fukuda02さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

fukuda02

fukuda02

映画(277)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 277Marks
  • 350Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.7

他シリーズ作品同様、車好きにはたまらない❗インパラを始め、ダッチ、ランドローバー、ランボルギーニ、ベンツ、コルベット、ベントレー、ジャガー、ランクル、戦車、潜水艦まで今回も様々。
タイトルの通り氷の上
>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4

1つの事件にまつわる加害者、被害者、記者クラブ、警察内部問題が複雑に絡み合う物語
佐藤浩市演じる広報官視点(警察内部問題を刺す立場)で描かれている。
やや豪華キャストの前評判が先行して、期待を超えてこ
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

90歳の麻薬運び屋の話
人生について金なのか時間(家族)なのか、何が自身にとって幸せなのか考えさせられる。

演じてるクリントイーストウッドも、ほぼ同じ年齢なのか…
彼が作中で着用してる衣装は彼の過去
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

コミックの映画化で失敗するパターンは多いが、珍しく世界観、キャラ共に崩さず再現できていた作品。
原作者が制作に参画しているのも大きく影響していると思う。
続編に期待

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

主人公:岡田准一のONOFFのキャラ、狂犬:柳楽優弥の狂った様がいい味出していた。アクションベースでお笑い要素アリのこの手のジャンルは個人的に好き。
キャストも豪華、もっと見たいと思わせるし、続編も無
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

埼玉県民特有のあるあるが詰まった作品
埼玉県出身の自分からすると、県民(関東圏)以外の人が楽しめるかは謎…
主役の二人とも沖縄出身…。。(笑)
あ、ちなみにBL(ボーイズラブ)作品です。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

キムタクはキムタクと、賛否あると思うが、この作品に関しては安定のキムタクが良かった。最後のレストランのシーンは個人的には不要…

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

ヒーローだけど子供。子供の考えそうな立ち振舞いがたまらない。良い意味未完成のヒーロー。
アメコミ好きにとってラストはしびれる❗菅田将暉の吹替えが絶妙にマッチしてるのも見所❗

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

正義と悪。光と影。
影はいかにして影なのか。
自身の存在の表現としての影。
狂気に満ちたその姿は憧れさえ抱く。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

絶対外したく無い時の鉄板。
常にギリギリ崖っぷち、裏の裏の裏、全て計算。
いつも。

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.8

白に赤、渋谷に桜、伝統と革新、表裏
暴力平和、
窪塚に対する江口洋介が最高にクール
音楽も相まって個人的に好きな作品

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

自分の存在の証をボクシングにぶつける若者の物語後編
主人公を取り巻く周りの人々の関係が近すぎるのと、ラストがややわざとらしい…(映像の内容より伝えたい思いが強い)健二の父の役所も微妙。
残念ながら、正
>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.8

菅田将暉の演技力が光る。
前編だが、2時間半と長く、後半無くとも十分。
世界観、ストーリーに没入出来る。様々な背景を背負いながら、ボクシングにぶつける若者のストーリー。
ボクシングが中心ではなく、人生
>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

高評価なだけにやや期待し過ぎてしまっていたので、若干ラストの物足りなさを感じた…
とはいえ、絶望感、緊迫感そしてリアリティーは高い作品。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

血が繋がってるだけが家族じゃない。
何が本当の家族なのか考えさせられる…
(ノーカット版テレビにて)

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

初っぱなから、カーチェイス、心地よい音楽と相まって気持ちの良い爽快感
終始音楽とマッチした映像にやられる。
映画館で観賞したかった作品❗絶対気持ちが良い

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.4

終盤までは、記憶力と洞察力で視力をカバーしていたが、一旦バランスが崩れると階段を転がり落ちるように、何もかも上手くいかなくなるのは、人生によくあること。そこからの起死回生には周りの助けも重要なファクタ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.9

並行に進む3つのストーリー、終盤まで犯人は分からない。怒りにまつわる、ミステリー、サスペンス、人間ドラマ、色々な要素を含むどれも重い話。
とにかく俳優陣の演技や、坂本龍一の音楽も含め秀逸。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.3

復讐に燃えるカッコいい父親の姿は悪くないが、何かあと一捻り欲しいところ。
ブルースウィリス歳とったな…

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

期待を裏切らないシリーズもの。
ひとつの作品という訳ではなく、あくまでもシリーズとして良作。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

予告見てもっと期待していたが、ややあっさり。悪くはないけど…

娼年(2018年製作の映画)

3.4

実際にありそうなリアルな物語
性的描写が多い、誰しも言えない悩み(性癖にかかわらず)を隠し抱えて生きていて発散出来ないそれを発散させる側も色々抱えている。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.2

簡単にいうと、ワカンダという超文明国の王族争いの話。
設定は面白いが、結局国内争いの話しにとどまって広がりがなく、この話だけだと残念。。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.6

前半の設定を楽しむ感じから一変、後半は哲学的な話しになり…
もう少し前半のノリで最後まで見たかった感

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

連続物としては珍しく二作目の方が面白かった❗2時間20分の長さを飽きさせないテンポの良さ。アクションも、スパイならではの小道具も秀逸❗満足度高し‼️

スプリット(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

超多重人格者に誘拐されるストーリー
多重人格の特定のキャラ(人物)を上手く利用し脱出を図る。最も危険なキャラ(人物)ビーストとは…