不透明人間さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ターナー&フーチ/すてきな相棒(1989年製作の映画)

3.4

トム・ハンクスの困り顔が超いいんよなぁ
冒頭の几帳面な男の私生活カットが好き

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

再鑑賞
日本人の距離感って確かにこんな感じよなぁ
上部でも基本優しいんだけど
どこか余所余所しい付き合い方みたいな
面白いね

初回
ゆったりと流れる時間が心地良くて、
久方振りに「あれ、もう終わった
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.5

再鑑賞

アナキンの暗黒面に堕ちてゆく過程が見ていて
切なくなるが、パドメとのラブロマンスが心温まるんよなぁ

ナタリー•ポートマンで本当に良かった
心からそう思えるんよなぁ

そして何よりも大量のジ
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96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

邦題を「96時間」にしてしまったが故に
続編と題名のリンクが無くなったしまった
失敗例の1つ

Takenじゃカッコ良くないよなぁ
って当時の会議で出た結論なんだろうけどね

オリヴィエ•メガトンの2
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.3

96時間関係なくなっちゃった
今回は親子の協力作戦編
敵さんの詰めが甘過ぎてはらはら感はないな
娘が無事な父親なんて期待してないのよ〜

96時間(2008年製作の映画)

3.5

ブチ切れ親父の皆殺し映像

元CIA捜査官という肩書きから繰り出される
あっと驚く調査方法で、ずんずん敵の影が見えてくる序盤を見てみると
一見クールコアな主人公かと思いきや、
敵と遭遇したら、ところ構
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.4

再鑑賞

何回見ても面白いよなぁ
ライトセーバー戦も迫力あるし
ダースモールのビジュアルや
スタイルもかっこいい

でもなんといっても
アミダラ女王のかわいさが見所よね

こんなに面白いのに世間からの
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.3

再鑑賞
殺し屋史上No1好きなキャラかも
モスも素人ながらも
よう頑張ってるんよなぁ

初回
シガーの息をするように殺人をするシーン
必殺仕事人感がめっちゃかっこいい

後半にかけての展開が珍しくて、
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

昔めちゃんこ強かったおじさんの
ストレス大爆発アクション

ジョン•ウィックやイコライザーのような
足を洗った伝説が戻るってパターンは
やっぱ面白いよね

終盤の大人ホームアローンや
ダサ決め台詞も時
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.4

サムライ魂を心情とする大柄黒人殺し屋とローファイヒップホップというNYスタイルの融合がこれまた相性が良くて気持ち良かった

納刀するかのようなホルスターに銃を仕舞う仕草とか色々クスッと笑えるシーンも見
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頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

3.9

高校と秋名との卒業
そして新しい目標が定まる大事な回
それだけでなく、ランエボとのリベンジマッチや
いろは坂での派手なバトルも含まれてて
4S stageへの大事な橋渡役的な劇場版

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.3

かなりスローペースなロードムービー
人から追われてる身とは思えない程
途中の村での落ち着きが笑えた

本当の強さとはなんぞやって
メッセージだろうけど
ちょっと難しかったなぁ
だけど退屈ではなく楽しい
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

再鑑賞

冒頭3分でこの映画のテーマが
全部説明されてるの面白いわぁ

仕事への姿勢や生活の意識を
変える力を持っためちゃんこ魅力的な映画

学生の頃に観ていた印象と変わったなぁ

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

再鑑賞

ダーラの登場BGM当時怖かったなぁ
大人になってからサイコのパロディって
気付いたけど、細かい所こだわってるよなぁ

子供でも大人でも楽しめるファミリー映画って
ピクサーの脚本最強だわ

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.1

ワンシュチュエーションSFホラー
出演者は主役のみとなれば
自ずと2001年っぽい映画かなと思いきや
まさかの展開

中盤から終盤にかけての
サム•ロックウェルが良かったなぁ
こんな映画に出演してみた
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.2

デケェ訳分からん奴VSデケェ意味不明な奴
が大爆発起こしながら
潰し合うってだけで楽しい

無駄に長いし、新キャラ覚えたいのに
紹介してくれないし、退屈な時間はあったものの

10年に一度、
無性にト
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

再鑑賞
予備知識を得て鑑賞した事により
タランティーノのもう一つの世界線という
フィクションにとても夢を感じた
ブラピの動作の一つ一つに大人の余裕を感じて
セクシーだったなぁ


