ねこねこねこねさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ねこねこねこね

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めまい(1958年製作の映画)

4.1

ヒッチコック作品で一番好きな作品。なのでもう何度も観てる作品なのに美術館のシーンと教会のシーン以外はかなり忘れてしまっていた。驚

でもやっぱよく出来たサスペンス。やっぱ一番好きだ。再確認。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.8

こんな色んな問題をかかえてる国なのにこんな政治家ばっかでいいのかな~とこの国の未来が心配になる。
それでもこんな弱者によりそってくれる記者さんがいてくれる。それが救い。でも誰でもできることじゃない。だ
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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.4

観るつもりなかったが、TVであってたのを結局最後まで観ちゃった~

映画館で観てた作品でその後原作も読んだこと思い出した。(原作よりこっちの作品が断然好きだったことも。)
永瀬くんと松たかこの地味な二
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.2

小川議員は国会で半沢直樹バリの発言で私たちの気持ちを代弁してくれるので以前から注目してました。そんな彼が映画になってるってことで楽しみにしてた作品。
だけど、まぁ~彼の実直さだけではこの国の政治の世界
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.3

何度も観た作品だけど久しぶりにちゃんと観た。細かいとこは結構忘れてたりするんだねって思いながら…と、なんと最後の最後の一番いいところで寝落ちしてしまった!!
でもちゃんと覚えてるから大丈夫、銭形警部の
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

TVで久々の視聴。
コロナ禍でマスクを強いられてる中で観るナウシカはますます感慨深い。
自然と共存する生き方をすべきなのに愚かな戦いをしている人間。
私たちはこの作品を観てもっと学ぶべき、今こそ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.1

昔の時代劇のような単純ストーリーだけどキアヌ演じるジョン・ウィックがカッコええ。
マトリックスみたいのもいいけど彼はホントはこういうのを演りたかったのかもなーなんて勝手に思いながら観た。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

2.7

「ドラゴン・タトゥーの女」の続編で気になってたのに映画館上映されたのは知らなかったよ~。
このリスベットもいいけど、やっぱルーニー・マーラーのリスベットが良すぎちゃったからねー。それにミカエルもダニエ
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.8

かなり前に原作読んでたけどこっちがちょっと重かった。映像で見せられるとしんどいのかな?原作と少し違ってたしね〜
福士くん、この役いいね。
あんま可愛くない黒木華もいいかも笑
真面目な成志さんも。笑うシ
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.4

昔何度も観たことある作品。すごく面白かったから久しぶりにみてみたら思ってた以上にシンプルだった。
あの時代の若者にファッション。爽やかモックンだから成り立つ作品だなーと思った。
竹中直人さんホント笑わ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.4

映画の短編モノって久しぶり観たかも。会話劇で展開も意外な方向に行くし舞台を観てるような感覚で観てた。
一番好きなのは最初の「魔法」かな。ラストとか。

ボーイ・ミーツ・プサン(2006年製作の映画)

2.5

佑くんが若い。青春やってる。江口のりこさんもらしいような、らしくないような…いや逆に新鮮かも。携帯とかCDとかも時代を感じたな〜

うちから一番近い海外プサン。最後に行ったのはいつだったかな?また行き
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天気の子(2019年製作の映画)

2.5

昨年確かかなり人気の作品だったと思うが「君の名は」よりさらに私にはまったく響かなかったな。
風景や水や光はとても美しかったがストーリーは…彼らの行動に疑問符。
(私がもっと若ければ感じ方が違ったのかな
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

「すばらしき世界」とは…
すばらしくなんてないよね、やり直したい人に冷たいこの世界。
だけど三上さんの周りには温かい人たちがいた。けど…
私がこれまでに出逢った三上さんのような人たちのことを想った。
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

グロいシーンが多くて何度か目を背けたが話は凄く面白かった。
贅沢なキャストたくさん出てて見ごたえあるけどやっぱ特に松坂桃李くんが素晴らしくいいですねー。新聞記者の時も良かったがさらに魅せてくれます。
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

映画上映中は恩田陸さん原作だと知って観に行かなかった。
とはいえ、直木賞受賞作だし役者さんも良いしちょっと気になってはいた。ということでCSで放送されたのを録画しといた。

私は知らないけど才能ある人
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

2.5

今をときめくいい役者さんが勢ぞろい。
だけど話は意味が解らない暴力・暴力・暴力でとても観るのがしんどかった。まぁ~監督さんはそんな世界を撮りたかったのだろうから作品としては悪くはないと思う。

