ある中学校の2年6組35人に密着したドキュメンタリー。子どもたちを誹謗中傷から守るために配信やレンタルはしてなくて、毎年春に映画館でだけ上映される映画。この春やっと観れました。
ぜんぜん違う子なのに>>続きを読む
12分の短編映画。
“If Anything Happens I Love You”
『愛してるって言っておくね』
このタイトルがほんとうにいい。
12分は、このタイトルを深めていく時間になるのか>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった〜
モテキ味もして、久しぶりの感じ!
いつかまた見返したい!!
このレビューはネタバレを含みます
変わらない習慣があるからこそ、その毎日のなかで起きる変化が際立って見えた。
その時になってみないと分からないけど、もし自分がこれから死ぬとなったとき、世界はもっとすごく美しいものに見えてくるんじゃない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全部が見たことあるシーン、聞いたことあるセリフで、ひとつもワクワクしない。ジブリっ"ぽさ"を重ねたらファンが喜ぶって考えをお持ちなら早々に捨てていただきたいです(早口オタク)
終盤からどんどん良くなるし、良いセリフも多くなる。序盤の主人公のひどい脱力感を、終盤で伏線回収している気さえする。
女の子と認めてもらえない、7歳のサシャのドキュメンタリー。とても美しい映像。たった7歳の大粒の涙が、悲しくも美しく描かれている。じぶんが恵まれた状態にあるときにも、そばに泣いている人がいるかもしれない>>続きを読む
昔は、なんておもしろい映画なんだろ、と思って見ていたけど、
今は、おもしろいよりも悲しいが上回った。
何年ぶりに観たんだろう、忘れていたシーンがいくつもあった。
小さい頃、家族で「どのジブリの男の子がすきか」という話題になった時、母がパズーと答えていた。
今回久しぶりに映画を観て、あの時の母の回答を>>続きを読む
サウンドトラックに親しみがあるけれど、見るのははじめてだった映画。
"生きるために生まれてきた"
高畑勲も岡本太郎も、文明の上に成り立った娯楽ではなく、土の上にしっかりと根を下ろし暮らすこと、心が>>続きを読む
太鼓の音が効いている。
海外の人が思う日本らしい日本って、ほんとはどこにも存在していない国で、
だから私も異世界をみているような気持ちで視聴できた。
国や文化に限らず、何事においてもそうなのかもしれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館に観にいったのがもう10年以上も前だなんて…
耳をすませばとの繋がりを感じたり、主題歌の歌詞を考察してみたり、新しい発見もいろいろあった、何度目かのコクリコ坂でした。
登場人物もみんな好きだし>>続きを読む
ああ屋久島いきたい。
ナウシカと近い日に続けてみたから、
ナウシカとアシタカの共通点なんかも見えてきた、十何回目かのもののけ姫。
最近つくづく思うけど、宮崎駿の生き様かっこよすぎる。自分がどんな生き>>続きを読む
やっっと観れた!
あったかすぎぃぃぃ最高だった。
のんちゃんはもちろん、子役の子達の演技がとにかく素晴らしくて可愛くて、何度でも会いたくなるよありがとう。
さかなくんの言葉がずっと好きでいたから、こん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.07.14(スコア3.5)
公開日当日。
映画がはじまる時、
劇場全体が、宮崎駿の最後の長編映画を目に焼きつけよう、見届けよう、という観客の気迫で満ちていた気がした。
そんな劇場体験はなかな>>続きを読む
すごいものを観た。
観ている間に脳が活性化しすぎて、その日は眠れなかった。
太陽の塔を深く紐解いていくと、こういう映画になるよなぁと思った。
何度でも見返そうと思う。
ーーー
自分用メモ
*内>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっと観た。
蜂蜜の生姜焼きをハニージンジャーソテーって言うの、かわいすぎ。
なぎさがどんどん母の顔になっていくシーンでもあって、とてもよかった。
このレビューはネタバレを含みます
2も心震えました。
3はぜったい映画館で見るぞ!!!
「姉ちゃんにも夢があったはずだ。それを思い出せば、お前はそんな悲しい目をしなくて済む。」ってセリフがあった。
いないということではなく、いたとい>>続きを読む
あいみょんが岡本太郎や吉田拓郎を知るきっかけになった名作映画、と言ってて観てみた。うちでは昔から、クレヨンしんちゃん鑑賞禁止令が出ていたから、まさかの初めてのしんちゃん映画だったけど、子どもが笑うシー>>続きを読む
またいい映画に出会ってしまった………
主人公は一生懸命で、チャーミングで、ときどき抱きしめたくなった。
愛に気付くことって、誰にとっても必要なことなんだろうと思う。
"僕は病気だけど、病気そのものじ>>続きを読む
「失ったから手に入るものだってある。失った先にも、きっとハッピーエンドはある。」というセリフが好きでした。
今までハッピーエンドな映画があまり好きじゃなかった訳を、言語化してもらったような気になって。>>続きを読む
予告編やタイトルのコピーをみて想像していたものとは、また違う内容だった。違っていて、よかった。もし自分がこの映画のコピーを書いていたとしたら、もう少し違うものにしただろうと思うけど、それじゃ売れないの>>続きを読む
タイタニックを映画館で観てみたくて。
でも、3Dじゃないのが好きかも。ぜんぶの映画がそうかも。
このレビューはネタバレを含みます
なんでこの人は、昨日のおつまみを机に広げたまま寝ちゃう感じなのに、猫や植物を飼ったり、ちゃんと朝ラジオ体操してたりするんだろう、と思ったけど、全部が後半で回収されていって、すごかった。
あと、二度と戻>>続きを読む
生まれてはじめて誰かの歌で感動したのは、小学4年の時だったと思う。
6年生との交流会で、目の前でお兄さんお姉さんたちが、踊りながら笑いながら合唱していたカントリーロードが、ほんとうに楽しそうで、迫力が>>続きを読む
地域奉仕の現実はそんなに単純なものではない、という修道院長の言葉があった。大事なセリフな気がしたけど、映画の中では最後まで、割と単純に描かれている気がした。
併走してくれる映画。
勝手にゴールテープを引いたり、水を手渡してきたりしない。
こちらが走るペースに合わせて、一緒に走ってくれている気がした。