フィクションとしての綺麗さと、リアルに共感できる心情が上手くバランスを取っている。すごくいい物語を観たなぁと感じた。何度も繰り返し観るんだろうなぁと確信した作品でした。
悲しい系のお話はあまり得意じゃないけども、最後は前向きな気持ちで終われる素晴らしい作品でした。
アインクラッド、、スリルもキャラの成長も面白い。キリト目線で描かれた今までのアニメシリーズでは、個人的にアスナはいい子すぎに映る場面(設定としてのいい子ということではなく、いい子だとしても出来過ぎてい>>続きを読む
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劇場で鑑賞。
第一章より戦闘や爆発シーンが多く感じ、心理戦のハラハラが終盤に詰め込まれている。それが第三章への布石になっており、次作も楽しみになる第二章だった。
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魔法少女ものの醍醐味である「圧倒的力技」は、今回もしっかり味わえる戦闘だった。だから、魔法少女はやめられない。
ストーリーはもう少し理解を深めたいが、続編まで合わせないと、個人的には難しいかもしれな>>続きを読む
ストーリーに多少無理があるところを感じたが、ヒロアカらしく胸が熱くなる場面もあり良かった。
作画が怪しい部分もチラホラだったが、戦闘シーンに注力した結果だと思えば気にする必要ない。
ほぼ初見の知識レベルで観劇。
もちろん物語の理解は浅いが、とにかく音楽が素晴らしかった。音楽で理解できたと言って過言ではない。映画音楽を買いたくなった。
クリエイターの心情が投影されたストーリーで、クリエイターではない私は、事象の共感こそ難しいが、没頭し切る故の苦しさ楽しさは様々な立場であろうと共通していると教えてくれる。
個人的には回想が多く感じて長かった。だけど、キャラクターは生き生きとして、もちろん原作の力あってこそだと思うが、声を吹き込まれることでより魅力的になっていると思う。
バカリズム脚本に期待していた、力まず楽しめる作品 になっていたと思う。空気感が面白い会話も、バカリズム脚本ならではなんだろうな。
重たいー…たくさんのレビューにある通り、ろくでなしばかりの環境。ミンスはそんな人生で最後に報われたのであって欲しい。そして、母強し。
思っていた展開と違っていた。前半と後半は違う話のように感じてしまった。だからか重たい話が余計に鈍重と感じてしまった。