まさかホーリーグレイルを映画館で観られるとは夢にも思わなかった(感涙)
新文芸坐さんのテリー・ギリアム初期作品2本立てで鑑賞。ジャバウォッキーは夏に公開されたときに観に行ったのと、新文芸坐さんの上映時>>続きを読む
ずっとチェックしていたのに、いつの間に配信に…!!
全米ナンバーワン(多分)のモテ男、ピート・デイヴィッドソンの半自伝的作品。
大事件が起きるとかそんなのはないけれど、皆がゆっくりいい方向へ向かって>>続きを読む
怪作。
公開初日に観たものの、主演のショーン・コネリー、銃の構え方や低いお声はジェームス・ボンドなのに、フェロモンムンムンの艶めかしい赤ふんどし姿。なんというエロティックボディ!(死語)…で、あっと>>続きを読む
香港映画の新しい力 最終日
前作のMAD探偵から、どうつなげるんだろう?と思っていたが、そんなん考えなくて良かったらしい(笑)という訳で、前作見ていなくても大丈夫。いつの間にかラウ・チンワンことラ>>続きを読む
こーれーは!!!
配信だけじゃもったいない。今、映画館も新作が少ないんだから上映したらよかったのに…と思った。
後半、本当のバーバリアンは誰?と疑問を投げかけられているようだったし、構成がとても良い。>>続きを読む
今年もはじまったのむコレにて。
2001年の作品の4Kリマスター。
昔々に観た時の記憶が薄れており、そんなに悪くなかったような…という印象だったんだけど、今、沢山の(良い)クィア映画やドラマを目にし>>続きを読む
香港映画の新しい力 初日
役者でもある林家棟(ラム・カートン)が脚本、プロデューサーを務めた作品。
パトリック・ツェー、御年86なのにシュッとしたナイフさばき。息子、ニコラス・ツェーのレイジン>>続きを読む
試写会にて。
タイトルはファイブ・デビルズだし、ガチガチのミステリーだと思っていたらそんな事なく、どちらかというと純愛ものというか、愛だよ、愛(笑)
ファイブ・デビルズ、主人公一家の住む村の名前なんだ>>続きを読む
デュランデュラン40年&ニューアルバム「Future Past」リリースを記念してのハリウッドでの小規模ライブ。あんな近距離でデュランデュラン見られるなんて羨ましい(笑)
最初にインタビュー、ニュー>>続きを読む
東京国際映画祭5本目、ラスト。
カンタン・デュピュー監督の最新作。
絵面がたまんない!と思ってチケット取ったけど、想像の遥か斜め上を行く面白さで、会場もどよめいていました。私も笑い過ぎて顎が痛い(笑>>続きを読む
東京国際映画祭 4本目
ピザ屋から防弾チョッキ製造に転身したこの作品の主人公リチャード、自身を192回も撃って、防弾チョッキの信憑性を証明。そして、このサムネイルの短パン姿。おもしろドキュメンタリー>>続きを読む
【追記】
昨日、Filmarksの試写会で鑑賞しました。
実は先月にも別の試写会で鑑賞。昨日で3回目。もちろん公開されたらまた観に行きますとも(笑)
初回の感想にシェークスピアの影響…と書いています>>続きを読む
いつまでもあると思うなネオンサイン。
東京国際映画祭2本目。
香港の街中を象徴するあのド派手なネオンサイン、香港の安全条例によって、どんどん取り外されているそうですね…。知りませんでした。
ずっと永>>続きを読む
東京国際映画祭はじめました。一本目。
これ、初めて観た時はなんかいいなぁ…と思ってたから今回チケット頑張って取って見てきたんだけど、どうしたことか、さっぱり響かなかったな…。3月のライオンと同じパタ>>続きを読む
Netflix映画を先行劇場上映で。
400人以上殺した(?)大量殺人犯(シリアルキラー?)の実話ベースの話をエディ・レッドメインとジェシカ・チャステインで。
ジェシカ・チャステインは娘二人を抱える>>続きを読む
この間、ゴッホの絵にスープを引っ掛けた馬鹿のいる団体が、今度はデパートにペンキを…という物凄く胸糞悪いニュースを朝から目にして、環境保護とか言うけど、テロリストとなんも変わらんよな、コイツら。すげーイ>>続きを読む
試写会にて。
前作はスポーツ&LGBTQ(+のあれこれ)だったけれど、今回水球チームの話なのに水球は「す」…位しか出てこず(笑)シャイニーシュリンプスの面々に焦点をあてた話になってた。
ゲイゲーム>>続きを読む
久々に鑑賞。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズは今年、ニトラムでなんともポヨヨンなボディを見て「!!!」だったが(役柄だろうけど)こちらは、透き通るような白い肌、細い体、鋭い目つきで、体温計を咥えてい>>続きを読む
