浮躁さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

浮躁

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.3

・客の評価を気にしたエセオタクのぶりっ子セルアウト・センズリムービー決定版の登場だ!

・映画「デトロイト」にて黒人男女を深夜に銃で脅し虐待しまくった警官役の2人が、今度はセックス三昧目当てに陽の沈ま
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

2.5

期待してた割には、アダム・ドライバーが単なる計算高いイヤな男に見えて、そうなっちゃうと、んー

祭りの準備(1975年製作の映画)

3.2

ダメな人、大集合!な映画ではない。
不思議な爽快感がある。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

1.2

褒めるポイントが見つからないとこでアダム・ドライバーだけは頑張ってた。以上!

永遠に完成しなければよかったのに。

音楽(2019年製作の映画)

2.7

スタジオの待合室で練習内容について相談している時の匂いのような映画

家族を想うとき(2019年製作の映画)

2.9

山野一の漫画に全く同じ話があった。そちらの主人公はタクシー運転手で、最後家族の顔を思い出して思わず吐きそうになり、崖のガードレールに向けてアクセルを踏んでしまう。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

2.6

客にゲロ吐く映画の系列に新鮮な刺客の登場だ!

面白いところもなくもなく、淡々と静かな語り口のロードムービー🎞

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.1

12/27先行上映にて鑑賞。

是枝裕和「万引き家族」において松岡茉優が働いてるJKリフレがどんな作りかわざわざ丁寧に俯瞰するたった3秒程度のショットのせいで途端に作り物っぽくなってしまったのと同様、
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

1.7

「キューブリック(の作品)じゃないんだから」とわかっていながらも、なんだろ、ひょうきん族でやるハリウッド映画のパロディみたいな。かれこれ20回以上観てる「シャイニング」の狂騒感やアシッドテイストは皆無>>続きを読む

M/村西とおる狂熱の日々 完全版(2019年製作の映画)

3.4

春を愛する人は 心清き人
寒風、絶景をバックに横並び全裸・合唱35人絶唱
4時間16分
断崖・大草原・温泉・説教・野糞
いつまでも完成しない脚本
脱落者と通行人続出
ロケ=ゲリラ 
女優に車突っ込んで
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

1.6

最初からジジイ役のアル・パチーノはともかく、デ・ニーロがメイクして30代の役を演じるのを3時間映画館で観るのツライ。Netflixで、3日くらいに分けても、いやツラいと思う。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.0

面白くなくもないんだけど、前作の設定を借りただけで、前作の狂騒感や躍動感は微塵も無い。沈鬱で救いがないラストも、それなりに期待外れ

地獄少女(2019年製作の映画)

1.3

玉城ティナをスクリーンで観たいのなら、勧めない。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

1.9

作劇上「都合のいい女」役の女優が、気前良く胸の谷間を見せっぱなしな事除けば、特筆すべき事柄無し。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

降参です。観る前から今年一番の映画なんだろうな、という予想が120分さも当然のようにあっさり目の前で展開されました。

アンナ(1966年製作の映画)

3.1

各シーン、テレビCMとして完成してるものを繋いでるとして見れば、すごくパッケージとしてまとまってる。

冒頭の集団群舞から目に入りこんでくるもの全てがピチピチギャルのコスプレ!
外人のチャンねえが衣装
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惡の華(2019年製作の映画)

3.6

主人公が
「うごごごぎょーーーー!」そして発狂!(演技)
「うピピピリピーーーー!」そして発狂!(演技)
てのが中盤から5.6回あって、…だいぶアレかなと思ったんだけど、一方で妙に引っ掛かるところがあ
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