【感想】
割とポップな復讐劇。
派手さや勢いはない(50年前の映画と考えると妥当なラインかもしれない)が、話の展開は面白い。"The Entertainer"を代表とするポップでキャッチーな曲が唯一>>続きを読む
【感想】
行方不明の娘を探す家族の話。
事件の報道をどこかエンタメとして消費してしまう自分を責めてくる映画。石原さとみをはじめとする俳優陣の感情を爆発させた演技が追い討ちをかけてくる。ホラーでもグロ>>続きを読む
【感想】
天使が人間を見守る話。
静かで詩的で渋くて好みではなかったが、自分にはなかった感性を与えてくれそうなポテンシャル高い映画。
【前提】
猿の惑星シリーズは全くの未観賞。
【感想】
予告編を見たかんじ面白そうだったうえに完全新作と謳っていたので見てみたが、やはりシリーズ作品を見ておいたほうが良かったかもしれない。物語は理解で>>続きを読む
【感想】
十数年ぶりに観賞。
貿易がどうとか、幼い頃は知らなかったけど意外と難しい話もあった。
映画を通して「面白い物語だった」という感想は抱かなかったが、映像、デザイン、音楽全てがイケていたので楽>>続きを読む
【感想】
ハリウッド俳優とスタントマンの話。
タランティーノ映画が好き。冗長だが飽きない物語。鮮やかなアメリカ。ポップでクールな音楽。だからこの映画も好き。
【感想】
タイ版アバター。
俗っぽくてキャッチー、抜けていてツッコミどころはあるが、普通に楽しめる映画。マインドは老若男女楽しめそうだが、結構暴力的。
【感想】
自身の歴史的教養がないためか、映画を通してセリフが少ないためか、物語を楽しむことはできなかった。
要所要所の勢いや迫力は圧倒的でパワーオブパワーな映画。
【感想】
ノーラン監督のヤバさを感じれる一本。
私がノーラン監督の映画を見たのは「オッペンハイマー」「フォロウィング」に続き3作目。彼の時間軸の仕掛けには定評があるが、この映画ではそれがズバ抜けてい>>続きを読む
【感想】
クラリスが可愛い。レクター博士が強烈。
物語の結末が分かっていても、この二人のやりとりが何度も見たくなってしまう。
【想い出】
リューアルした目黒シネマきれい、いいかんじ。
【感想】
音楽とエンタメの最高到達点。
アイコニックな黒スーツの男二人が繰り広げるはちゃめちゃコメディ。R&Bの音楽もド派手な映像もめちゃくちゃ好み。
【感想】
高校での青春、そしてその後の話。
登場人物は感情的で若さを感じるが、落ち着いていて大人に感じる。起こるアクシデントは少し現実離れしているが、妙にリアルさがある。絶妙なバランスで構成された映>>続きを読む
【感想】
ストーカー泥棒の話。
時系列が複雑であることにノーランらしさを感じる。時系列がバラバラであるからこそ主人公に何があったのか、どうなったのかを楽しく見届けられる。
白黒の映像で派手さはなく>>続きを読む
【感想】
人が生きる意味を問う映画。この映画なりの答えが自分の考えの延長線にあり、腑に落ちたし心地良かった。
ビジュアルが最高。線で描かれたキャラクター、蛍光ピンクの船、無限で自由自在に広がる空間。>>続きを読む
【感想】
クリストファーノーランのアカデミー作品賞。
初めてノーランの映画を見た。彼の作品は評判通り難解。時間軸は複雑に設定、配置がされていてるし、トピックの専門性も高く、話がわかりにくい。一方で映>>続きを読む
【感想】
オトナが初恋の人と再会する話。
想いがしっかりと伝わってくるが、良い意味で重さはない。自分は運命みたいなものは普段から意識しないし、再会するべき相手もいないのでドハマりはしなかった。ただ、>>続きを読む
【感想】
クソマフィアの話。
思ったよりもエンタメ度が高くキャッチー。
物語もファニー。
スコセッシ映画の中ではかなり好き。
【感想】
金貨の山を誰が手に入れるか、の話。
渋すぎる。長すぎる。
南北戦争分からない。
終盤は良い。イケてる。
