イギリスのロックバンド、クイーンの主にフレディ・マーキュリー側から描いた作品。
ロックバンドの成り立ちや、有名曲の成り立ちなどが面白い。
ゾロアスター教ペルシャ系移民出身なので本名はファルーク・バルサ>>続きを読む
今回はプレデターの存在を隠すために、軍刑務所送りをするために移送車に乗った主人公とそこに居合わせた面々のキャラがなかなか痛快で、ラストに至っての展開は、ちょっと惜しい感じでした。
今回の私のツボとして>>続きを読む
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後編の新規カット追加部分は、ボンドルドの娘の登場かな。。。
たしかテレビアニメ版では出ていなかったような気がする。
ということで、つぎの作品、「深き魂の黎明」は鬼畜なボンドルドの話になるのかも。。。>>続きを読む
ほぼテレビアニメ版の編集だけれど、前後編ともに新規カットを追加しているらしい。
前編は最初のライザの部分?
謎の巨大縦穴、アビスを探検するという設定だけで、観ているほうもワクワクします。
前作は、島1つに様々な種類の恐竜が住む、高級リゾートテーマパークで遺伝子操作して強くなった恐竜が暴れてテーマパークを壊滅させて、それを放置して人間様が逃げたんだったっけ?(だんだんジェラシック・パーク>>続きを読む
これはなかなか考えた話で、設定の勝利というべき代物。
設定も良いけれど、7人の人格を見事に演じて、この作品をさらに面白くした女優のノオミ・ラパスもなかなかの見どころかもしれない。
最初はGYAO!だか>>続きを読む
ポケモンを実写で、しかもアメリカ映画というので、キワモノを観る感じで観たけれど(笑)、これが予想以上に面白かった。
なにせピカチュウが人間の言葉を話せて(主人公ティムにだけ聞こえる)、それが、おっさん>>続きを読む
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監禁拉致ものといっても、何か訳アリといった感じが濃厚なので、なかなか愉しめた。
ただ、意外に監禁した男が弱くて、女が強いので何度も逃げられそうになるの笑った(笑)
駐車場で拉致されたときも、女がこのく>>続きを読む
過去を変えると現在が狂ってくるという、基本的なタイムマシンもの。
それに青春をプラスした感じの作品ですが、子供のころのビデオに写っていた自分のいちおう辻褄合わせた感じもするけれど、なんで父親が事故った>>続きを読む
世界崩壊の危機が迫る中、政府は監獄の悪党たちを集めて、超自然な敵に対抗する軍団を作ることになるのだが。。。
敵も人間を乗っ取れる悪霊みたいな感じで普通ではない。
悪党たちも、百発百中の拳銃使い、炎を操>>続きを読む
前作のインディペンデンス・デイは観たけれど、異星人が地球に襲来したという基本しか全く覚えていない(笑)
今回の続篇は地上波でやっていたので、無料だから観てもいいやというノリで観た。
前のと同じ異星人?>>続きを読む
噂には聞いていたけれど、埼玉県民のディスられ方が予想を軽く超えていてびっくり(笑)
ついでに千葉県(ここで捕まると穴という穴にピーナッツが詰められる!)とか群馬県(秘境の地!)もディスっていてある意味>>続きを読む
列車の中で起きるパニックものだけれど、この単純明快さの中に人物の悲喜こもごもまで織り込んできて、かなりよく練られた話なので一気に観てしまった。
途中の駅のプラットフォームでゾンビが人間を襲って蠢いてい>>続きを読む
前にも映画化されたのに何で今更と思って観てみたんだけれど、これがなかなか面白かった。
子役がそれぞれ個性的で上手かったのかもしれない。
内容的にはキング原作だからホラーだけれど、この映画は少年時代篇と>>続きを読む
この、外に出ると死んじゃうという病は、なんとも曖昧で科学的でないトンデモ設定だけれど(笑)、外に出られなくなればどうやって家に帰るかというという面で描く世界はなかなか興味がそそられる。
嫌な上司と結託>>続きを読む
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ただのウイルス感染だから、死体は甦らないところがゾンビファンには物足りないけれど、仲間だと思っていたのに、ウイルスに感染したとたん非情な決断をされてしまうから、そこのところの心理的な駆け引きがなかなか>>続きを読む
ただ単に監禁から脱出する話ではなく、あいだにポーカーナイトというベテラン刑事たちが教訓を垂れる場面があるので、けっこうまどろっこしい(笑)
監禁される刑事も隙がありすぎるし、逃げ出すときも携帯かけるよ>>続きを読む
最初は完全に観ていないと思い、しめしめと思って観ていたら、終盤、車を運転しながら、人が樹に吊られていたところを唖然と見ている場面で、これは観たぞということを思い出した(笑)
でもラストどうなるのか忘れ>>続きを読む
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ジョン・コナーが母親サラ・コナーをターミネーターから守るためにカイル・リースを1984年に送り込むという、ありゃ、これ、最初のシリーズのリメイクかと思っていたら、そうきたか、ま、そうだよね(安堵)、な>>続きを読む
