砂漠さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

最近のサスペンス系邦画でいちばんよかった気がする。原作では難しかったところがわかりやすく描かれていてよかったんじゃないかな。シーンひとつひとつに感想言いたいけどまた感傷に浸ることになるからやめとく、け>>続きを読む

アンナ・カレニナ(1927年製作の映画)

3.8

初めて観た時ものすごくワクワクしたものよ、とお店にいらっしゃったおばさまが話してて早速その後借りてきた。終わり方がさらっとしすぎていたけど、白黒なのに華やかさが伝わるところとか当時の社交界の恋愛常識が>>続きを読む

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

-

若葉竜也と岡山天音目当てで観たけど、寮に焦点を当てる映画がそもそも珍しい上に時代を感じる雰囲気と掛け合いが面白くて一瞬で観終えた。好き。

樹海村(2021年製作の映画)

-

面白かったけどなんだろう
犬鳴村が好きだったから超えれないのかも

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

女の子だけど、ハンカチ持ち歩こうって思った。
勧めてくれた人に感謝したし、勧めてくれた人の印象がこれになる。好き

グレムリン(1984年製作の映画)

4.2

何度も見てるお気に入り。
進化後、クラブでパーティしてるシーンの悪おじ感が割と好きだったりする。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

-

映画館で隣のおじさんが時々ふふって笑ってて、そのおかげで素敵な映画感が増した。

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

-

評価をつけるのが難しいけどなんていうかパケ買いみたいな感じで観た

ライトハウス(2019年製作の映画)

-

解説映像を見てもわからなかったからこのわからなさも含めて作品なんだと思う。
例えるなら二度寝で見る悪夢みたいな。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

-

映画館で観てよかった。
歌が始まるたびにポップコーンを食べる手が止まった。

猫侍(2014年製作の映画)

-

わちゃわちゃって印象だけど、動物が出てくるとやっぱり癒やされるし悪い評価にできない

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.8

画の綺麗さに圧倒されて2回観た。好きな青。始まり方も展開も、終わり方も予想外だったけど好きだった。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.8

もはや台詞がなくてもよかったくらい綺麗だった。まあ言葉がないとわからなかったと思うけど、でもそれくらいだったのと、結構やるせなさが残る。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

-

画がとても綺麗だったけど集中力が続かなかった。声優がやけに豪華。

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.8

好きなおじさんたちが好きなストーリー構成でわちゃわちゃそわそわしてて最後にはほろりとしてた。

葛城事件(2016年製作の映画)

-

この暗さから目が離せなくて観てよかったと思った。ところどころ印象に残るシーンがあって日常の中でにたまに思い出す。

生きちゃった(2020年製作の映画)

-

きっと私も映画の登場人物だったら泣けてたんだけど最後があ、ここで終わるんだって思っちゃった。でもそれまでの3人はすごくすごくよかった。何度も共演を重ねてるから仲野太賀と若葉竜也の相性がいいのかな

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.0

青かったー!!ってなる。この時の伊藤健太郎の良さに感動したけどそれを超える清原果耶ちゃんと桃井かおりの演技力に引き込まれた。人に勧めたい。
今ドラマの緊急取調室も観てるけど桃井かおりにしかできない役が
>>続きを読む

転がるビー玉(2019年製作の映画)

-

萩原みのりの顔が好きすぎて観始めた。現実的な目線で観ることをやめたら素敵な作品だったと思います。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.8

好きだろうなーって予感に違わず好きだった。
音量がミスなのか狙いなのかわからないまま終わった。
どこにいても孤独を感じる若者が好む青春映画としては成功してたと思う。映画っぽい映画。非日常にもほどがある
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

1回しか観てないけど好きな監督と好きなキャストさんたちだったのでいっぱいの人に勧めた。
すごい目立つわけじゃないところの西野。
最初からちゃんと観ておくべきはコズミン。

ロックンロール・ストリップ(2020年製作の映画)

4.0

哀愁、ロック、夢、その他諸々人生を彩る全て
最後まで最高にきらっきらで気づいたら泣いてた

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

三浦春馬くんが役柄にとても合っていて見入ってしまった。原作も、主題歌もだいすき。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

もうこれは若葉竜也が下北沢で今泉力哉だよ。つまり最高が最高で最高だよ。ベストオブ好み。下北沢トリウッドで観てよかったー!!

トイレット(2010年製作の映画)

4.0

いちばんには出ないけどずっと好きな映画に君臨するそんな作品

スケアリー・アパートメント(2020年製作の映画)

-

飽きのこない展開の構成。次々に怖いことが起こるけど、後半は一家の過去や登場人物の増えすぎで理解に時間がかかった。原因になった霊の人は生前どんな心境だったのか、想像すると悲しい気持ちになった。面白かった>>続きを読む

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

-

魔女がいっぱい出てきて怖かった。アンハサウェイってこんな感じもできるんだって面白かったし、映像も豪華でとても綺麗だった。一気に子供に戻って観れる作品。