週末さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

羊の木を見て以来、あきらかに狂った人を見ても嫌悪感だけを抱くということがなくなった気がする。
長澤まさみに対しても、あきらかに狂っていたけれど、ああいう風にしか生きられないのだから、自分が運がいいだけ
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獣道(2017年製作の映画)

3.6

アナンダが7年ぶりに家に帰ったシーンが本当に印象的だった。すごかったー。
波乱万丈すぎて、時の流れの遅さに何回も驚いた笑
最近(比較的)都会に生まれたことについて考えてたから今見てよかったかも!

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

ユーミンがよすぎ、、キキが出会う人達がみんな素敵だった。

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.8

念願の!
絵と音が、、、すーーーっごいいい!!
高校生の時に見ても良さがわからなかっただろうな、、いまでよかった。
よさこいやってる人は絶対みるべき

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

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のび太の恐竜2006観てから行ってよかった!!ベースは沿ってるけど、時代に合わせてる感じもあって面白い。
久しぶりの映画館で集中力がもたなかったのが情けない、、

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

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新恐竜みる前に。
こどもたちに伝えたいことをのび太に喋らせてたことなんて、子供の頃に見た時には全く感じないわけだけど、こんなにわかりやすい言葉で伝えてくれてたんだな。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.6

時効警察、熱海の捜査官もう1回見たくなっちゃうな!
ふせえりさんはやっぱり欠かせん。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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難しかった。シンジめっちゃ可哀想。
あと、家で見るには声小さくて音デカくて音量調節がむずかしかった。
急に絵がみやすくなった!前のもいいけど

団地(2015年製作の映画)

3.6

浅野いにおのひかりのまちには関東の団地が描かれていたけど、関西の団地はこんなに違うのかと笑
彼は明日があることよりも、ここが本物の世界じゃないということに救われたのかな
こんな感想書く映画じゃないかも
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SING/シング(2016年製作の映画)

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気持ちぃぃぃぃいいい!!!
ロジータが旦那さんと舞台上にあがったときに、グンターが喜んでたのがすごい良かった

君に届け(2010年製作の映画)

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君に届けとorangeとアオハライドだけ少女漫画読んだことある。

羊の木(2018年製作の映画)

3.6

面白かった。
エンドロールの演出とボブディランでだいぶ作品に対しての印象が変わった気がする。
羊の木を解釈するのに少なくとも私には6人全員が必要だったと思う。
松田龍平の揺れ方がなぜか印象に残る。

アイスと雨音(2017年製作の映画)

5.0

良かった。誰にも邪魔されない夜中に1人で観て良かった。
全編ワンカットの緊張感が伝わって、観る側も自然に覚悟させられてる感じがした。
みんなが自分役から解放されてカットがかかった瞬間がもう、、、どうし
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.8

シロは本当に強い、だけどやっぱ足りてなくて、それも誰よりちゃんと分かってて。だからシロに憧れるのかな。。シロと澤田の組み合わせもとっても好き。
鉄コン筋クリートにめっぽう弱いから絶対に泣いてしまうんだ
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.6

脆くて尊くて直視できない…
自分で自分を笑うのは自分を守るために必要な時もあるよね

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

ラストシーンから既に余韻が始まった感覚。おかげで佐知子に入っていけた気がした。
3人ともこのままの距離感が続きはしないことをどこかで分かっていて、それぞれの想いもあって、、、
最後の佐知子の表情がすべ
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.6

熱がすんごいなあ特に池松壮亮
異常なのは間違いないけど気持ち悪いって感じなかったのはなんでだろう

ある少年の告白(2018年製作の映画)

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父親が変わることはジャレッドが変わることと同じくらい難しいことなんだと思う。
直面する問題はほとんどが想定できないことで、そういう時にも後悔しない判断ができる人は本当に尊敬するし、間違えていた時に素直
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.3

物語が終わった時にエンドロールがないのって消化する時間が無くてさみしい。かと言って8分おきにエンドロール見るのはしんどいけど…

パプリカ(2006年製作の映画)

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いやあ難しかった…けどいい時間だった
散りばめられた映画記号を拾えるようになりたい
音楽が頭から離れない。すごい本当に。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

知らないことの尊さがあった

あとめっちゃ近所だこれ。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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舞台みたいな映画
写真家の方が撮影したと聞いて納得。色味、テンポ、音、この映画にしかない。