shunさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

ちゃんと全編通して観たのは2年半ぶりかも。

この映画は毎回好きすぎて何書けばいいのか分からない…

DVD持ってるから一生好きな時に観れると思うとなんだか新年度もやってけそうな気がします。


初観
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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.6

ドラマ版に引き続き観賞。
楽しめましたが新キャラが全然生かされていないように感じた。

まず桜田ひよりはかわいい。唇の厚さがたまらなく好きなんです。
途中から合流するキャラなんだけどそこまで掘り下げら
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モービウス(2022年製作の映画)

3.7

ヴェノム2観てませんが行ってきました。

Rotten Tomatoesでは批評家17%、観客70%と分かれていますが個人的にはそこまで期待してなかった分だいぶ楽しめました。

スローと高速スピードが
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ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.4

マリリン・モンローが初めてモンローウォークを披露し、数少ない悪女を演じている作品

セクシーに魅力的な女性を演じていました。
カメラに背を向けて歩いていく場面は「映画史上最も長い歩行シーン」らしいです
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哀愁(1940年製作の映画)

5.0

ヴィヴィアン・リー第二弾

ああどうやったらこんな素晴らしい邦題が思いつくんだろう

愛されれば愛されるほどに苦しくなる。自分に幸せなんか値しないんじゃないか?彼に愛されたい、、
今すぐにでも口から出
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.8

言わずと知れた不滅の超大作、ついに観てみました。数年前に購入した格安DVDで二日に分けての観賞。

4時間近い大作ですが一瞬も飽きさせない脚本とCGなんて存在しなかった時代の映像、大スターたちの名演に
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永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

3.8

AV女優で文筆家としても活動する戸田真琴さんが監督した3本の短編からなる作品です。

2年ほど前、自粛期間中に本屋で見つけた戸田さんのエッセイを2冊買って読んでからファンになり受験中にその言葉にとても
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

ケネス・ブラナーの半自伝的作品、予告編で気になっていたので祖母と観賞。
北アイルランドにおけるカトリックとプロテスタントの対立とその中で生きる家族描く。

祖父、祖母を演じたキアラン・ハインズとジュデ
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百万長者と結婚する方法(1953年製作の映画)

3.6

マリリン・モンロー2本目はこちらのロマコメ
題名の通り、女性三人があの手この手を使って金持ち男との結婚を狙うストーリー。

それぞれ個性があって面白いのですがここでもマリリン・モンローのコメディエンヌ
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.5

マリリン・モンローの代表作ということで観てみた。彼女の出演作はこれが初めてですが魅力がたっぷり詰まった一作でした。

正反対だけど大親友の2人が繰り広げるミュージカル・ラブコメ。2人とも歌が上手いしダ
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マクベス(2021年製作の映画)

3.6

アカデミー賞3部門ノミネート作品ということでappleTV+で観賞。
シェイクスピアのマクベスのストーリー自体は知っていましたが映像化作品を観たのは初めて。マリオン・コティアールとマイケル・ファスベン
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

IMAXで観賞

ゴリゴリのアクションという感じでは無く、むしろ3時間永遠と謎解きが続くので流石にちょっと疲れました。
ただゴッサムの世界観や撮り方、音響などはかっこよくて満足

そんな期待してなかっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

評判が高く、アカデミー賞前に観ておきたかったので行って来ました。

これはとても良かったです。ただただ感動しました。温かく美しい家族の物語。
アカデミー作品賞の予想だと「パワー・オブ・ザ・ドッグ」とこ
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.5

アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート作品ということで観てみました。
「スパイダーバース」の製作者も携わっているソニー作品で明るく楽しい映画でした。

ストーリーはシンプルで、AIの反乱と家族の絆が合
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ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.8

ネズミに育てられた小鳥のお話。
アカデミー賞短編アニメ部門ノミネート作品です

とてもかわいらしい、見てるだけで心が温まる短編です。
ちょっとした冒険を経て自分の居場所を見つけるロビン。家族がみんな優
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オーディブル: 鼓動を響かせて(2021年製作の映画)

3.7

アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート作品
今年はこの部門はネットフリックス作品が5分の3占めてるんですね、凄いなあ

ネトフリ上で”Oscars 2022”と検索して出てきたものをそのまま観
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ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

3.6

[Three Songs for benazir](ベナジルに捧げる3つの歌)
アカデミー賞短編ドキュメンタリー部門ノミネート作品ということで観賞

学校にも行けずお金もない、軍隊にも行けない。そんな
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私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.6

アカデミー賞ノミネートの短編ドキュメンタリー

アメリカのホームレスの人々を約三年間に渡って追った作品です。
ナレーションが無く、インタビューしてる側の質問も簡潔で見易かった。

9.11、家賃が払え
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.7

アカデミー賞3部門ノミネートということで観てみました。マギー・ジレンホール初監督でこれは凄いな…

オリヴィア・コールマン、ジェシー・バックリー、ダコタ・ジョンソンの三女優が素晴らしい仕事をしてる。前
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