1回目
アメリカ人な
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吸血鬼(1967年製作の映画)

3.2

子供受け良さそうなバカバカしいコメディに
時代を存分に感じれる作品

シャロン•テートが可愛いのよねぇ

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

再鑑賞

良かった。本当に良かった。
マイケル•ベイが作ってくれて

変身シーンや戦闘シーン
どれをとってもかっけぇんよ

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.2

世界大戦とは違った感覚だよね
市民と民兵の区別が曖昧という部分で
興味深いシーンが何度かあった

銃撃戦の長さに観てるこっちまで
緊張疲れするレベル

RPGってこんな飛んでくる戦場あるんや

街中と
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.3

再鑑賞

徐々に思い出してくる。こんなんやったなぁ感

序盤のくだり長過ぎて退屈したな
はよコイツら死ねよって思った。

インジェン社なぜ倒産せんのや、、

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.5

子供の気持ちに戻れました。

途中インディ•ジョーンズか?
って思えてしまうワクワクアクションも然り

バディ物として完成度高かったなぁ

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.2

聖書を学んだような感覚

壮大な世界観に浸れる貴重な時間やったなぁ

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

寒そうな映画ランキングトップ3に入るわ

カメラワークが独特で、極端な顔面アップが
印象的だったなぁ

台詞が少なく内容もどシンプルながらも
引き込まれる映像美が素晴らしいですね

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

未来人からの理不尽な徴兵命令
突貫工事にも程があるぶっつけ本番飛び降り自殺

映画的に敵の情報を伏せて置きたいって
意図があるから、まぁしゃーないか

造形もまぁまぁかっこいい方
戦闘力も、こりゃ勝て
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放射能X(1954年製作の映画)

3.5

邦題ダサいけど
放射能の影響で巨大化したアリと闘う
SF特撮映画

内容はThe B級って感じだけど
見応えあってリメイクしてほしい一品

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.6

本当にエミリーブラントの時と同じ映画か?

激渋クールコアおじさんタッグ

渋過ぎの度肝座り過ぎて、
なかなかやばい状況でも何とかしてくれるやろ
って謎の信頼がずっとあったなぁ

イコライザー、ヒート
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.5

大抵のことはレギュラー組の秘密道具で
問題即解決してしまう所が、

ドラえもんのうっかり忘れによって
遠回りに物語が進んでいくの可愛いよね

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

邦画じゃなくてハリウッドで良かったあ

これはお金かけないと
絶対に面白くならない作風だし、
ハリウッドパワーで豪華なアクションに
仕上がってるのが満足でした。

主演がブラピじゃなくても面白くなるだ
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.7

前日譚なのを利用して
分かりやすく引っ張ってから、
ドカンと衝撃与える感じ好きやな

2人の関係ってここまで親密で複雑だったとは。
その後の本編で馬鹿話してるのが、
より一層微笑ましく見えてしまい
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

3.8

再鑑賞
アニメ版では血の色がポップなカラーで
目がチカチカしてたけど、
劇場版ではしっかり真っ赤な鮮血なのが衝撃やね

グロ多めで挑戦的な内容でした

ヴァンパイアハンタートリオとの戦闘シーン後に休憩
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傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.1

作画に力入れ過ぎて一本の映画として
内容的に満足感が足りないなぁ

3部作ってのは分かるけど
劇場へ観に行った人達は
首傾げて映画館から出てきてそう

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

子供の世話をすることで
自分へ罰則を与えているという
言い訳なんだろうな

幸夫と陽一の対比だけでなく
他の人物へ焦点を当ててる原作を読みたくなった

観終わった後のジャケが味あるのよ

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.6

砲弾がスローモーションで
敵車両にメキメキと食い込み炸裂する瞬間は
マトリックスのバレットタイムみたいに
厨二心がくすぐられるカッコ良さあるよなぁ

かつての同志の再結成
イキイキしたキャラ達と生き物
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

再鑑賞

普通のオチだけで終わるだけでなく
この映画の見所は中盤からの母と子の対照的な図が見所なんよなぁ


ジャケが少し立方体っぽく見えるのが
洒落てるよなぁ