fukuda02さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

fukuda02

fukuda02

映画(274)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 274Marks
  • 350Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

ファウンド(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

うーん。B級スプラッター映画
パッケージのイメージとはかなり違った。
ホラー好き少年の兄貴は、押し入れに生首を隠している殺人鬼、
悪趣味なスプラッタービデオの如く最終的にはそうなってしまうという物語…
>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.7

夫婦間のもつれによる殺人事件、妻を殺し証拠隠滅出来てる筈が、何故か死体が消え…まだ生きていることを疑う…
最後まで予想出来ない意外な結末
(逆に、予期せぬ最期の結末が無ければ…。。。笑)

一度死んでみた(2020年製作の映画)

2.8

製薬会社の社長がライバル会社の買収を阻止するため、自社開発した2日だけ死ぬ薬を使い内通者を炙り出す作戦に。
正直面白いのは最後の20分位かなぁ…
見所はキャスト。
ちょい出のキャストまでめちゃ豪華(笑
>>続きを読む

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.9

辛口ジャーナリストが幼なじみの現国務長官と偶然の再開。
生きる世界が全く違う彼ら、互いにひかれあい、そして…
アメリカンハッピーエンド、気持ち良く幸せな気分になりたいならオススメ
それにしても、シャー
>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.7

純粋な恋心からストーカー…
さらには誘拐…監禁
幸せに満ちた彼の表情が狂気の沙汰…
と、思ったが…それもつかの間、囚われた彼女も彼女。
彼女の方が1枚も2枚も…

タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.7

車に爆弾を仕掛けられ、犯人の指示通りに行動するしかない絶体絶命の状況。誰にも頼る事は出来ず、助けてももらえない緊迫した状況にひたすら苦悩。
同乗してる怪我を負った息子を助けることができるのか、犯人は誰
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

全編、緊急通報の指令室での電話応対でのやりとり。
警官として一線を退き復帰を願う主人公の、電話で指示しか出せない事へのイライラ、悔しさやが手に取るように伝わってくる。
電話のやり取りだけでこれだけ臨場
>>続きを読む

アラグレII ROPPONGI v.s. SHIBUYA(2014年製作の映画)

2.9

半グレ同士のしのぎにまつわる争い模様…前作同様テレビドラマレベルの作品。

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.1

中国の天才少女がキーとなる、ステイサムお得意の派手なアクションもの。
アクションは健在ながら、ストーリーがイマイチ…

愚行録(2017年製作の映画)

3.7

1年前に起きた、一家惨殺事件を追う雑誌の記者。殺害された家族の交友関係を再度洗い直していく。
記者の肉親と、事件関係者との意外な関係とは…
ドロドロの人間模様…

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.6

のっけからハイテンションのステイサム
とにかく走る!ギンギン!(笑)
意識を失ったら(正気に戻ったら)即死亡
彼氏(ステイサム)が彼氏なら、彼女も彼女のトンでもカップル(笑)
物語のスピード感は悪くな
>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

3.8

全編ドキュメンタリー番組タッチの構成。
海老ことエイリアンが非常にリアル、とても食事中には見れない…
3年後の続編はあるのか…(笑)

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.8

アマゾン奥地に迷い混んだ学生達が食人族にとらえられる…
体を染めた赤と森の緑のコントラストが鮮やか…
人の解体シーンは、どうしてもやや、チープに感じてしまう。
うーん、終わり方も微妙…

望み(2020年製作の映画)

3.8

高校生の息子が関わる少年殺人事件、たとえ加害者だとしても生きていて欲しい親心と、加害者ではないと信じたい親心との葛藤。複雑な親心を描いた作品。
タイトルの『望み』とはどちらを指すのか…

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ルールを冒したものは組織から抹殺される、誠意、忠誠心を見せるために指を詰める等まさに極道の世界そのもの。
今回主人公ジョンが追われる立場に。
絶対的な組織にどう立ち向かっていくのか、続編に続く。
日本
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

