なみへいさんの映画レビュー・感想・評価

なみへい

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

そういうことだったのか、納得させられた展開に満足度120%
ゴジラも素晴らしかったがあの幻の震電の勇姿を見られたのも私にとっては至高の映画だった。

ゴジラのテーマが絶妙のタイミングで出てくると思わず
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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

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2回目の視聴、いや3回目かな?
弱小チームが、金儲けしか考えてない身売りを画策するオーナーと対峙して、みるみるうちに大活躍,ついにはリーグ制覇する。好きだねえ〜このパターン。

老練ピッチャーが甘々の
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去り行く男(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

BS録画を視聴あ〜懐かしや、アーネストボーグナインだ!
ひさしぶりにお父さんに再会したような感覚。ポセイドン以来だなあー

西部劇でバンバンの打ち合いのない映画、
初めてかも。遠景の晴れ渡った広大な空
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地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.4

明確なメッセージが伝わる映画、今こそ世界の人たちはこの映画を見るべきかもしれない。

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

3.7

見終わった後の清々しい気持ちはなんだろう?心を温かくしてくれた映画だった。
貧しかった頃女優志望のローラ母娘と住む家さえなかった黒人のアニー母娘がひょんなことから知り合い、一緒に暮らすことに。狭いアパ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

ゴジラの迫力に圧倒されっぱなし。ハリウッドが作るとこうなるんだな。小学生の頃、夜の体育館で上映されたメカゴジラの映画を思い出して郷愁に浸ってしまった。
エンドタイトには「モスラ〜や、モスラ〜」「ゴジラ
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キッド(1921年製作の映画)

3.8

少年役のキッドがあどけなくて可愛かった。当時の映画館、チヤプリンが出てくるだけで大笑いの渦で盛り上がったんだろうなあ〜。そんな中でこの映画を実体験したかったなあ〜

拾ってきた赤ちゃんとの生活が始まる
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

思わず最後まで見入ってしまった。巧妙に散りばめられた伏線が少しづつ繋がっていく。出だしはなんと突飛なありえない展開だったが最後まで手に汗握る展開には久し振りに楽しませていただきました。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.7

これが25年も前に作られた映画だなんて、
まさに現代のパンデミックを予見していたような緻密さ!映画館のクラスターなんて今想定されるりすくと全く同じ工程だ。
久しぶりにダスティンホフマン見たけどやっぱり
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博多ムービー ちんちろまい(2000年製作の映画)

2.0

全編博多弁のセリフと全盛期の牧瀬里穂を見られたことに免じて大甘の点数です。

それでもこの点数しかとれんやったバイ

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.8

夜の暇つぶしに何気なく見たこの作品。途中でひきこまれてしまって、あっという間の3時間。見終わってからの充実感、清涼感。いい映画に出会った。

第二次大戦が終わり母国に帰還した事情の異なる三人の兵士、妻
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

20代のメグライアン、30代のメグライアン、どれをとっても可愛いことかわいこと。
単調なあらすじ、大きな事件のない場面。途中でやめようかと思った映像をついつい最後までまで見入ってしまった。

これもメ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

奥さんが見てたNetflixを見るとはなしに見ていたら、結局最後まで付き合ってしまった映画。
スーパーで出会った偽宝くじを売りつける黒人男性とついつい関わったことで、予期せぬ世界に引き込まれる。そこへ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

潜水艦とネイビーシールズの活躍を一本にまとめたお得な映画。ロシアでクーデターを起こした国防大臣からロシア大統領を助け出すというとんでもない筋書きがリアルな映像で現実味を帯びてくる。勇敢で肝の座った艦長>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.9

録画)
オーシャンズ以外にブルースウイルスが出てきたのにはビックリ!
いつものメンバーがでてくる安心感と小気味良い演出、粋なジョージクルーニーの仕草、全部がこの映画の魅力!

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.6

宇宙もので期待していた展開とは、少しちがつたかな?登場人物の横の繋がりが最後までわからなかった。老人である主人公 は、一人ある星に残ることになった。そんななか、もう一人残された少女に出会う。一方地球を>>続きを読む

おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.9

オードリーは何着ても似合うね。
パリの街角を歩く、オープンカーで街中を走る。ホテルのレストランで食事をする、掃除婦の姿でも、どこかおしゃれ。
相手役のピーターオトールのダンディさも霞んでしまうほど。セ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

1人の伝令兵士に焦点をあてた物語、リアリティあふれる戦場の様子。彼の戦友と共に重要な伝令を持って前戦へ向かうが戦友は命を落とす。一つのシーンがノーカットで続く。このシーンどうやって撮ったのだろう?の連>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.6

前作からメンバー一新、若さと元気の新作。アクションもストーリーも前作を超える出来。

バッド・スパイ(2018年製作の映画)

3.5

母娘のおバカコンビが繰り広げるスパイアクションコメディ。アクションもそれなりに完成度高いし、テンポがいい。
しつこくないコメディが日本人には合うかも。楽しめた。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.6

あの時代の活動写真ってこんな感じだったんだろうなあ〜その時代に自分が生きていたらどんな生き方したんだろうなんて想像してしまう。多過ぎる出演者にドタバタ喜劇風の味付けであらすじのゆくえがどうなるのかと心>>続きを読む

勝利への旅立ち(1986年製作の映画)

3.6

1950年代のアメリカの田舎町が素敵!
娯楽の少ない、そして人々が純粋だった頃のアメリカのHoosies(田舎者たち)が高校バスケットの州の決勝まで勝ち上がる物語。50年代のアメ車もカッコいい!

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

ロビンウィリアムスの傑作のひとつ。
笑いで病人の病を治す、と言う崇高な夢を求めて医者を目指すパッチアダムス、最愛の彼女を失うという苦難を乗り越えて医者へ、、感動のラスト、涙した!

八月の鯨(1987年製作の映画)

3.5

いつかは見たい鯨。海辺の高台に立つ三姉妹が育った我が家。今はいいおばあちゃんになった3人の日常生活。それぞれ異なる人生を歩んできたと思われるセリフに想像をかき立てられる。自分の老後と重ねつつ見たい。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.3

みなさんの3点台後半の評価につられて見てしまった。個人的にはありえないせつていに最後まで入っていけず、面白さもそこそこ。最後のハッピーエンドですくわれた。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

NYの一流シェフケイトは最愛の姉を交通事故でなくす。その娘ゾーイを引き取って2人で暮らすことに、、、
ケイトがシェフを務めるレストランにやつてきたニックは自由奔放なイタリアンシェフ。折り合いの悪い2人
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3

トムクルーズだから最後まで見れた。
多分他の役者だつたら途中で見るのやめたかも、、、
 最初は良かったんだけどなあ〜

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

実際の凄惨な事件をもとに架空のブラピとデカプリオの峠を過ぎた二人の役者が「ある日」のハリウッドで生活する様子を淡々と描いている。なんという映画なんだ!?
おじさんは昔懐かしい楽曲の数々で一気にその時代
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