戦死者を"讃える"かんじが自分には新鮮だった。
【感想】
マイケルの最後の話。
ダークでハードなマイケルはどこか行ってしまったが、覇気は健在。
宗教については知識がないため、演出を理解しきれていないことが悔やまれる。
エンディングの長さはシリ>>続きを読む
【感想】
マイケルはファミリーのピンチを救うことができるのか、ゴッドファーザーはいかにしてゴッドファーザーになったのか、の2本立。
相変わらず人物相関が複雑。パート1より難しく感じた。
しかし、ゴ>>続きを読む
【感想】
ハートフルファミリームービー。
家族に囲まれて成長する主人公の姿に圧巻。
特大家族のため人の名前や顔が覚えきれず100%楽しめなかったのが悔やまれるが、それでも面白い。
【感想】
この映画を見ると自分の青春を思い出せる。
新海誠を感じる空と駅。人の絵はイマイチ。
少しキモさを感じるが、60分で最初から感動できる大好きな映画。この映画を見て感動することができる自分を>>続きを読む
【感想】
終わり良ければ全て良し。
中盤までは何も起こってないかのような退屈さ。相変わらず顔は近い。
後半はそれなりに勢いが出てくる。この手の映画は終わり方がいいかんじならOKなのかもしれない。
【感想】
物語に一貫性がないように感じていたが、そうでもないかもれしれない。不条理な世界で強く生きること。強く生きるために大切な人が側にいてくれること。
【想い出】
北島直昭プロデューサーと松岡茉優>>続きを読む
【感想】
遂に見れた、西部劇。
思ったより頭脳派勝負。特に前半はネチネチ度が高かった。後半は期待通りの展開。
やはりモリコーネの音楽が良い。映画全体を通して流れるテーマはかなり印象的で当分は口ずさ>>続きを読む
【前提】
原作漫画は未読。
【感想】
話の設定やキャラクターが良い。それらは原作の優れている部分になるだろうが、それらに加えていくらちゃんやあのちゃんの声優が良い。今アツアツな二人の声がしっかりキャ>>続きを読む
【感想】
ゾオン系悪魔の実で覚醒した女の子の話。
思春期の女子の世界や悩みを上手く描けているように感じた。笑える部分もありながら分かりやすい物語で感動もした。評判通り近年のピクサーでも良作なのでは。>>続きを読む
【感想】
アナログの魅力が溢れすぎている。当時この映像がどのように評価されたかは分からないが、CGを多様するのが当たり前の現在だからこそ映像が魅力的。どうやって撮ったのか想像しながら見るのもこの映画の>>続きを読む
【感想】
ありきたりなインタビューとYouTubeでも見れるようなライブ映像の連続。映画を通して何を伝えたいのかイマイチ分からず。
【感想】
最先端SF大戦。
映像がすごい。相変わらず固有名詞は多くて理解が大変だし物語も深みはないが、とにかく映像がすごいので面白い。個人的には中盤の白黒決闘シーンが美しすぎて好き。
戦いのシーン>>続きを読む
【感想】
めちゃくちゃ良い。邦画でトップクラスに良かった。
多くを語りすぎない静かな映画であるが、想いがつまっていてハートフル。かつ笑える部分もあって面白い。
真面目に、真剣に、仕事に取組むことは>>続きを読む
【感想】
懐古厨の映画は哀愁があって個人的には好み。中盤は少しダレるが序盤や終盤はグッと引き込まれる。
揺れてる船内のシーンが好き。程良いアナログ感が良い。
【感想】
タランティーノリスペスクオブザイヤー受賞。
やりたいことがめちゃくちゃ分かる。興奮と過激さが足らないが結構好き。
【感想】
シンプルに面白すぎてめちゃ笑える。全く重さはなく気軽に見れるのでオススメできる映画。
【感想】
前半は退屈に感じてしまったが、後半は面白かった。前半はキャラクターの設定や背景がフワフワしていたせいか、なかなか没頭することができなかった。後半はこれぞマシューボーンと言わんばかりの鮮やかで>>続きを読む
【感想】
マドンソクVS日本の悪い人たち。
安定の面白さ。強すぎ。