出ることになり、準備したあれこれ、>>続きを読む
久々のナショナル・シアター・ライブ。
映画じゃないからここには無いかと思ったらあって驚き。
どこにでも居そうな大学教授が書いた本をたまたまヒトラーが気に入ってしまい、そこからあれよあれよと言う間にナチ>>続きを読む
どこまでも続くよ、ニコライ・リー・コス祭り
…とはいえ、そろそろ見るものがなくなりはじめてきたのが悲しい…。
ロン・ハワード監督のこちらの作品、というか、トム・ハンクスのこのシリーズ、全然観たことな>>続きを読む
ちょっと前に見た作品。
細々と続けているニコライ・リー・コス祭りの一環です。
旧ソ連、殺人なんてものはこの世に存在しないという考え方に仰天。今までもそれなりに色々とソ連〜ロシア関連の作品は見てきたけ>>続きを読む
公開当時に観たんですが、アマプラにR18 無修正版が来ていると知り再鑑賞(動機なんてそんなもん…)ザ・キラーの劇場公開も控えてるしね。久々のマイケル・ファスベンダー。
再鑑賞でも、ラストに向かってい>>続きを読む
最初に見たのはいつだか忘れたけれど、本当に好きすぎて、Blu-rayで持っている位。しかしスクリーンで観るのは今回が初めて。本当にありがとう!目黒シネマさん!!
やはり途中のクイーン達の衣装の数々が>>続きを読む
地味に続くよ、ニコライ・リー・コス祭り。
基本に立ち返って(?)特捜部Qの一作目から見返しはじめました。遠い昔に見たっきりなので、色々新鮮。そして今回は、ニコライ・リー・コス演じるカールの上司が、セー>>続きを読む
予想以上の良作。
実話ベース。リチャード三世の骨が発見されたニュースは日本でも流れたからうっすら覚えている。
専門家ではない主婦(いや、働いてたが)のフィリッパが、リチャード三世の名誉回復のために頑>>続きを読む
地味に続くよ、ニコライ・リー・コス祭り。
雰囲気は最高(フィルムの感じとか)なのだが、話がよくわからなかった。映像の美しさに加え、比較的短かったのと、ニコライ・リー・コスでなんとか最後まで(笑)>>続きを読む
特捜部Qでおなじみのニコライ・リー・コス目当てで鑑賞。ニコライ・リー・コスで検索して、あらすじをさっと読んで借りたら驚いたの巻。
映画作品なのに、随分画質(?)がドキュメンタリーみたいな感じだな…と>>続きを読む
今週もアルノー・デプレシャン監督特集。
映画監督役のマチュー・アマルリック、奥さんが21年前に失踪、10年ほど前に死亡宣告が出てからも悪夢にうなされていたりするのだが、彼女のシャルロット・ゲンズブール>>続きを読む
東京日仏学院のアルノー・デプレシャン監督特集にて。初めて東京日仏学院にお邪魔したんですが、なんともモダンな建物でいいなぁ、と。
立派なミニシアターまであって、映画を見る前に建物にもうスコア5!みたいな>>続きを読む
ビル・スカルスガルドでリメイクというニュースを聞き、おお!と思ったのだが、なにせ大昔に見たっきりで、どんなストーリーだったか全く覚えておらず。…そもそも最初に観た時も、ブランドン・リーの遺作に加え、私>>続きを読む
シネマート新宿、ブーストサウンド上映にて。
ブーストサウンドなので、劇中でかかるタンジェリン・ドリームを更に大音量で。
ロビーに出てもタンジェリン・ドリームが大音量。シネマート新宿、どうかしてるぜ(笑>>続きを読む
ジャパンプレミアにて。
3時間弱だったのか。あんまり時間の感覚がなかったな。
アクションについて感想を書いてもネタバレだと思うし、何を書いてもネタバレかと思うので何を書いたらいいのか難しいとこなんだけ>>続きを読む
フォロワーさんのオススメで鑑賞。
そもそも濃ゆい顔代表のアンソニー・ウォンの息子が醤油顔代表みたいなニコラス・ツェーってあたりからオイオイ…だったけど、最後に正月映画だとわかり、諸々納得。面白かったで>>続きを読む
先週、某所で飲んだ時に話していたM氏が、ストレンジャー・シングスにどっぷりハマったと。マイク役のフィン・ウルフハードにもってかれたそうで。ロスで辛い…と言ってたので、それならこれを見なきゃ!フィン君出>>続きを読む
米・中国合作というより、中国映画にジェイソン・ステイサムが出たような感じ。なんだか後半ケタケタ笑いっぱなしでした。
皆さんのレビューを読んで、え、あの姪っ子、前作にでてたっけ…?😅😅😅って位、前作を>>続きを読む
ダリの70代〜晩年にかけて。
ダリの作品、そして成田三樹夫もしくは大泉滉にそっくりなダリのお顔は知っているけど、他はよく知らない。だから、「ダリの作品はダリにもわからない」とダリが語っていたのを、ダ>>続きを読む
うーん、わからん!!(笑)
クラッシュのときもさっぱりわからなかったが、今回も監督の時代を先取りした性癖(?)を延々見せられたような感じ。レア・セドゥにヴィゴ・モーテンセン、クリステン・スチュワートと>>続きを読む
マッツの頭のてっぺん位まで後退した変な頭!(笑)何度もハゲ頭から抜くカメラワークもあったし、最初の方、現オーナーへの文句を垂れるシーンで、吊るされていた腸詰めがちょうどマッツの頭にちょこんと乗っかって>>続きを読む
完全にデヴィッド・テナント目当てで鑑賞。
話はあんまり…だったけれど、若い頃のデヴィッド・テナントに、変な喋り方のヴィンセント・ギャロ(今何してるんかな…)に、レニングラード・カウボーイズ…となかなか>>続きを読む
サムネを見る限り、逃亡もの?と思ってしまうけど、レビューされてる皆様が言われてるように男4人のハートフルコメディ(?)でした。
マッツ・ミケルセンとニコライ・リー・コス目当てで見始めたんだけど、主役>>続きを読む
特捜部Qを立て続けに見てた時、確かこれだけ有料で、時期が来たら…と思ってすっかり忘れていた今作。せっかくキングダムで、別ベクトルにヤバいニコライ・リー・コスを見たんだし…(?)ということで鑑賞。
話>>続きを読む
遅ればせながらやっと鑑賞。
作品を観る前にたまたまナチスのフランツ役の役者さんのインタビューを読み、もう一役やっているという事を知って、誰?と思っていたんだけど、チェスの世界チャンピオンのミルコ役でし>>続きを読む
アランいいよ、アラン!!
後半、ケンダム化したバービーランドあたりのアランの立ち位置、ウーマンズトーキングのベン・ウィショーじゃないの!と、ずーっとベン・ウィショーを思い出しながら観ていた(笑)
ただ>>続きを読む
グッドオーメンズからの、デヴィッド・テナントばっかり見てないで、マイケル・シーンも見てみようぜ!ってな訳で。
先入観ありすぎて、あんまりレビューにもなってません。
デヴィッド・フロストに関しては、モ>>続きを読む
まさかジェーン・バーキン追悼になるとは思ってもみなかった。
ジェーン・バーキンもシャルロット・ゲンズブールもプライベートではジーンズにTシャツだったりシンプルなセーターを着ているだけなのだが、なんで>>続きを読む
片タマ刑事 vs 食いしん棒
入場者特典でコンドーム貰ったんですけれど(笑)
それはさておき、大昔に見た時は狂ってんなぁと笑い転げてしまったのだが、今回改めてみたら、多様性について、宗教のあり方など>>続きを読む