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原作「火星の人」を読んで観たいと思っていたら、すぐさまBSプレミアムで放映。
NHKの受信料を払っているからか、思いが届いたのかもしれない(いや、違うだろ(笑))
ストーリーはあまり変わらないけれど、>>続きを読む
ループなホラーといった感じのこの作品の監督は、あの「キューブ」の人でしたか。
途中、リサがビデオを観るところで、貞子が出て来るんじゃないかとおっかなくて観るのやめようかと思ったけれど(いや出てこんだろ>>続きを読む
単なる頭のおかしい男による監禁ものなのか、それとも本当のことなのかという、いったいどっちなのか先の読めない展開でなかなか面白かったです。
後から知ったのだけれど、これ「クローバーフィールド/HAKAI>>続きを読む
「ロスト・アイズ」の製作スタッフがつくったということで、緊迫した面白い展開は健在。
途中、ホラー落ちすれすれのおっかない展開で、何かにつれ、ドキッとさせられたりして、でもここの部分が上手い具合に作用し>>続きを読む
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ギレルモ・デル・トロ監督が、監督ではなくて製作に名を連ねていたので観てみたのだけれどなかなか面白い。
姉の、姿の見えない恋人を捜そうとして、旦那や周りの人たちが犠牲になっていく中で、自分も完全に視力を>>続きを読む
トム・クルーズ主演のシリーズの5作目。
IMFが解体されたけれども、それでもトム・クルーズ扮するイーサンが悪の組織であるシンジケートの諜報員にちょっかい出されてしまうという話(あれ?ちょっとちがうか?>>続きを読む
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ループに陥る前の自分と、ループに陥った後の自分が2人が同時に存在しているので、なんとも不思議なループものという感じ。
見たら、ハンガリー映画ということで、ハリウッドにない発想はここからきているのかも。>>続きを読む
今回の話は世代交代しているので、何か違う話を観ている感じだったけれど、ロボットものならではのツボどころなんか、魅せるところはきちんと魅せていて面白かった。
暴走とか、あいかわらずエヴァな感じ入ってます>>続きを読む
ボーイスカウトに属している3人がボーイスカウトで培った知恵でゾンビを倒す、いわゆるおバカ映画。
途中で参戦したストリップバーのウエイトレスとか、いち早くゾンビになってしまったボーイスカウトの隊長とか、>>続きを読む
冒頭にこの映画の根底を表す場面が描かれるので、普通に恋人の親に会いに行ってというアットホームな映画ではないなというのがわかるので、観ているほうも気が気じゃない(笑)
じわじわとこの映画の本質がわかって>>続きを読む
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音を立てると何かがやってきて人間を襲うという終末世界で、そこで音を立てずに生き延びる家族を描く話。
最初、小さい子供がおもちゃで音を立ててしまって、何かがいきなり攫って行くところが、なるほどここはこう>>続きを読む
楽器の出来るバンド仲間を捜して曲を作って、なぜかMV(ミュージックビデオ)の撮影までするという、素人バンドってMV製作までするのか?という感じだけれど(今の時代なら動画をアップして色々な人に聴いてもら>>続きを読む
ちまたで話題の映画が地上波で放映ということで、かなり期待していました。
ゾンビ映画の撮影隊に、本物のゾンビが襲い掛かるという、あらすじだけで、そのジャンルファンである私は、それ以上の期待をしていました>>続きを読む
7年間、監禁されてしまって、息子まで産んでしまってという、どこかで聞いたいことのあるような話だけれど、オーストラリアで起きた実話ということのようです。
そーいえば日本でもこれと似た話があったような。。>>続きを読む
ゾンビから逃げながら、しかも灼熱の砂漠を歩いて空港を目指す、という単純な話なんだけれど、なぜか妙に面白い。
ゾンビを調教とか、最終的に情が移っていって連れまわすとか(笑)、なんだかゾンビが可愛く思えて>>続きを読む
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最初は自分一人で暗号解読しようとしていたアランが次第に仲間たちと一緒に力を合わせることになるところ、そしてその解けた暗号をすぐには活用できないところのもどかしさに、なるほどと思わせるところがあった。>>続きを読む
ミュージカル苦手ではなかったのだけれど、この作品のオープニングを含めた前半部分のミュージカルシーンが楽しめなくて、何だろう、この疎外感は、となった。
ただそれも後半の流れ、とくに主人公のミアがパリに住>>続きを読む