fukuda02さんの映画レビュー・感想・評価

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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.6

主人公の機長が悪天候のなかフライト。
落雷により電気系統をやられ、嵐のなか着水と思われたが、陸地を発見、不時着に成功する。
しかし不時着した島は政府機関が存在しない、軍事主義者と民兵に占領された島であ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

4人のストリートマジシャンが何者かの手によって集められ、ラスベガスでのマジックショーの最中にフランスの銀行の金を遠隔(イリュージョン)での強盗に成功するところから物語は始まる。
一見あり得ないマジック
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

2020年のコロナ禍で男女3組の三者三様の過ごし方。
コロナ前に遡ると、こっちがあっちで、あっちがこっちで…色々な接点が見えてくる、最悪な三者三様を乗り越えて、今があるが…
とにかく本質的に人間は変わ
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.6

Xと呼ばれる惑星難民いわゆる地球外生命体を受け入れるとの政府の発表があり、新聞記者である主人公(林遣都)が調査を進める。
Xは地球人に姿を同化させ、見た目は分からない。
ターゲット(上野樹里)を調査中
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.4

懐かしい顔ぶれ(ファミリー)が揃う。
みんな歳とったな…。。
良い車と女と酒と音楽、ノリはいつまでも変わらない。
決してバズさない、期待通りの内容、次回作にも期待

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.3

法で裁く者と裁かれる者
大きな事故と事件の関連性は、隠蔽工作とその裏側とは…
裁く事、真実を明らかにすることは、すべての者にとって本当に良いのであろうか…

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.4

冬の被災地
混乱のなか、避難所の小学校での生活
身寄りの無く、年齢も異なる3名が、次第に寄り添い家族のように生活することになる。
それから9年後…

犯罪を犯すものにはそれなりの理由がある。貧困者、被
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.1

離島のレストランで起こる、先の読めない展開のソリッド・シチュエーション・ホラー
フルコースのメニュー構成の意図、なぜこのメンバーが集められたのか、シェフの目的とは…

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

バットマンの性格は賛否ありそうだが、後のジョーカー、キャットウーマンの原型をみた。
長編なだけに途中少々中だるみ感あり。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.1

ハリウッド版ゴジラは恐竜?爬虫類過ぎていまいち…その辺りはコングに軍配…
ストーリーより、アクション(バトル)を楽しむ感じで。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

第2次世界大戦後シベリアの強制収容所に戦犯として抑留された日本人捕虜の物語。
極寒の地での理不尽、裏切り、病気、様々な苦境の中、希望を捨てず生と向き合う男達の物語。
信念を貫き通した主人公(二宮)を取
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.8

のっけから謎の殺し屋集団から命を狙われ続ける元特殊部隊所属の主人公。
死んでは朝目覚めるところにタイムループ、ノンストップで無限に繰り返される。
ノンストップアクション、ストーリー、感動と想像を掻き立
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

ひとつの目的の為、警察、極道が組み、同じ殺人鬼を追う。
狂気的な殺人鬼と、なるほど。と思わせる納得のラストが見所。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

ファースト・エージェントの題名の通り、キングスマン誕生の秘話となっている。
これまでの2作とは今回毛色が異なり、第一次世界大戦が舞台。スパイとして暗躍し世界を救おうとする物語
1900年代初頭の物語の
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

高校を卒業した殺し屋の女子二人
表の顔としてバイトを始めるが、端々で殺し屋の言動が出てしまい、クビになる(殺してしまう笑)
物語としては、ヤクザの暗殺から組との争いに発展。
銃撃、乱闘ありのドタバタ。

アルピニスト(2021年製作の映画)

3.8

岩と氷の断崖絶壁の岩肌をロープ無しで1人で登る。
一流の単独登山家のおよそ半数が命を落としているという。
名声に興味がない
無名の天才クライマー
ドキュメンタリームービー
ひとつ失敗すればまっ逆さまの
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.5

池井戸潤お得意の半沢直樹で見た光景(銀行が町工場を見捨てる)から始まる。
同じ名前でも、生まれも育ちも環境も境遇もまるで真逆な2人が、同じ土俵で争うことになる。そして最後はそれぞれの立場、それぞれの信
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