原作は数年前に読んだはずですが完全に忘れているのでほぼ未読状態で観ました。前作も2年前に観賞済みですがこちらもほとんど忘れているので観直さないと…ブークは前作にも出てたんですね。

美しくて豪華な映画
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.7

予告編で気になっていた作品、弟と観てきました。

主演のカレン・ギランがとても良かった。インタビューとか観てるとネビュラや今回の役のような性格とは真逆だから面白い。役に入り込むタイプの女優さんなんだろ
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.5

ブリット・ロバートソン目当てで観賞。これで彼女の出演作は6本目です。

「バレンタインデー」のゲイリー・マーシャルの遺作らしいですがこの人の映画の幸せな空気好きだなあ。ニューイヤーズ・イヴも観たい。
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キミとボクの距離(2016年製作の映画)

3.8

ブリット・ロバートソン5本目

任務中に妊娠発覚→火星での出産で生まれた少年のお話

ポスターからSF×恋愛っていうのは分かりますがロードムービー要素もあって感動的なお話でした。
ネットフリックスがち
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ファースト・タイム(2012年製作の映画)

3.6

ブリット・ロバートソン目当てで観賞

恋愛初心者の2人のラブコメ。
そんなに大きなトラブルもなく会話中心で2人の恋を描きます

とにかくブリットがキュートでそれだけで見てよかったという感じでした…
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アスク・ミー・エニシング 彼女の告白(2014年製作の映画)

3.7

ブリット・ロバートソン目当てで観てみました。

評価低いのでそんな期待していませんでしたが自分はとても好きだった。

高校を卒業してギャップイヤー中の1人の女性が自分の生活を綴るブログについての映画で
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.6

「ロンゲスト・ライド」で気に入ったブリット・ロバートソン目当てに観賞。
そういえば公開時期にDlifeかなんかで広告を見た記憶がなぜか強く残っています。ピンに触って別世界へ…って設定とトゥモローランド
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ロンゲスト・ライド(2015年製作の映画)

4.8

ニコラス・スパークス原作8本目。あらすじやポスターから彼の映画化作品の中でも平均的な方かなあと勝手に思っていたらいい意味で裏切られました。正直「ウォーク・トゥ・リメンバー」に続いて2番目に好きだったく>>続きを読む

ラスト・ソング(2010年製作の映画)

3.7

ニコラス・スパークス原作の映画をたくさん観ていた時期に自分が書いたメモによると
・海辺の小さな田舎町
・木の小屋、家
・主役のどちらかは出身が別のところ
・白人美男美女(ブロンドかブルネット)
・友人
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

アカデミー賞ノミネートが発表された時に最初に驚いたのは今作が「脚色賞」候補になっていたこと。

まあそもそも国際長編映画賞以外にノミネートするとは思っていなかったのですが。ただ主演男優でも編集でもなく
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.4

ディズニー長編60作目らしい。久しぶりのミュージカル(オリジナルはモアナ以来?)なだけあって歌はどれも明るくて楽しかった。リン・マニュエル・ミランダが音楽担当してるらしいですね。というか彼が結構企画段>>続きを読む

タミー・フェイの瞳(2021年製作の映画)

3.5

アカデミー賞2部門ノミネートということで観てみました。

実在したキリスト教を布教するテレビ伝道師(televangelist)の夫婦のお話

自分自身キリスト教徒ですが、「神の愛」や「聖書の教え」は
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.4

まあ安定のピクサーという感じ。普通に楽しめたけどそこまで響かなかった。
最近だとラーヤと龍のやつの方が好きだった

イタリアの海辺の小さな町のお話。
太陽に海、自然と食べ物がどれも美しい。特にパスタ!
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

アカデミー賞主演男優賞と編集賞にノミネートされたのでまず「RENT」観た後に観賞。

「RENT」のミュージカルを作ったジョナサン・ラーソンの人生を描いたミュージカル映画です。
アンドリュー・ガーフィ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

1つの映画としてとても完成度が高いし楽しめたのですが、「クルエラの映画」となるとちょっと期待はずれでした

19年のジョーカーと同じことが起きている気がする。映画も主演の演技も素晴らしいけどこれをこの
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.6

ミュージカル「RENT」を生んだ作曲家が主人公の映画が今年のアカデミー賞に2部門ノミネートということで観てみました。

これは実際のミュージカルを見てみたくなりました。
8人のニューヨーカーたちとドラ
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彼女はモンスター・ファイター(2012年製作の映画)

3.3

オリヴィア目当て。この時15才!?若さと自信に溢れてて輝いてました。

ディズニー・チャンネルのオリジナルのハロウィン映画。

チープなCGも劣化版ゴースト・バスターズみたいなストーリーもオリヴィアが
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