このレビューはネタバレを含みます
「行ったことあるんですか?」に「ない」ではなくて「まだ」と答える女の子。別れるときに「さようなら」ではなくて「またね」と叫ぶ男の子。
このレビューはネタバレを含みます
紙のポイントカード、幕が開く→映画が始まる…の素敵な映画館で観られてすごくしあわせだった。「はしっこにいる子にとなりをつくろうと思うんだ」の言葉の裏にあるやさしさに苦しくなる。ぬいぐるみを洗う水のぴし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
哀ちゃんが整理券を譲るところで号泣。哀ちゃんのこと黙っていなくなってしまいそうなひとと考えていたから、アガサ博士の「ぶつけてでも止めたるわい」でほっとしてまた泣いた。お返しなんてしなくてもいいのに…律>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミンミのファッションがどタイプ…ムーミンのマグカップを見たら、真っ直ぐで一生懸命な愛おしさのことを思う。「キスもセックスもしたくないかも」のロンコの一言で私を救うことができる。原題のTytöt tyt>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小学生のとき『スーホの白い馬』を国語の授業中に読んで、こっそり泣いてたのを思い出した…。まるこちゃんが音楽の先生に、忘れないよと言うところでほろっときちゃう。いろんな人に出会って離れていくんだね、それ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「もう真っ暗だよ」「月明かりがある」
「乾かしてた」「泣いたからだろう?」
のやりとりでメロメロになった。予告編の「神さまが病気だと空が泣く 君を思う切なさは恋わずらい」の詩が気になってて、やっと観れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家で観たときには、「ジャックがベンチに寝転がって見上げる空」にこんなに星がたくさん見えるってテレビの画質では気づけなかったから映画館で観れてうれしかった。ジャックとバーノンさんの眼差しが重なるな〜と思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「誰も知らない死ってステキ。私の死を知らないのは死んでないのと同じ。私は消えただけ」って台詞が冷たくて特に好き。「大人になる方法がわからない。毎日メモをとって生きてるみたいだ」「もし神が存在するなら人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マークさんが「一位になりたいんです。破りたい記録もたくさんあります」って言っていたの痺れた。かっこよすぎる……。まえに、ヘチャンさんがマークさんのことを「世界中の荷物をひとりで抱えてる」チソンさんがド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「今の若いやつ死のうとするから嫌い」「自分で死を選ぶのはそんなに簡単じゃないですよ」のたまえさんの優しい一言でびしゃびしゃに泣いてしまった…「本当は誰かとつながってたい」っ言葉もぐっときた。
「素直>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
海の魚のお話がすごく印象的。夢みがちで、いつも満たされない気持ちと同じ。何かを追う目的なんてなくても人生はたくさんの煌めきがあって、空が綺麗、ピザが美味しい、今のままそれだけで良いじゃん!と肩の力が抜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「男か女かはどっちでもいい」で始まるのうれしい。勉強は出来ないけどバカじゃない!」も。ミー坊くらい熱中してられる好きなことがあるのがすごく羨ましいし、かっこいい。ミー坊が海に向かう後ろ姿が、あまちゃん>>続きを読む