ノーラン監督の作品には彼が何よりも話の構成に興味を持っている（それにしか興味が無い？）と想像させるものが多く、その趣向がストレートに反映されているような印象を受けた。
町山さんがノーラン監督の映画は奇>>続きを読む
常に主人公に悪戯（人間にとっては致命的な）をしている何かの存在が、ろくに説明されないのに何となく分かるので、ただ怖い目や理不尽な目に遭う（作りによってはそれで面白い映画もあるが）より見やすかった。
全く分かんないがひたすらかっこいい
そしてシーン1つ1つが頭にぴったり焼き付いて取れなくなる
キューブリックの言ってたこと極簡単にまとめれば多分、あの映画は映像内で起こったことそれ以上でもそれ以下で>>続きを読む
あんなに（素人目には）緻密な解剖シーンを見せられたら、最後までそのノリが保たれることを期待してしまい崩れ落ちた。
U-NEXTの粗筋で怪奇現象が起きると書いてあるのに鑑賞後気づいた。これは半分自分が悪>>続きを読む
思ったより、というか滅茶苦茶楽しかった…！
勝手に派手な映像が続くと思っていたが、着々とバリケードを張ったり逃走準備をしたりと静かなシーンもあり、緩急効いた映画だった
人間同士のやり取りやメディアの様>>続きを読む
｢見せたい｣よりも、監督なら｢撮りたい｣、役者なら｢演じたい｣に注力して作られた印象を受けた。その中でも村上虹郎は演じるも見せるも両立しているように見えて凄いなと。
自分の過去もしくは今と、登場人物を>>続きを読む
