浮遊さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

モスラ(1961年製作の映画)

3.7

面白かった!が寝た!気持ちが良いぜ!
小美人のおふたり、魅力的すぎる かわいらしくてにこやかで品があった
モスラがぷかぷか空に浮遊するシーンとか色合いが可愛くって癒された 
昔の映画はエンドロールがな
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ルネマグリットを感じた
美人ふたりの戯れが眼福です なかなかこわいし、お部屋は素敵だし魅力的!
窓辺のネオンの点滅がうるさくも静かでもあり良かった
家を出たあとくるしい状況でも、誰にも言いたくないのわ
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.7

火傷のひと かっこよかった
kemioくん、人魚になれてよかった 夢に生きてもいいよね

百円の恋(2014年製作の映画)

4.3

ロキノンの尾崎さんがあまりにもかっこよかったので
恋模様、超絶怒涛の、きゅんした メランコリックとか、こういう感じの恋模様がほんとうにツボ でかいお肉のシーン恥ずかしさとときめきで、かなり声でた こう
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

キャンキャンに酔っぱらって観た
ので全くわからなかったけど、
キモくて、良かった
振付師のおんなのひと、天井桟敷っぽくて
綺麗だった 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

op お洒落で素敵だった!
両親をみつめるレオさまの悲しげなひとみにくるしい 染みの上でダンスをする両親を思い出すのは、消えない愛がそこにはあったということ

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

永野芽郁ちゃんってこんなに可愛いんだ!知らなかったです
あたまがよわいので、繋がったときスゲ〜ってなった 義父が田中圭だったらな!な!な!
涙が出たけど、嫁ぎものは小津安二郎がピカイチなんだなと思いま
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.4

真夜中に見たせいかもしれないけど、惹き込まれて最高だった 地獄の黙示録をみた夜のような 
園監督の新作に出ていた女性、ダンサーだったなんて!壊れてゆくようすがすてきだった わたし、薬物しなくてもお酒だ
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女は女である(1961年製作の映画)

4.2

分らない…分らない…だが、これでいい!

映画は映画である、という感じがすき ぱぱっと髪をまとめただけで粋なお団子になるの羨ましくてドキドキした シガーキス、あんなに軽やかなものなんだ 本のタイトルで
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

満足感すごい
スコ、ロンウィーズリーに似ててかっこよかった 
エドシーラン然り、金のまつげって本当に素晴らしい
崩れた建物と影と炎といろいろ美しかった
オフィーリアのようなシーンもあって、耽美だった
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

レイトで観に行ったら4DXでしかも吹き替えだった でもおかげで迫力あったし字幕ないと壮大に見える気がした…

砂虫、どきどきさせてくれるね君〜!!県展で砂漠の夜を描いた油絵がすごく好きだったんだけど、
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

早起きの代償として2回ほど意識が飛びました でもいいの。映画館で微睡むのが一番気持ちいいって2001年宇宙の旅で履修済なので…

予告をみても全く理解出来ず、でも観に行ってよかった!やはりゆめうつつが
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晩春(1949年製作の映画)

4.5

終、の海がひどく美しい
ふとったね、とおじさまに言われても笑顔で返しができる原節子ほんとうにあこがれ!
輝く笑顔も不機嫌な口元もぜんぶすてきなひと、、
麗しいお召し物を沢山目に出来て良かった、父親に帽
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

クラブのフラッシュ点滅シーンで映画館で観てよかったって心の底から思ったよ

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

マッツがかっこよすぎて悶える ワイン飲みながらうるうる涙ぐむの破壊力ヤバ!マッツに酔った

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.8

のっぺりした絵柄なのかなと思いきや、光の描写が美しく印象派の絵画のようだった
特に好きだったのはイヤリングを探しに入った部屋、流氷を割って進むシーン
白いハイライトがはっきりしてなかったのにすごく光沢
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

エンドロールまで楽しくっていいな!
担任の先生いいオンナだな〜
あんなふうにあっけらかんと下ネタ言いあえる友達いないからちょっぴり羨ましい

お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.0

夜、お台所でお茶漬けの準備をするシーン、子供たちが内緒で夜食をつまみ食いしているようなかんじがしてやけに、ひどく愛おしく、そして悲しいきもちになった 私もいつか結婚できたらお茶漬けをふたりで食べる夜が>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

不意に迷い込んでしまう非日常がとても魅力的だった 仮面を付けてする性交、ちょっと、いやだいぶいいな… お家のなかでのオレンジの照明と青の月光のコントラストが美しい

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.4

オープニングがとっても良かった 聴きなれぬ異国の言葉の調べに揺蕩う堕天使、でも最推しのジョーカーには及ばない^ ^

麦秋(1951年製作の映画)

4.4

江國香織の小説と同じで結婚のことを得体の知れないものにかんじてしまう 特別なような在り来たりなような ハタチ独身の私にはわからない わからないからたのしめるのかしら

小早川家の秋(1961年製作の映画)

4.2

ふんわりとパニエの効いたドレスはほんとうに愛らしい
小津監督のカラー作品もっとみたかった

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.3

いつまでたってもゆめうつつが流れていたのでとても良かったです とくに睡姦されているとき
水色のネグリジェなど、可憐な衣装と温かな花束、やわらかな日差しのお部屋に癒され、内容とのギャップがよかった

お早よう ニューデジタルリマスター(1959年製作の映画)

4.5

小津安二郎色のフィルターがかかる眼鏡かコンタクトレンズが欲しい

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

リリーの寂しげなうなじが印象的だった。
風景画のような美しいカットの数々に惚れ惚れ。好きな自分になれるのが尊いことだと、ロリィタ服を着たわたしにはわかる

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.4

ちょ〜〜おもしろかった❕お父さん、血濡れになるほど表情豊かになってかっこよかった 

真実の行方(1996年製作の映画)

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まぢで寝落ちてオチだけ見たのでもっかいみる…エドワードノートンかっこぇぃ

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

山本二三展を観て、背景画のあまりの美しさに!マコトのお花溢れるおうちがほんとうにすてき

最後の最後で胸キュンしんだ〜〜〜!あんなことされたらなんもレスポンス出来ないよマコトちゃんすごい

オールド(2021年製作の映画)

3.7

ジョジョラビットやらヘレディタリーやら楽しかった 
一人でも思わずリアクションしちゃう映画

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

うーん、麗しのクソガキ!

今年花火見れなかったからちょうど嬉しかった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

ティムのお顔がタイプでした エドシーランみたいに金のまつげのひと

ぼくは1日を2回生きることはできないが、寝る前に思い出して感謝とかすることはできるかも