フジっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オールドピープル(2022年製作の映画)

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あの老人ホームはアウトでしょ。
あんなとこいたら気が狂っちゃいます。

私は常々人間が生きる意味を考えてしまう癖があり、というかそもそも生きる意味がわからなくて、かわいい赤ちゃんも成長と言う名のもとに
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アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

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個人的な感想ですが、ヒュー・ボネヴィルってちょっと軽薄であまり思慮深くない感じの悪役がよく似合うなって思います。

にしても警察にコネがあるお偉いさんてずるい。

それからナズの論文をゴミ箱に捨てるん
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残り火(2022年製作の映画)

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怖〜
結婚とは絆なのか足枷なのか…
ギャンブルとしか思えないw

プリジョネイロ(2021年製作の映画)

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リサイクルだ循環型社会だと言っても、勝手に回るわけではない。
誰かが廃棄物を仕分けしなければ何も始まらない。
あなたがやりますか?と言われてハイと言えない底辺の仕事を誰にやってもらうのか。
そんなこ
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ファーザー(2020年製作の映画)

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初めて認知症というものに実際に触れた感覚です。
私の母は認知症街道をまさに爆進中なのですが、きっとこんなふうに混乱した意識の中で毎日不安と戦いながら生きているのだと知り、切なくなりました。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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天才ハッカーのリスベットのキレキレっぷりは言うまでもなく、リスベットサイドの人たちの見事な阿吽の呼吸に惚れ惚れです。
カッコよかった!

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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単純明快で何も考えずに見れて面白かった。これはスパイものじゃなくてコメディってことでいいんですよねw

そして、エア・サプライは永久に不滅です!

1408号室(2007年製作の映画)

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結局1408号室とは何だったのでしょう。
何かに罰せられてるようでもあったけれど、何に支配された部屋だったのか。
ホテルの支配人もなんか秘密がありそうで、ラストあの意味ありげなセリフは何だったのか。
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クリープ(2014年製作の映画)

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我ながらよく最後まで見れた。
どこかで劇的に面白くなるはず!と期待し続けて、裏切られて終わった感じ。
ラストが想定内の展開だったからなぁ。というか、雑すぎでしょw

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

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面白かった。
カールみたいに被害者にのめり込んじゃうタイプだと心身共に疲弊して摩耗してどんどんやつれていきそう。
アサド、カールを見捨てないでやってな。

ファミリー・クライム –ある家族の過ち–(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


どんな悪人にもかわいい赤ちゃんだった頃があるわけで、親からしたらものすごい思い出補正やバイアスがかかっていつまでもただただ愛すべき存在だと思うのですよ。
にもかかわらずレイプ犯(息子)の母親である奥
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グレイマン(2022年製作の映画)

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ライアン・ゴズリング〜♥
なんて爽やかに強いんでしょう♪
こりゃもう男も女も惚れてまうやろ〜

おちゃめな私立探偵のナイスガイズ!もまた見たくなりました。

靴ひも(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


30年前に息子を捨てた父親が、再会した息子と徐々に心を通わせていく様子がよかったです(わかりやすい展開ではありましたが)
これからは30年前の愚行の穴埋めをしっかりな、と思っていたら、息子からの腎臓
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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ニコラス・ケイジ、Tシャツに着替えて真面目にお掃除。
休憩時間守り過ぎなw

立派なホラー映画になりそうな要素が詰め込まれてるのに、なんというチープな仕上がり!
ニコラス・ケイジだから最後まで見れまし
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ザ・ゲスト(2014年製作の映画)

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デイヴィッド役のダン・スティーヴンスはダウントン・アビーで見てた時よりシュッとしてて全然違って見えました。マシューの時よりずっとかっこよかった。

話がざっくり過ぎたし、ツッコミどころも満載で役者さ
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父さんのバイオリン(2022年製作の映画)

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もう普通に感動したし、明るくてしっかり者のオズレムがかわいい。
よかった!

本当の目的(2015年製作の映画)

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こういう映画見ると男性には申し訳ないですが「これだからこの世に男なんかいらんっ」て思ってしまう。
子孫繁栄の本能とか知らんしっっっ
人類滅びるなら滅びてしまえっ

…て、言い過ぎましたね…

邦題ダ
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アオラレ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初、このタイトルは何語?って思ったw
90分で間延びせずに緊張感を保ったまま見れました。
面白かった。
というより怖かった。
しつこく追いかけてくるところはスピルバーグの激突を思い出しました。

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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


面白かったけれど、マリアンが祖父母に友達の家の地下室に子供がいることを訴えても全然聞く耳を持たないところはすごく気になった。
子供の話はちゃんと聞いてあげてよう!

とにかくマリアンが大活躍なのです
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パスワード:家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポーランドドラマ「クイーンの帰郷」を見てとてもあたたかい気持ちになったので、今日はもう他に何も見ないでこの気持ちを温存したまま月曜日を迎えようと思っていたのに、その舌の根も乾かぬうちにうっかりまた見て>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく面白かったです。
プロットは最高に練り上げられている。

でも、でも、展開が遅すぎてストレスが溜まっていく〜
エンディングに入った時には「やっと終わったかー」と思ってしまうくらい限界ギリギリ。
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スプライス(2008年製作の映画)

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んふふ、もうね、なんて言えばいいのか…
みんなイカれてるということで。

日曜日の憂鬱(2018年製作の映画)

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スペインの映画やドラマを見るといつも早口言葉のようにまくしたてているのでスペイン語とはそういうものなのだと思っていたので、この映画の静けさと圧のない話し方がすごく意外で新鮮でした。
無知ゆえの驚きです
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