YurikaFujimakiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

YurikaFujimaki

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

ノーラン節満載のしっちゃかストーリー最高だった。

伏線もさりげなくて回収も鮮やか。
キャットの前半の衣装が素敵すぎて震えた。

超難解と言われているけどそこまでハテナ過ぎないと思う。インセプ
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.6

コロナ中に公開というすごいタイミングで発表された感染症映画。

結局コロナともリンクするし、犯罪などの過去など、消えない過去についての言及なので、前科者や離婚歴もそうかもしれない。

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.4

面白い。

フランス映画らしく流れるような音楽と静かなテンポで、少しずつ狂っていく歯車。
いつでも止めれたはずなのに、危険な芳香に惹かれてしまう。

虚構が現実かなんて大きな問題ではなく、全ては文学へ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.7

早い乗り物みたいな名前だなと思ったら早い乗り物の話だった。邦題秀逸。

韓国映画はすごく社会的で人間生活の汚いところをありありと描くのに長けてると思う。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.4

物凄い低予算なのにユーモアを持って心象を厚く描く作品だった。

面白い時は一緒に笑って、イライラも共有して、自分が13人目の参加者のようでした。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.3

人種差別の風刺映画ってどこかファンタジーか歴史物になりがちだけど、ドストライクで近情だった。

本当に見た目だけで差別してるということが分かる映画。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.1

企画が面白い。ドキュメンタリータッチだけど、だれずに最後まで観れる。

コロナのせいにして爆買いの日々だけど、生活に対する考え方変わりそう。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

1.8

THE・実写化って感じ。

勢いのある若手俳優青田刈りな視点で見れば楽しめた。

トロイ(2004年製作の映画)

2.4

古代版の女の取り合いで殴り合うヤンキーって感じ

真実の行方(1996年製作の映画)

2.6

エドワードノートンを観る映画。

最初10分で大体の展開読めるので、最初10分と最後10分の答え合わせでok。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

2.4

愛と憎しみの物語。
一貫性のある女と、一貫性のない男

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

2.3

がっつり食べている。。

サイコの心情と寄り添い続ける映画。

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

2.3

いやいやいや、、、
冗談でしょって感じの展開が続くのでこれはコメディなのか?

血の出る児童文学のようにとんとん拍子すぎる。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.4

音楽がめちゃくちゃいい。
エミネムイケメンすぎ。

最後のラップバトルでラップってかっこいいんだなと初めて思った。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.3

だいぶ難解な映画でした。
色彩は素晴らしいですが、ポップカルチャーの混沌を描いた作品ということでかなりしっちゃかめっちゃかな印象です。
赤は大人と死、青は子供と生を意味しているという考察を呼んでもう一
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

結局報われない感じがイマイチ。。

傲慢さに屈してるのが悔しい。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

人生の中でおっきなプロジェクトをずっとやり続けるのもいい仕事だよなと思った。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

2.6

大学の授業でみたワンシーンで、こんなグロいの映画にしていいのかよーって思った作品に再会してしまった。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

まさにハートフルロードムービー。

カルフォルニアの風景が美しすぎる。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.7

会話劇がクセになる映画。

この空気感、セトウツミの豪華盤な感じ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

名作と知りながらトラウマ映画の印象が強くて見れてなかったけど、全然そういう映画じゃなかった。

グラフィカルで中二病ですてき。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

2.9

チェイスシーンがスパイクジョーンズのMVっぽーい。と思ったら本人が監督してた。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.7

強く、たくましく。

自分の信念のために、プライドを隠し続けて立ち向かった英雄の話。

ローマの休日にこんな秘話があったなんて知らなかった。
ローマの休日を生んでくれてありがとう。

エグザム(2009年製作の映画)

2.9

展開があって面白いけど、そこまでして合格したいっていうバックグラウンドがあった方がもっと面白かったかな。

おきまりの展開だったけど、悪くなかった。9人の翻訳家とほぼ一緒。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

2.9

透き通っていて、軽やかで、等身大な作品。
ヒロインが理想の女子すぎる。こんな健気で意志の強く、少し隙のある女性になりたかった。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.2

ただただ激しくて辛い。

こういうの見ると、風俗に死ねって言っている今の政府は間違ってるのが良く分かる。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.4

ゆっこ化がかわいい。主役以外の声優陣は耳福この上ない。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.6

これほどまでにもったいぶらせて想像をかき立てる映画はないかもしれない。
見切れる人、画面外の騒音、問題の根源を映さないことで、観客には不完全燃焼が溜まっていく。決して伏線ではなく、ただそこに置き去りに
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