なみへいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なみへい

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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

ドウェインジョンソン、一人でがんばる。
火災に巻き込まれた超高層ビルに残された妻と子供たちを助けるため、隣のビルからクレーンで飛び移る。ちょっと無理っぽい設定も彼なら様になる。、、、かな?
楽しめる作
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

おとなになつたロビンは子供の頃、森での遊び仲間プーとひょんなことから再開する。ディズニー独特のトゲのない物語展開はさすが、子供にかえりた〜〜い

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

脂の乗り切ったトムクルーズ素敵です。
スタント無しで本当に大丈夫なのか心配してしまう。パリ街中でのカーチェイスはハラハラの連続、切り立った断崖での息もつかせぬバトル、手に汗握るとは本当にこういう映画を
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.7

デカプリオ、若いね!
メリル・ストリープのメリハリの効いた演技、老け役のダイアンキートン(この時まだ48歳)見事でした。二人の味のある演技でディカプリオもいかされてる。デニーロあたりが脇をしめると、作
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

エマストーンって、こんな人だった?

テニス相当やってるね、うまい!
1970年代の感じがすごく出てる映画。
メガネもそう70年代だ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

あまりにも有名な彼らが映画になるだけでファンにはたまらないかもしれない。
熱烈なファンではないけれど誰もが知っている楽曲が全編に流れるだけで、胸がいっぱいになる。I decided who am I
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.8

シリーズ3作目、いつもの家族が帰ってきた。今回は妻の家事労働の価値がテーマ、
その価値に気づいていない夫やそれを気遣う周囲の人の心配が現実となる。
さあその時、、、いつものウナギ屋の出前くんが、今回大
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.9

息子役の子役が自然でよかったね。
それにしても樹木希林は自然体だな。
一緒に観賞した奥さんが「身につまされた」としみじみ感動してた。台風がもたらした一夜だけの家族はこの後どうなるのだろう?そう思わせる
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

70年代のアメリカを忠実に再現して、妙に懐かしい。メリル・ストリープ演ずるワシントンポスト紙社主、トムハンクス演じる編集主幹、この組み合わせ、最高!

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.9

雪深い北海道の廃線間近な駅。昔気質の駅長この役は高倉健以外にはいない。一人娘の雪子は風邪か原因でわずか1歳でこの世を去る。そのことを彼は自分のせいだと責める。そこへ成長の節目ごとの雪子が現れる。なんと>>続きを読む

チャイナ・シンドローム(1979年製作の映画)

3.6

もう40年前になるんだねこの作品。
でも現代のテーマといっても遜色ない内容
今時の映画を見慣れた人には、音楽が入らない、ドキュメントタッチの撮り方には多少違和感がはあるかもしれないが、こういう映画も見
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

新垣、瑛太のコンビがイイね!
それにしても、脇役たちがすごい
主役張れる人が傍に回ると、映画の厚みがこんなに出てくる、の見本

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.7

硬派のドウェインが頑張ってコメディタッチの映画に上手くハマった出来上がり。
暴力シーンや血をみるシーンもうまく隠して、迫力ある映画に仕上げてる。小学生が見ても安心なスパイ映画。こういう映画をどんどん作
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.7

ミステリー作家一色正和の元に若い妻あきこがやってきた。鎌倉には妖怪魔物神様貧乏神などが住んでいる。漫画の世界のようなのに本当にこんな街があったら、という期待感がどこかに。山崎貴監督らしいファンタジーの>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.6

若いロビンウィリアムズが新鮮。
ロバートデニーロにしかできない演技が光る。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

ストリートミュージシャンの青年ジェームスはヘロイン中毒から立ち直りボブと言う名の猫とともに生活する。それをきっかけに自分を取り戻し、作家として成功して行く。周囲の温かな目が彼を立ち直らせたのか?
映像
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.4

実話を元に描かれたバリー・シール。
TWAパイロットの地位を捨て銃や麻薬に密売人になったバリー、彼の卓越したパイロット技能により、トントン拍子にお金を儲け、ついに大統領の密命に応じる。
それを知った敵
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.3

阿部扮する薬品メーカーの研究員、仲間が開発した炭疽菌の奪回をめぐって野辺山のスキー場へ、
炭疽菌を巡って争いが起こる。
あらすじの中に親子の葛藤が散りばめられハラハラドキドキのはずだが、いまいちぴんと
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.6

アメリカでつい近年までの日常的な光景だったんだ。この環境下でも人は生きていくため日々前に向かって働いていたんだ。
自分だったら信念を貫けただろうか?

人は信念を持つほど強くなれるんだなあ〜

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.5

ドイツでサッカーを初めて採用した教師の物語。規律の厳しいドイツの国民学校にイギリス帰りの英語教師コッホ先生が赴任したところから、、、
徐々に打ち解けていく生徒たちとの心温まる物語。
こんなドイツ、こん
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

4.0

前作よりもさらにおもしい、
文句なし。楽しめる映画として外せない。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.9

時代劇で笑えてしまう映画は少ない。
これは文句なし西村がいい味出してるね

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.1

面白いの並み、かな
シリアスであり、コメディーっぽい
その辺はっきりすると、もっと魅力ある作品になるのに、、惜しい

オーロラの彼方に(1958年製作の映画)

3.5

オーロラが時代を超えて父と子をつなげる。荒唐無稽なのになぜか現実感がある。
感動のラスト。
もう一度じっくり見てもいい映画、好きです。

おまけつき新婚生活(2003年製作の映画)

3.3

新婚さんの館に老婆が?!
ベンステイラーとドリューバリモアだと暗くなるはずがない。展開が想像以上。
そして、オチがちゃんとある。
楽しめた!

忍びの国(2017年製作の映画)

3.3

大野智、演技もそこそこ上手くなってきた。あらすじからして期待できそうな展開なので、思わず見てしまった。殺陣の演出がなかなか上手い。

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

3.3

絵はそれなりに古い感じだけど、楽しめるストーリー。ゴージャスなゴールディーホーンがいいね。
みんな若かつたんだね〜〜

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.4

さすが東野圭吾作品、
前半はす少しかったるい展開、
誰かも書いてたけど門脇麦の唄歌うとこ
半分くらいでもよかった。
後半は、そうくるかの展開
一つ一つが繋がってきて、納得。
白紙の手紙に感動。
満足し
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エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(1992年製作の映画)

3.3

スカッとする結末に拍手!
エディマーフィーの若いこと!
現代の進化した映画表現でリメーク版を、見た〜〜い

エディ・マーフィの 劇的1週間(2009年製作の映画)

3.3

パッピーエンドで終わるコメディーはいいね。肩をはらずに楽しめる。大事なクライアントへのプレゼンより娘の発表会を優先してその場を立ち去るエディ、良かった。

マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.8

母の日に向けてそれぞれの家族が思いを
綴っていく、人々の母への優しい気持ちが伝わってくる。
ああ、ここに繋がってくるのかという展開。
久しぶりに心が温かくなる映画を見た。

素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

3.0

シャリーマクレーン出演の映画なので見てみた。
出だしのマクレーンとジェシカランクの掛け合いはこれから先の物語を想像し、期待を持たせつつ、面白い。後半詐欺一味の登場あたりから、あれ?
まあ、楽しい映画
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