結婚式に向け準備を進める、気乗りしない彼氏と、ノリノリの彼女との心の声を交えたウェディングストーリー(コメディ笑)
元カレ、後輩、上司、出席者、さらには会場スタッフまでの、それぞれ披露宴に向けての準備
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.3

ハーレイクインを含むマジでヘンテコな終身刑14人が集結。2組に別れ、ひとつの極秘ミッションの遂行を試みる。
キャラがヘンテコ過ぎて、B級映画と目を疑うレベル。(笑)
とにかく凄いんだか、凄く無いんだか
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

戦闘シーンの血飛沫がリアル感を増し、戦闘は遊びじゃないという緊張感が生々しく伝わってくる。
時代背景は大切にされており、車のナンバーもシングルナンバーのこだわり。ネオレトロの世界観。
CGを駆使し、仮
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

元直木賞作家、現バーテンのバイトの主人公(藤原竜也)が3年ぶりに新作を執筆。
現実世界と小説の世界を行ったり来たりと、面白い物語の構成。
直木賞受賞の前作は、不倫ネタ暴露で訴えられたようだが…一家失踪
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

M.I.B1~3の流れは汲むものの、上回りはしない。CGのクオリティは上がっているので、意外なところに潜んでいるエイリアン達の巧妙さリアルさは見ていて面白い。

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.4

ステイサムの定番アクションムービー
中古車ショップ経営で金に困ったステイサム。
とある銀行のセキュリティが手薄になる情報を得たことで、チームを組んで銀行強盗を企てる。用意周到にことを運ぶが…
裏社会の
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

伝統的で閉ざされている出版業界の既成概念を打開する編集者の物語。
あらゆる手段で雑誌「トリニティ」を成功に導くだけではない裏の目的、そして、最後誰が成功するのか、成功の定義とは。
実在する複数の出版社
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.4

テレビ版ドラマに引き続き、映画版の今回も得意の現場検証で事件の事実を解明させる物語
事実究明にかける調査、分析、検証の緻密さ。そして脇役の名キャラクター達との絡みも見所。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.2

ちょっと奇妙(外国から見た東京?)な東京が舞台。
新幹線と、思わしき列車のなかで複数の殺し屋達が一つのブリーフケースを巡ったバトルが始まる。
日本刀で決着をつけたり、日本の文化風習が表現されてたり、「
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

老人が増えすぎた日本社会。
この社会問題に対しての解決案として、75歳を超えると生死を選べる、通称プラン75が可決された。利用者には仕度金10万円支給と、それまでの世話、無償での葬儀。
姨捨山の現代版
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

シン・ゴジラ以降の、シン○○シリーズ(?)に期待して鑑賞
何故か日本にしか現れない禍威獣(カイジュウ)
人間からしたら、禍威獣(カイジュウ)も銀色の巨人(ウルトラマン)もある意味変わらんわな…(笑)
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.5

ジャンボ機の裏側をコミカルに。
トラブル時は不幸が重なるもの。。
普段のほほんっとしてるスタッフ達も、トラブル時には心強く頼れる。これこそプロの仕事。
もしシリアスに撮ってたら、内容としては、かなり怖
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.5

物語は前作からの続き。ヒロイン?が前作の清水富美加から山本舞香にさりげなく?変更。(事務所問題からか…)
似かよわせてはいるが、前作から連続で鑑賞すると違和感(笑)
大分訓練したはずの主人公の金木こと
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.5

主人公の窪田と、蒼井が始まって早々良い感じと思ったらまさかの…(笑)
なかなかのグロさ。そりゃ人間が食べられちゃうんだから、しょうがない。
物語は、ある事件をきっかけに人間から喰種へと変化した主人公か
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.2

主人公の勝平こと伊藤英明、幼少の頃から人類を救うため訓練に励み過ぎた反動で、女性にめっぽう弱い(興味津々笑)
見た目はほぼ実写版、北斗の拳のケンシロウ(笑)
もはや下ネタ交えたコメディ版北斗の拳(笑)
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