おおうちさんの映画レビュー・感想・評価

おおうち

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スパロークリーク 野良犬たちの長い夜(2018年製作の映画)

3.0

前提状況に馴染みがない上、画面暗いし知らんおじさん大量だしで何が起こってるのかずっとよく分からんかった。
ラストでなるほどねとはなったので、見せ方って大事やねと

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

3.7

終わり方は弱いし雑なところもあるけど、とある理由でずっと緊張感があって良かったね

ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命(2016年製作の映画)

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都市計画専攻でアメリカ大都市の死と生を読んでないなんてことあるはずがないのになんで僕は読んでないんですかねぇ

日本はまちづくりへのマインドが貧弱すぎるのが障害よなぁ

“理解できる都市は死んでいる”

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

4.0

コミカルでありながら伏線回収マシマシで好きなサスペンスだった

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.9

韓国映画での警察の圧倒的無能率よ

派手さは無いけどかなり上手いサスペンスやったね

回路(2000年製作の映画)

3.2

思ったよりも話のスケールがバカデカい

(ホラーに適してはいる)粗い映像やベタな演出・音はもちろんのこと、テーマも相まって2000年ってこんな古かったんだ となる。PC・インターネット要素と展開があま
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.4

事前情報無しで観なきゃダメなやつ

ツッコミどころがいくらでもあるんだけどオチは好き

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.7

原作既読
映像化となれば観ないわけにはいかない

中条あやみさんに華がない世界線の話


30年以上経ってる故の現代に合わせた改変は、無理があるところもあったけど、展開上仕方がないし全体的には良かった
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時の面影(2021年製作の映画)

3.5

埋文発掘モノ実話系
静かで画も音楽もエモい

ペギーの不倫の件丸々要らんくねとは思った

ノイズ(2022年製作の映画)

2.2

冒頭インターホン押したら柱が揺れたところでおいおい大丈夫かってなった。大丈夫じゃなかった
美術・映像・演出・展開・ジャケ写と何もかもが安っぽいんよなぁ ゴロリ偉くなって変えてくれ

唯一力を入れたであ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

英語の情報量の波に呑まれた
アメリカのデジタル環境とそれを使いこなす主人公すげーってなった(俺が遅れてるだけかも)

小どんでん返しいっぱい

ケヴィンが今回は本名使ってたのは何故なんやろか

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.6

視覚的インパクト強めで飽きないスリラー

手段極端すぎ感はあるけど、あのラストシーンをやりたかったんだろうし致し方なし

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

臭いものには蓋をする

ラストシーンの横浜流星よいねぇ

県内屈指の観光地になった件、いくらなんでも他の市町村の観光業弱すぎでは

あとボーリングで空けたみたいな穴は結局何だったんや

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

こんなん好きやんって感じ
アクションシーンはさすがに長すぎだけど

大学生描写も良かったね

処刑人(1999年製作の映画)

3.7

勧善懲悪もの
特に弟がめちゃかっこいい

演出・テンポ感が独特
ウィレムデフォーのキツい女装が見れる

猫が木っ端微塵になるので注意

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

-

ドイツ舞台のアメリカによる反戦映画
例のように全編英語
白黒なので敵味方の区別が全くつかなかった

外からは何とでも言えるよね

ラストシーンよ
(改めて見るとジャケ写にも...)

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

かるーく楽しく観れた
エキストラの質はちょい気になった

工具店が印象的

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.3

全体を通してかなり粗いしオチも整合性難ありだけど気にしなければ楽しく観れる
某歌手の件のとこは好き

クリスタルスカルの冒頭み
滝裏の通路ってなんか良いよね

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

2.6

まあ好きなはずがなかったよね

謎展開に急な謎音楽謎効果音よ

Love me tender

檻の中(2022年製作の映画)

3.4

どんでん返し部分は好き
ただ全体的に観せ方が何とも…素材は良いのに調理がアレな感じ

無表情のとこ良かったねぇ

あとああいう家の構造憧れる

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.2

死後の世界が発見された世界線SF

面白い設定からの、この手の作品としてはベタな展開とベタなラスト

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.0

ピンヘッドがメインじゃないのね

思ったよりちゃんと話があるんだけど終盤の超展開は個人的には否寄り

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

ベンジャミン無責任やなぁとはなったけど、誰が観てもエモくなれそうなファンタジードラマ
そこまで長さは感じなかった

デイジーがずっとケイトブランシェットで年齢分かりづらかったから途中までは20代の俳優
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.2

設定はめちゃ好き
でも100分は流石に長いかなぁ

この手の作品にパラドックスはつきものなのでそこは仕方がないんだけど、それとは関係なしに後半謎展開が過ぎるんよ

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.3

世界観独特やねぇ
他の岩井俊二作品とは一線を画してる印象
好きな人はめっちゃ好きそう

終わり方エモい

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.0

キャスト熱い
唯一のトムクルーズ ブラピ共演作らしい

設定の作り込み甘め
資金源が謎
あと物理攻撃効くのね

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.1

各場面がどれも唐突というか散漫というか。
あとどこでもすぐに見つかりすぎ

前作の方が数段好きやった

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.8

この手の作品の本家本元を今更ながら観た

話はまあアレなんだけど、エンタメマシマシで古代遺跡ものとしても楽しめる
それぞれの1作目より全然好き

エイリアン4もそうだったけどエイリアンを金属で拘束しち
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

ポアロの発言とは裏腹に綿密とはとても言い難い犯行ではあったけど、細かいことを気にしなければ納得感の強いミステリだった

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.1

例に漏れずAIを巡ったスパイアクション

量子コンピュータ ハートの能力がチートすぎて人間が現場で任務を行う必要性が無さすぎる
その割に全体的にセキュリティがガバい
話もガバい

アクションは頑張って
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.2

最後まで観てもトマトの攻撃方法がよく分からなかった(打撃攻撃?)

ボケもミュージカルパートもことごとく面白くなくてキツいね

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.4

納得できないもの世に出したら終わり
肝に銘じます

柄本佑のキャラズルいっすわ

雨ん中で転ぶとことかちょこちょこ演出がキツい

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

2.4

情緒が安定しないねぇ

ウォンカーウァイ作品は基本話が面白くないんだけど、本作は一際そうな気がした

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