今日は真田広之さんの誕生日!めでたい!ということで何か真田さんの主演作品を…と見たことなかったこれをチョイス。
…見始めてすぐ、AVか!ってなエロ描写はまぁ置いといて、独特のアングルで、あれ?これ、>>続きを読む
サモ・ハンのオンライン舞台挨拶付で鑑賞。
1950年代から2010代までを7人の監督で描いたオムニバス。どの作品も全部良かった。特に気に入ったのは、カンフーの鍛錬に励むおじいちゃん、ユン・ワー(元華>>続きを読む
もっと難しい観念的な話なのかと思ったら全然そんなことはなかった。が、第二次大戦中のナチスドイツの将校とユダヤ人少女の恋愛関係なんて、物凄く特殊な状況だし(命かかってるしね)それって復活する?!と思って>>続きを読む
予告を見て、「俺たちポップスター」みたいなドタバタコメディかと思ったら、全然違った。
ハートウォーミングな良い話でした。
自閉症のスティーブが、エド・スクライン演じるヴィンスに、ステージではこんな風>>続きを読む
#アフター・ヤン
@fansvoicejp 試写会にて。
小津安二郎監督がアメリカのSF映画を作ったかのような味わい!…と映画のチラシにあったけど、まさにそんな感じ。
アンドロイドのヤンがある日>>続きを読む
東京国際映画祭で続編(続編…?、前日譚?)が上映されるというので、思い出したようにDVDを引っ張り出して鑑賞。
やっぱり面白い!そして例の7人のうち、食事担当がラム・シューなのが(しかも弱気)やっぱ>>続きを読む
これもまた前情報などを一切入れず、予告だけ何回か見た状態で鑑賞。
実は観る前まで、…なんだろう?パラレルワールドに入り込んだ系?なんて思ってたんですが、いや、なんか自分、脳内がハリウッド映画化してて本>>続きを読む
Rooftop Live Theaterにて。日本初上映。
マチュー・アマルリックがトラララというホームレス(旅人?)を演じています。ある日パリで出会った美しい娘に導かれるようにルルドヘ。そこで起こ>>続きを読む
@fansvoice 試写会にて。
最初に、悲劇を元にした寓話(だったような…)です、とテロップが入ったけれど、いや、その通りだと思う。あれが本当ということはないやね。
ダイアナ元妃が離婚を決意す>>続きを読む
これは…!!
これは好き嫌いあるだろうけど、私は好き。
アダちゃん可愛い。そして今年の前半に観て最大級の衝撃だった「テオレマ」並に衝撃。
あと数回見に行くと思う。
何か感性に刺さった人にはたまらない>>続きを読む
舞台挨拶なんか見たら、そりゃ祭りをやりたくなるって事で、未見だったこの作品を。
中年おじさんが頑張る話はイギリス映画に多くないか?と思ったんですが、同じ題材で英国も映画作ってるんですね。そちらも見な>>続きを読む
監督、マチュー・アマルリックの舞台挨拶とサイン会付きの上映で。
上映後、マチュー・アマルリック監督が登壇。予め募集した質問に丁寧に答えてくれました。アホな質問が一つもなかったのが非常に良かった(笑)>>続きを読む
昨年、ブーストサウンドで鑑賞したらとても良かった。長いMVみたいな作品だから音肝心…と今回もシネマート新宿のクラシカルブーストサウンドで。
恋する惑星は、4Kリマスターだけでなく途中の音楽(フェイ・>>続きを読む
イケオジ二大巨頭のひとり、ヴィゴ・モーテンセンがひたすらにかっこいい。
ロシアの闇社会を描いたノワール作品、話も申し分ない。ヴァンサン・カッセルは珍しくボンクラ息子役。本当にボンクラにしか見えないの>>続きを読む
ウォン・カーウァイ4Kリマスター特集からは漏れたけど(権利が違うとこだから仕方ないが)
ウォン・カーウァイの代表作といったらこれは外せないでしょう…、観たいなと思っていたら上映されることになったので、>>続きを読む
新文芸坐の「大暴走・野蛮地獄」オールナイト上映にて。
どういうわけかプレゼントで当てたブルーレイを持っていたので内容は知っているけど…爆弾魔の顔圧強めのクレーマーおじさんより、レイプ魔、あんな緩い扱い>>続きを読む
トンチキ日本に集まってしまったトンチキな人達の、んなアホな!ってストーリーになっていたので、トンデモニッポンが全く気になりませんでした。むしろああだこうだ言う方がダサいかも…みたいな。
真田広之とマ>>続きを読む
確かにこれはIMAX鑑賞案件でした。
空から迫ってくるあのなんか嫌なアレ、丁度真ん中らへんの席で観たので「やめてやめて、食われるううううう!」という嫌な没入感たっぷりで観られました(見ると食われると>>続きを読む