フジっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見ていて切なくて泣かされましたが、この映画が好きかといわれるとあんまり好きではないです。
一つの甘いファンタジーとしてしか見られなかったです。

人を外見で判断するのはよろしくないということを描きつつ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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おじいちゃん強すぎ

警察は地下室見なかった?
どう見ても怪しいけどね。

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

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後半はちょっとスピリチュアルで宗教じみてたけど、普通に自然の神秘として面白かった。

キノコ偉大!
菌糸偉大!

重油の分解 
水のろ過
電池に使える炭素ナノリボン
受粉の担い手ミツパチの抗体
使用後
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フラクチャード(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ところどころ既視感があって見たことがあるのを思い出したけれど、内容はすっかり忘れてた。

転落したあとに娘が無事だったのと奥さんとの関係が修復されてる様子からすぐに「この人正気失ったな」ってわかった。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

完全に騙されました。
地味だけど面白かった。

ああいう男は許せませんね。
自業自得ということで。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々に再々々々鑑賞。
毎回143分という長さをちっとも感じないからすごい。

いつも思うことが2つ。
1.抜き打ち検査でポスターをスルーする?私なら真っ先にベリベリめくる。アンドリューがいなくなった時
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミッション・インポッシブルにシャイニング、そして家政婦のイツハラさんw

まんまとしんのすけを騙したレモンちゃんに対して『どちら様ですかな』とそっぽを向くしんちゃんは
なかなかレア。

いろいろ盛り
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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お酒はほどほどにね。
前髪がパサってなってるマッツ・ミケルセンがすきなんだなぁ。
マッツのダンスシーンがかっこよすぎて何度も鑑賞。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

危ないやつが普通の生活に憧れたけど結局…って話でしたね。
にしても普通の生活が下手すぎでしょ。
息子や奥さんから馬鹿にされるほど無口で無能を気取ったせいで、返り咲いた時の反動がすごいのなんのってww
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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怖かったし、なんか地球上の人間の世界に絶望した気分。
流石にこの映画ほどではないにしても、現実社会も人種差別っていつまでもなくならないものなぁ。

人間は他の動物より明らかに賢いけれど、同時に限りなく
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

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面白そうと思い見始めたのだけれど、あのこわ~い料理長の盛りつけがホントに嫌だったのと、みんなの食べ方があまりに気持ち悪すぎてもはや見続けるのは不可能で、40分ほどで離脱。

異端の鳥(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男の子が、酷い扱いを受けるうちに、悪い方向に強かに変わっていく様子が悲しかった。
でも最後は、バスの中で父親の腕の刻印を見て、自分は親の都合で見捨てられていたわけではないのだと気付いてくれたことで、な
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

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これが原作通りなのですね。
クジラじゃなくてサメだったとは。
誰もがクジラと信じてしまっているのは、よく原作を作り変えてしまうディズニーの影響だったりして(あくまで推測です…)

一つ気になって仕方な
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ボルジア家の毒薬(1952年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

囚人を炎の上にかけた角材の上で戦わせて、落ちたら焼け死ぬっていう野蛮な見世物に喜ぶルクレチアにドン引き。
事実かどうかは別として、ボルジア家で育つとたぶんその程度の人格になってしまうんだろうなって思っ
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おっ、ブラッド・ピット出てるな♪と見始めたのに、序盤で死ぬってどいうこと?
脳みそ吹き飛んだとか言ってるのに死んだことが信じられなくて、実はまだ生きててヒョコッと出てくるんじゃないかと期待しつつ見てま
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