三浦誠
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.3

一体この作品をどのように楽しむべきなのか迷いながら観た。
アートとしてとらえるべきか、ファッションなのか、いずれにしても全く理解できないし楽しくもない。

…観終えた後に知ったけどこの話実話らしいね。
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スパイの妻(2020年製作の映画)

2.7

こんな展開になるとは予想もしてなかった。
めっちゃ戸惑いながら観終えた。

何年か前に観た蒼井優ちゃんの舞台を思い出した。そんな演技だったな。

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

原作は未読。ドラマ版は観たことはある気がするけどこの作品は初めて観た。
隅々まで豪華キャスト。昭和の匂いがプンプン。スマホもPCもない時代。刑事は汗だくで足で捜査してたんだな~。
こんな丹波哲郎さんを
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

1.9

伊坂幸太郎原作は大好きなのでこんな映像化になってしまったのは残念。
殺し屋たちの魅力が全く表現できてない。なので全くつまんなかった。
鈴木のイメージはそこそこアリかな。岩西については原作より好きかも。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.4

原作よりメッセージが直接伝わってきたね。脚本難しかったんじゃないかな~でもよくまとまってた。
原作は斉藤さんのイメージ強くて彼が出てくるのか?そこが気になっていたので違う人だったのがちょっとね。。でも
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.6

以前アニメ「イノセンス」観てもっと観たいと思ってたのを思い出した。
実写化するとこんな感じになるのね~
たけしの日本語に??ってなったが未来の世界だしなんでもアリかもね。
話は面白かったがやっぱアニメ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

大好きだったバカリズムのドラマの映画化。
TVで観たのでドラマの延長のような感じで「わかるわ~」って笑いながら観れた。
けどこうして2時間も観てみると、良い環境の職場だよね~銀行の事務員って今はこんな
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.6

コロナ禍で(外出を控えてる家族の手前)私も映画館行くのを控えてたのだけど、今月末でポイント消滅の通知が来たのでとりあえずこの作品をチョイス。

ジュリーが全くジュリーではなく志村けんに見えたり菅田将暉
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.4

すっごい面白かった!!満足満足満足。

キャストだけで観てみたいと思った作品だったが、大正解。
華ちゃんの絶妙な表情、ナイス。
女性に振り回される男性がこんなにセクシーだったってことを思い出したよ、佑
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.8

SF映画ファンがこのタイトルを口にするのを聞くたびに一度見てみたいと思ってたがとーとーこの作品の時代2019年をとうに過ぎてから観てしまった。

街がこないだ観た「ゴースト・イン・ザ・シェル」みたいだ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

前作ブレードランナーを観てからこちらも観てみた、が…
長い、暗い、よく分からない。。

まぁ~思ったことは、こんな未来はイヤだな~

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.6

ドラマの時は初めのうちは観てた。脇役が好きな俳優多くて。
でもあの頃はメインの賀来くんの演技がどうも苦手でリタイアしたのよ。
今回劇場版観てみたら全然気にならなかった。きっと慣れたのね。
フツーに笑い
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

かつて私の中の「007」シリーズというのは気楽に見れるアクション映画だった。
映画館行って他に観たいモノがなければ「007」でも観とくか~みたいな。ボンドはどんなに危険な目にあってもヒーローは負けない
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.4

前作の成田くんが凄くて、それがお目当てで観ました。
やっぱ今回も凄いです。見ごたえある役者さんです。
狂気が魅力になってしまう男…もっともっと彼の演技を観てみたいです。

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

1.0

なんだったんだ!?一体何を見せられたんだ??って感じ。
園子温監督だよね?
主人公も、カメも、、、あ~ちょっとムリでした。。

KANO 1931海の向こうの甲子園(2014年製作の映画)

3.4

日本が台湾を統治してた時代の実話に基づくお話。
台湾のチームが甲子園に出場してたなんて知らなかった~。本当いい話だった。

ところで決勝戦の対戦校が中京商業だった。大好きなsbhawksマッチの母校だ
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サボテン・ブラザース(1986年製作の映画)

2.5

凄く昔におなかをかかえて笑った記憶があった作品。
それで期待しすぎたせいか記憶ほどではなかった。
が、もちろん面白かったけどね。
あのポーズがいいよね。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.3

名作だしもう何回も観たよね…と思ってたが意外と覚えてないシーン多かった。
逆に覚えてたのはスペイン広場や真実の口の場面、それに最後の記者会見のシーンぐらい。てことは実は最初から最後まだちゃんと観たこと
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Love Letter(1995年製作の映画)

2.5

若かりし頃、大好きだった作品だったが…
あれ?こんなんだったっけ??途中とても退屈だった。
てかさ、中山美穂演じる渡辺の方の役にイライラした。
(昔観た時はそんなこと全く思わなかったけどなーーー時代か
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