蜷川特有の鮮やかで影のある色彩感。
プラスとマイナスのバランス。人並み外れた能力の持ち主は常人の尺度では計れない感覚をもつ。人並み外れた部分に感じたことがない魅力(常人とは異なる違和感)を感じるのだろ
>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.9

皆が想像しているような幽霊的な透明人間とはちがった。
誰もいない場所への不自然なカメラワーク、透明人間という題名で無ければ、まるでポルターガイストか、もしくは二重人格かを疑うところ、実は驚きのちょっと
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

流石のノーラン。伏線張りまくり、回収しまくり。計算し尽くされたストーリー。二回見て気付く部分も多いと思う。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

キュートな小悪魔っぷりは健在だけど、JOKERと一緒じゃないと輝き半減…彼がいるから魅力的になるのかな…
キラーボイスはあり得ないよね(笑)

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.5

相変わらずの強運、準備周到、裏の裏の裏、ハイパーインフラと化した日本の底辺からの脱出、よくものまねされるカイジ(藤原竜也)のわざとらしい演技が今回も光る(笑)

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦を力ではなく脳で終結に導いた天才数学者の物語
ノンフィクションという事実に驚愕
やはり天才とは一般人の理解を超えた、理解しがたい存在なのだろう。

楽園(2019年製作の映画)

3.4

未解決幼児失踪事件を取り巻く、小さな村の物語。被害者家族はもちろん、一緒に居た同級生の主人公、加害者と思われし青年、それを取り巻く誰をみても幸せな部分はない、タイトルとのギャップによりモヤモヤする。>>続きを読む

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.8

死刑制度反対派の大学教授がある事件をきっかけに自分が死刑を宣告されるが、その裏に隠された真実を描いた物語。
伏線である「何でもする学生」彼女の言う何でもとは…

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

日本ではあまり聞き慣れない職業、ロビイストの物語
人生をかけて活動する敏腕女性ロビイストが主人公。
アメリカでは、ロビー活動が政治の腐敗と関係づけられることも多く、国民の主義主張ではなく、特定の後援者
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

極寒の地に追いやられたアメリカ先住民族居住地区の闇について…
極地に生きる人間はこうなってしまうのだろうか…

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

詳細は他ユーザーのコメントの通り。
90年代後半のムービーだが、ストーリーが秀逸。近未来に起こりうるリアリティーあふれるストーリーにSFファンとしてかなり楽しめた作品。

東京難民(2013年製作の映画)

3.7

タイトルの如く、ちょっとしたきっかけで、東京に飲まれていく若者の物語
若者だけではなく、実際誰でも簡単にこの状況に陥ってしまう可能性があるとリアリティーをもって感じた。
一瞬にして、底辺へと転がり落ち
>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

出だしは王道のスパイムービーと思いきや、ジュード・ロウ、ステイサムを差し置いて、ぽっちゃり(?笑)おばちゃんスパイが主人公のコミカルスパイムービー
お気楽に痛快なアクションを楽しめる作品。世界的ラッパ
>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.8

映像は古いが、ストーリーは秀逸❗
同じ時系列のストーリーを別の三者の角度から見ると、こんなにも違うという、まさに三者三様、「カメ止め」より複雑に絡み合うストーリー。結果、全ての伏線が回収されるので見ご
>>続きを読む

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

アジアンエクソシストと、悪霊の遠隔対決。
ゾンビも出てきて、ややB級感を感じるのは否めないが、最後まで善悪がわからないハラハラは凄い。
日本人が悪役に仕立てられてるのはお国柄か…

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.7

他シリーズ作品同様、車好きにはたまらない❗インパラを始め、ダッチ、ランドローバー、ランボルギーニ、ベンツ、コルベット、ベントレー、ジャガー、ランクル、戦車、潜水艦まで今回も様々。
タイトルの通り氷の上
>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4

1つの事件にまつわる加害者、被害者、記者クラブ、警察内部問題が複雑に絡み合う物語
佐藤浩市演じる広報官視点(警察内部問題を刺す立場)で描かれている。
やや豪華キャストの前評判が先行して、期待を超えてこ
>>続きを読む