いやー、面白い。
日露戦争に勝ち、朝鮮を併合し、満州も制圧し、日本中が戦争に浮かれていた1940年、太平洋戦争を始める1年前、その時代の雰囲気が伝わってきます。東出君の青年将校も、迷い無く自分のやるべ>>続きを読む
ドラマは見てないのですが、前半、中盤、後半途中まで家族映画かと思えるようなゆったりした展開。なかなか緊迫した展開にならない。ちょっと引っ張りすぎ? でも、後半のアクションシーンの綾瀬はるかちゃん、素晴>>続きを読む
キャリアアップを願って頑張る共働き夫婦、仕事はやり甲斐があって頑張りたいのに子供が、夫が自分勝手な要求ばかりでイライラ。分かってやれよ!お母さんだけにまかせるなよ!浮気なんかしてんじゃねーよ!
貧乏で>>続きを読む
病院と図書館だけの毎日、時々娘が来て金をせびられる。後は過去の出来事に思いを耽り、あるいは妄想の世界に浸る。こんな毎日は送りたくない。「愛より自立だ!」の言葉が突き刺さる。自立する前に愛を取り、その愛>>続きを読む
一夜を越せずに凍死してしまう人が出る程、厳しい寒さのあるところに、路上生活者がたくさんいる、というアメリカ。十分ではないもののその人たちのためのシェルターがあり、キリスト教等の影響かその人たちへの慈善>>続きを読む
スリラーなので怖いことは怖いんだけど、凄く怖いというわけではなくて、最後まで目をつぶらずに観れました。力に頼ってただ楽観的に大丈夫、大丈夫って言う親父、身につまされてしまいます。
時間が逆行する、って何が何やら、話について行けない。もう一回観ても理解できないかも。誰か教えて!
成功するのは邦題からして分かっているのに、ずうっとドキドキしてしまう。警察より恐い秘密警察によって着々と進む捜査、それにどこにいるか分からない密告者たち、なかなか上手く進まない脱出の準備、勝手な振舞い>>続きを読む
エンターテイメントですねー。海外ロケの異国情緒感満載、ちょい役での豪華俳優多投、主人公がこんなとこで死んでどうする?からのどんでん返し(ハリウッド映画のようにどんでん返しに次ぐどんでん返し、といったぐ>>続きを読む
うわー、これで終わるんだー
思いどおりには、期待どおりには行かない、少しもそっちの方に行かない、良くしようと考えて、そう行動しようとしてるのに、どうしてこう困ったことばかり起こる。それゃ暴言も吐く>>続きを読む
広島県出身者としては、山田君や芳根京子ちゃんの広島弁が嬉しい
記憶屋の正体は途中で予想できるけど、ミステリーではないので問題なし
多くの人は消したい記憶を少しづつ薄れさせていって乗り越えていくもんだ>>続きを読む
テレビ局なので仕方ないけど登場人物が多く、誰がどういう立場で、誰と誰がどういう関係で、誰が何したからどうなった、等々理解するのに、欧米の映画だとなかなかついていけない。
セクハラの場面、あんなことを職>>続きを読む
2日間だけ死ぬ薬って、そこから突き抜けてておもしろい。ずっと飽きずに楽しめました。火葬されちゃった時は「どうすんの?ここで話、終わっちゃうわけにもいかないし、そこから生き返らすってのは無理無理だし、、>>続きを読む
おもしろいです。病院の陰謀がだんだん明かされていくんだけど、なんか変だなってとこが引っかかってて、このまま終わったんじゃちょっとなー、って思ってたのが、最後に、あーそうだったんだ、それでかー、って感じ>>続きを読む
ラストシーンがなんかテレビドラマの最後みたいで、残念。あと、日本中のデータを中央のコンピュータ1台で集中管理、だなんて時代遅れでは? 未来のAIは分散処理、クラウド処理じゃないのかな?
