不透明人間さんの映画レビュー・感想・評価

不透明人間

不透明人間

パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

3.4

プールの清掃って自動ロボットなんや
アメリカのライフスタイルを観察する
ついでにホラーを楽しむ感覚です

そしてお姉ちゃんのアリがかわいい

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.9

冒頭のワイヤーシーンと、センスあるカット割にインダストリアルロックなBGMが超イケてる
回想シーン。そしておっぱいモロ出しのフランチェスカ。小学生の頃に金ローで見た思い出が蘇る〜

フランチェスカって
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.4

最後のJKシモンズの言う通り
クソややこしい

アホブラピ観れる貴重な作品

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.5

再鑑賞
建物に家具、食器や細かい備品に至る迄、
色彩統一とインテリアのセンスがおしゃれで好き
絵本のようなアートの世界感が好き


初回
まるで演劇を観ているかのような、気持ち悪いくらいに徹底したシン
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

話も面白いし感動もしたけど
ジブリの何作品かは頭によぎりまくったなぁ

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

カンバーバッチは金持ち役が似合うし
ウェス・アンダーソンの世界観にも
非常に相性GOOD

白鳥(2023年製作の映画)

3.7

残酷な内容だけど、どこか神話のような
美しさを見せるんよね

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

平手打ちしたくなるような腹立つ顔した
奇跡の黄金コンビ

108分と短いと思っていたが
彼らの言動と変わり映えのしない
長回しの固定カットで、イライラしまくるストレス映画でした。グロや殺害シーンもない
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.9

世代ではないが、日常ラブコメに押井ワールドが無理矢理に融合されている感はびんびんに感じた。うる星やつらの土台にしては壮大なストーリーに、哲学性を合わせており、異質というか奇妙なアンバランスさが良い意味>>続きを読む

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.6

これ95年???
やばすぎる
このレベルのSFは神話に思えてくる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

事前知識なしの鑑賞は
ノーラン監督特有の時系列入れ替えも相まって
???だらけの3時間でした

理解を深め再鑑賞することでこの作品の良さに
気付けるのだろうが、しばらくはいいや

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

再鑑賞
吹替で観るとそれはそれで良い

初回
ヴィンセントが何故ロン毛デブのくせにかっこいいのか。手振りウザくてめっちゃキザやのに。あのツイストで全部持ってかれたわ

さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

3.0

何かが起こりそうで何も起こらなかった
アフロは良かった

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

ほっこり温かい日本の良い映画

飯食う役所広司が好き

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

再鑑賞

ホラー映画見過ぎて飽きた頃合いにみると
丁度いい箸休め作品

オムニバス形式で他国バージョン見てみたいわぁ

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

再鑑賞

飯を食らうおじさん達がみていて癒しになる

空気が薄く標高も高いなか
昼飯のおにぎりに向かって全力疾走する
おじさん達がシュールでかわいいんよな

どれだけ過酷な環境下でも隊員達のオーダーに
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.6

タイトルからしてバカバカし過ぎる
クレイジーホラーコメディといっても
いいのかもしれない

早く口裂け女出てきてくれ!!
と心から願いながら観てました

工藤Dの計画性のない気持ちと勢いで
突き進む無
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

今泉力哉×城定秀夫
凄いコンビの作品や

人間の弱いところを悪として描かず
その気持ち分かるなぁと
共感させられてしまう
作り方上手いよなぁ

そして癒しのねこ描写
猫を言い訳に使うズルい大人達に
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.6

無人島という閉鎖された環境下で
教え通りに修行を積んで理性を保っても
所詮は俗世の人間と根本的には何も変わらない

服装や生活で新興宗教感を分かりやすく伝えているけど、出家したお坊さんと彼らとは何が違
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