なみへいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

なみへい

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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

八丈島の母子家庭の子育て物語。場面展開が小気味よく進み、観ていて飽きなかった。弁当を介して親子の思いが微妙にすれ違うけど最後にはそれが1つに纏っていくみ終わった後の爽快感がとても心地よかった。篠原涼子>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

詐欺師仲間がの大胆な仕掛けに挑むお話、
題材としては面白い。ちょいと凝りすぎの感あり。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

迫力満点!飽きさせない展開にハラハラドキドキ。アクションスター二人の掛け合いも軽妙で全編面白さの詰まった娯楽作品。

税関での名前の申告場面、マイコックスモールには笑った。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.0

マーベルの映画はやっぱりオイラには苦手
派手なアクションが続くとなぜか眠たくなってしまう。刺激が刺激でなくなつてしまうんだな〜、

アベンジャーは当然面白いから既に見てるでしょ、が前提になって作られて
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劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

3.6

冒頭から博多弁のオンパレード。
久しぶりに故郷に帰ったような感覚になった。懐かしい〜。
華丸の人柄とふくやの創業者のキャラクターが見事にマッチ、奥さん役の富田靖子がそれ以上にしっくりきていて、いい夫婦
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男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.9

リリーさんとの初共演映画。
出会い、家庭、親子、夫婦、団欒、色々な要素がドラマを盛り立てて、その中心に寅さんがいる。代表作と言えるかも。

ボクは何度もこの寅さんに会いたくなる。

ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.4

周防監督最初の作品、淡々とした演技の元木雅弘、お寺の修行って結構大変なんだな。若い鈴木保奈美、また、別の魅力を発見

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1


スピルバーグ監督の渾身の作品、ユダヤ人1600人の命を救った実業家オスカーシンドラーの物語。
ドイツ軍のポーランド侵攻とともにユダヤ人迫害が激化する中実業家シンドラーは自社工場で多くのユダヤ人を雇い
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

記録映画のような淡々とした進行、夫婦のきずな、友人との葛藤。そしてアームストロング船長は歴史の人となる。
当時高校生だった、まだ純朴な自分が思い出される。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.7

マーリーが可愛い!
それにもまして、若い夫婦もかわいい!
犬と家族の愛情にホッコリさせてくれ、安心して見られる映画

犬好きには特におすすめ!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ナンシーマイヤーズの、映画はハズレなしアンハサウェイの魅力も100%引き出してくれて素敵。
ロバートデニーロは若い頃より脂の乗った今の方が好きだな。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

冒頭から、主人公の生い立ちかと思いきや悪役の出自。やがて成長して少年になる主人公はある日シャザムの能力を授かる。そして、、、
な〜んだ配役の説明をする第1話的お話か!

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.7

周防ワールド全開ですね。
なんでもっと早く見なかったんだろう、と後悔しました。太っちょの女の子正子の相撲に対する一途な思い、ほろっときた。竹中直人がいい味だしてるね。題名の意味が最後になって、納得。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

楽しめました。
人は気の持ちようで、ポジティブに生きられる。外見にとらわれすぎるな。カラッとしたドラマ展開がすくわれる。

嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

3.3

リチャードギア、好きだな。やっぱり彼は根っからの悪役にはなりきれないキャラクターだね。出演者の区別がつきにくくて最後まで関係がよくわからない人がいた。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.1

久しぶりに見た「サウンドオブミュージック」制作から54年経った今も色あせない映像。オーストリアの壮大な自然の中、伸び伸び育つトラッ家の子供たちにまた会えた!

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.4

クララ役のマッケンジー フォイがかわいいネ。ディズニー映画はやはりハズレがない。映像美と物語の先を読めない展開が映画のスケールを大きくしてる。

大逆転(1983年製作の映画)

3.5

エディマーフィーなつかしー、
展開が20世紀らしく、おっとりしたスロースピードで始まっていく。
後半のアムトラック列車もサービス精神たっぷりのドタバタ
喜劇の要素を詰め込んだ式な作品、いいね