ホニャララさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ホニャララ

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エール!(2014年製作の映画)

3.6

尺とストーリーがちょうど良い。
萌え袖のニット買おうと思った。笑
ママの衣装も可愛かったな~
家族って素敵で、だけど分かり合えない部分もあって、それでも家族だから理解を示すっていう普遍的な愛のある物語
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.9

エンドロールでやられた!
日本は難民の受け入れ率が低い。島国という立地、鎖国していた歴史、ほぼ単一の民族でなす国家ということで、支援はするけど受け入れはしない。
日本が平和なのは周知の事実だけれど、日
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

4.3

字幕なし!って、つけるにしてもウクライナの手話を翻訳するのってどんだけ手間かかるんだろ…手話にもクソッタレ!とかasshole!!みたいな言葉はあるんだろうか、とか、所謂若者言葉みたいな一過性の言葉遣>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.2

痛い!痛い!痛い!
芸術に仕えるというのは恐ろしく痛み(物理)を伴う。しかし、そんなものを超越する何かがあちら側世界にはあるのでしょうね。見終わったら息きれてた。笑

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

リアル事実は小説よりなんとやら。
国の存続や威信をかけたプロジェクトに携わる天才…時代の緊迫感と天才のジレンマがすごい!
あの大戦に携わった全ての人の人生に大なり小なりドラマがあって、うち一人の天才に
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

デ・ニーロ、年の功!
アン・ハサウェイ可愛い!
仕事をするうえで、パートナーとの相性がどれだけ大切か…!
プラダのその後と思ってもいいと思う(^^)

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.8

嫌いな邦題…(笑)旅に出て生まれ変わるなんて陳腐な言葉だけれど、過去に関する気持ちが整理できたり浄化されたりするのだから、人はそうなるといいと祈りながら旅に出るのでしょうか。旅行も楽しいけれどやはり旅>>続きを読む

アメリカン・ドリーマー 理想の代償(2015年製作の映画)

3.2

日本人の思い描くきらびやかなアメリカンドリーム!!!とはほど遠い社会派ドラマ。商売をするって、センスと嗅覚が大事で、その足をひっぱる奴もその筋のセンスと嗅覚があるんだな。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

あたまカラッポでとにかくスクリーンに写るビジュアル面を堪能する映画。
イケてるスーツ紳士、義足美女のファイト、コナンばりの秘密道具、期待通りのサミュエルLジャクソン、威風堂々、、娯楽映画として最高。

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

2015年12月18日
季節ごとに作られる流行だなんて周知の事実だけれど
モノをつくるということは極端にハイでダークでフツウジャナイ面があって、はじめて強烈な魅力が生まれるものなんだな。。

独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.5

2015年12月20日
クーデターとか、亡命とか、自分にとっては絵空事のようだけれど
各々にとっての正義は相反する誰かと衝突してしまう、というテーマはどんな環境に生きていても同じ。
ガーマルチョバ。