最後になって、あー、そういうこと!、そうなんだー、本やら作家やらへの愛があるんだなー、って思って、単なるどんでん返しのサスペンスじゃない満足感。残念ながら本好きな人のフランス語による会話になかなかつい>>続きを読む
アルゼンチン版オーシャンズ11、スマートじゃないけど。最後の捕まりそう、逃げ切るかってところが良かったかな。そんなところや、続編やりそうな終わり方なんか、ハリウッド映画の影響が大きい感じ。エンディング>>続きを読む
最初は、なんかみんな考え方が幼いなー、20歳前くらいにしか思えない、もっと考えろよな、などと偉そうに観てたけど、コンビニ前のシーン以降から、私が間違ってました、みんなちゃんと考えてるんだ、そんな発想が>>続きを読む
伏線がいろいろはってあって、分かりやすかったなー でも佐藤君、思ってること、なかなかはっきり言わない、言えない、行動はするけど思いは伝えない、そんなんじゃ大事な人、離れてっちゃうよ、私みたいに、って歯>>続きを読む
いっぱいいっぱい刺客を殺しちゃって、戦いのシーンばっかり。シリーズ3作目ってことは人気あるんだろうけど、私にはいいところがサッパリ分かりません。
弟分みたいな馴れ馴れしいあんちゃんが最初誰だか分からなかった。もう一度観ると、そこが分かってるので、また違って見えるかも。
宴会途中に帰ってくるのかな、なんて思ってたら、予想外の展開へ。最後はさらに急展開。半地下に住む貧しい主人公たちを悲惨的には描いてなく、豪邸に住む裕福な家族も傲慢には描いてないので、貧富の対立を描きたか>>続きを読む
美しいアニメ。中心は10代の感性。共感できるなんて、この歳ではさすがに言えない。しかも自分が10代の頃にあのような感性が少しでもあったか?そんな記憶すらない。今では天気予報、なめんなよ、などといらない>>続きを読む
密室殺人のミステリーにゾンビを組み込んで、コミックも取り混ぜた、楽しい映画。
FBIに爆破テロの犯人と疑われ、自白に誘導され、マスコミに犯人だろうと追いかけ回されれば、自分のような小賢しい人間はどんどん墓穴に嵌っていくんじゃないだろうか。主人公は彼の真っ直ぐな気持ちでもって立ち>>続きを読む
ギャンブル、ちょっとしたことで嵌ってしまうんだろうなー、時々うまく行くからなー、一発逆転なんてめったには起こらないこと、分かってるはずなんだけど。
それにしても出てくる人、みんな不幸を引きずってて、逞>>続きを読む
そこが話の中心ではないのだけれど、レイプのシーンにショックを受けました。いかに卑劣なことか、いかに被害者、周りの人を貶めるか、どうやっても元には戻らないだろうこと等々。自分だったらどうする、宮本君のよ>>続きを読む
浅田美代子を主演にした映画だけど、彼女の可愛らしさが上手く出てなかったなー。彼女ならメークで30代にも見えるようにできるのではと思うのだけど、可愛らしい服を着てても50代、60代の女の若作りにしか見え>>続きを読む
2020年9月視聴
前田敦子をずうっと撮った映画、あっちゃんを見る映画、かな? でもウズベキスタンの街、人々、社会、自然が見れる映画でもあるな、日本映画なのにね
2020年9月視聴
吉良上野介も出ず、討ち入りの場面もない忠臣蔵。面白いのは意思決定のやり方。上意下達でなく、集会では下の者も自分の意見を自由に述べ、最上位の大石蔵之介はあまり意見を言わず、その場で>>続きを読む
2020年9月視聴
テロリスト、囚われたホテル客、従業員、マネージャー、警察官、それぞれの気持ちがちゃんと描かれていて、かつ緊張感がずっとあり、良かった
2020年8月
93歳の耳の遠いじいさんと85歳の認知症のばあさんの、二人暮らしのドキュメンタリー、身につまされる
2020年8月
是枝監督がフランスでフランス人に囲まれて撮った映画だと。日本人は料理監修の飯島奈美さんしか確認できなかった。